おいらの仕事

どよ～んと　曇り
タイフ～ンが来るぞ～　来るぞ～とTVなんかで　言っておりましたが、　ありがたいことに
ここ　大阪は　軽くスルーされまして、　１mmの雨すら　降っておりません。
奄美大島をはじめ　台風が通過された地域にお住まいのみなさま　大丈夫でしょうか？
ここ数日　寒くもなってますから　くれぐれも　お体には気をつけてくださいね。

さて、寒いと言えば、　今朝は　これまた　さびぃ～
もうね　夕方まで待って　ストーブスイッチ　オンなんて　言ってられない。
一刻も早く　ストーブをつけなければ、　なる姐　家で　凍死しそ～
（なんせ　なる姐　人さまより　寒がりなもんで・・・）
ってなことで　朝からストーブをつけたらさぁ～

これな～んだ
そうだす　さむがりのなる姐を差し置いて　ストーブ前を陣取っておるのは　なる吉
「なるちゃん　のいてや～」

「いやや～」
「それ　なる姐が寒いから　つけたんやで」
「これが　ついたら　おいらは　仕事をせんな　あかんのや」
「なんの仕事やねん？」

「ストーブさんの　見張り番に　決まってるやん」
「そんなんせんでも　大丈夫や」
「いやいや　おいらが　こな～い見とかな　あかんのや」
ったくよ～　あんたは　寒さもへっちゃらな　秋田犬とちゃうんかい
その後も

のべべべ～んと　このストーブの前で　日柄１日　寝ておったのにさぁ～
夜　散歩に行ったら　ゆるゆる
「な・なんでなん」
「そら　お外の寒いところを　散歩してたから　冷えたんや」
「うっそ～　あんた　小１時間　走ってはりますけど～」
「んにゃ　おいらは　デリケートさんやから　やっぱり　ストーブの前におらなあかんねんなぁ～」
「はぁ？　何　都合のええこと　言うてるねん」
まじ　今から　そんなんじゃ～　真冬は　ど～するおつもりですか

男同志の語らい

雨・・・

まじ　さびぃ～よぉ～
雨も降ってるから　さらに　さびぃ～
本当なら　お外になんか　でたかな～い。って　言いたいところだけど、　何が悲しいかな、この寒い中
高野山のふもと＝祖母の家まで
予想はしておったが、　やっぱ　大阪より　寒すぎる
今で　こんだけ寒いんだから、来月　高野山に上がれるんだろうか？
あそこは　下界と違うからなぁ～。

さて、毎夜　なる姐が　に入っている間　が　なる吉を見ててくれるんだけど・・・
そんなん　ひとりで　ほっといたら　ええやんって思うでしょ。
でもねぇ～　ひとりで　ほっとくと
「おいら　ひとりぼっちで　さみしいねん」と　風呂場の前で　張り付くから　おちおち　お風呂にも　入ってられないんでね
ここのところ　寒くなったので　なる吉は　お布団へ
ってなると・・・

ふっふぅ～　にとって　至福の時が　やってきたのだ。
こうやって　お布団にのっかって　しこたま　なる吉を　撫でまくり～
風呂から　上がった　なる姐が行くと
「邪魔せんとってや」
って　睨まれちゃうほど。
でもねぇ～　そろそろ　のいていただかないと　なる姐が　寝れね～んですけどぉ～。
そうやって　男同志の語らいがあるみたい。
さきほども

「今は　男同志の大事な時間やねん」
と　の足元を陣取って　おりましたわ。
ったく　　何を　そないに大層に　語らわないといけないのか？
「男同志　大事な話が　あるや」
「大事な話って・・・あんた　な～んも　しゃべってへんやん」
「女の子みたいに　しゃべらんでも　男は　黙って　語り合うねん」
「あっそ～」
ど～みても　さみしいから　くっついてるだけのように　見えるんだけどなぁ～。

やな 季節

晴れぇ～

が、　さびぃ～
な・なんなんですか　この急激な寒さは
昨日も　木枯らしが吹いたって言ってたけど　木枯らしどころじゃねぇ～ありゃ～寒気団だよ。
もうね　お布団から　出たくな～い！！
そんな　寒いのダメダメな　なる姐が　がんばって　起きても　体が寒さ対応になってねぇ～って～のに、
どこぞの坊主がさぁ～
「うっひょひょ～」
「や～りぃ～」
と　ロングコースを　小走り＆ダッシュで　散歩してくれるもんだから・・・
嫌でも　目覚めるって。
しか～も　小１時間　走りつづけてるもんだから　帰るころには　汗が
ったく　いいのか？　悪いのか？
「おいらは　なる姐のためを思たって、　あない走ったってるんやで」
「いやいや　それは　ちゃうやろ」
そんな　元気もりもり　パワフル全開の　散歩をしてるくせに、　昼間　おうちにいると・・・

見て！　お布団ぬくぬくで、　こっから　びくとも動かない

おやつをあげても　こっから　動かず・・・
隙あらば

こうやって　撫でてもらって　
ちなみに　夕方から　事務所は　ストーブ　スイッチ　オン
そしたら　早くも　ストーブ前　陣取り～
おいおい　この寒さも　へっちゃら～じゃなかったんかいっ。
ほんとにねぇ～　やな季節が　やってきちゃったね。
「んにゃ　おいらは　めっちゃ　ええ季節やわ」
「なんでさ？」
「お外では　思いっきり　走れるし、　おうちでは　ぬくぬくねんころできるし、　ええことばっかりやもん」
はいはい　そら～ええことで。
でも　なる姐は「　Come back 夏～」です。

はじめて知ったよ

雨

さきほど　小雨だったので、ちょっとだけ　なるの散歩を・・・と思い　でかけたら、　雨が本格的に
夜な夜な　雨の中　傘も持たずに（もちろん　合羽も着ずに）　ミニスカートで　走っておった　なる姐です。
じぇったい　怪しい奴だとおもわれてるよ

さて、みなさん「ねこまんま」と言えば　どんなもの？
なる姐　昨日まで　ごはん＆かつをぶし＆しょうゆを混ぜたものだと　思っておりました。
が、

昨日　こんなところで　「どん　どん　ど～ん」と　楽しんでおった時に
衝撃の　事実が
ごはんに味噌汁を　かけたものも「ねこまんま」だと。
えっ　それって「わんこ飯」じゃね～のか？と思ったのですが、
会場の割合は　半々ぐらい。
そんでもって　これが　地方によって　呼び方が違うってわけでもないらしい。
ウィキで調べてみると、両方のことだとか。
いや～　なる姐　なげぇ～こと生きておりますが、　初めて知りましたよ。
世の中　まだまだ知らない事が　いっぱい　これで　また１つ　お利口になりましたわ（笑）
そんなこんなを　楽しんで帰ってきたら・・・
いつになく　歓迎してくれた　なる吉

だけど、来客中なので　ここから
「出してくれぇ～」

「おいら　こない　お利口さんで　いてるのにぃ～」
うふっ　かわいい奴よのぉ～
中に入って　撫でまくってやったわ（笑）
「で、なる姐～」
「ん？」
「おいらを　置いていったんやから　お土産は？」
「もちのろんで　買ってきましたよぉ～。　けど　これは　明日のおやつやで」
「げっ」
そう　毎回　どんなに搭乗口が　遠かろ～と　なるのために　羽田で　なるの大好きなバームクーヘンを買ってくるんですよねぇ～。
あ～　親バカだ。
なのに　友達から貰った　「手羽先」を　眼見してるのは　なんで

三つ子の魂百まで？

晴れぇ～

ここ２週間ほど　結婚式＆ハネムーンで　お休みしていた　バイトくんが　今日から　出勤。
店に入ってくると・・・
「きゅん　きゅん　久しぶりやん」
「おいら　めっちゃ　うれしいねん」
と　どこぞの坊主が　尻尾ぶんぶん丸で　きゅんきゅん鳴いて　お出迎え
バイトくんも「今まで　してくれた事ないくらいの　歓迎ですね」って　喜んでたんですよ。
そうやって　しばらく　まとわりつくほど　歓迎してたのにさぁ～。
小１時間もしたら・・・

「あ～お前か」
と　つれない態度
あの歓迎ぶりは　どこへやら
そんな　だれた態度で　寝ておったら・・・今度は　数か月ぶりにお越しになった　株屋さん
「ぬぉ～　おっちゃん　会いたかったんやで。きゅんきゅん」
「なぁ　なぁ　めっちゃ久しぶりやな。　ぴぃ～ぴぃ～」
と　これまた　熱烈大歓迎で　まとわりつきぃ～
２週間ぶりであろ～と、　数か月ぶりであろ～と　好きな人は　覚えてるんだねぇ～なんて　思っておったんですが・・・
その上があったのだ。
今月になってから　ある問屋さんの営業担当が　変わったの。
今度担当になった人は　以前　なる家の担当だった人なんだけど・・・
その方が　入ってくるなり、　座敷で　ぐうたらしていた　なる吉が　むくっと起きて、
「会いたかったぜ～」と　尻尾をぶんぶん振り回し、　すんげぇ～勢いで
その方の所に　お出迎え
きゅんきゅん　ぴぃ～ぴぃ～　まとわりついて　離れない
しかも　帰られる時も
「おっちゃん　じぇったい　また　来たってや」
と　またまた　尻尾ぶんぶんで　ご挨拶ときたもんだ。
どんだけ　好きやねん
なるが　１歳ぐらいまで　なる家を担当してて、その後配置換えになったから、　かれこれ　４年ぶり
ほんと　小さい時に　好きになった人のことは　どんなに長い間　会わなくても　憶えてるんやね。

「せや　おいら　大好きな人は　よ～憶えてるんやで。　大好きな人だけやなくて、嫌いな人も　ばっちり憶えてるねん」
そういや・・・小さい時に　嫌なことをした人は　今でも　「うがぁ～」って言うよね。
たとえば・・・獣医さんとか・・・　獣医さんとか・・・獣医さんとか・・・
これって　三つ子の魂百までってやつ