悪の心を読む者たち・最終話感想
主演 キム・ナムギル
結局、最後まで見た。
吐き気を催しながらも・・。
4話以降、もう詳しく書く気にならず、ざーとおおまかに書きますが、
まずはこのドラマのテーマが「韓国初のプロファイラー」
これが警察署で認知されるまでの葛藤など、警察署内での孤立、みたいなのから始まり、
ハヨンが途中で病んでしまって事故に会い、辞表を出す寸前までいったけど
被害者のお母さんが感謝しているとハヨンにお礼を言う。
ハヨンはそこから、何かが吹っ切れたように任務を全うしていく。
ドラマでは、次々とサイコパス殺人が起こる。
幼女殺害や、飲み屋の女、連続殺人事件など。
その事件の逮捕は、いがいとアッサリ捕まるが、そこから犯人が自白するまでの話が丁寧に描かれている。
で、最後はまだ未解決殺人の犯人に向けて、ハヨンは絶対捕まえるとテレビで話しているのを、本当の犯人が刑務所から見ていた・・・てところで
物語は終わる。
2007年の話でストーリーは続いていくから、このドラマが何年に作られたのかわからないけど、
まあ古い感じの映像になってて、暗くて話も気持ち悪い。
犬などを虐待するような描写や、
残虐に解体するような描写も多々あり、
普通には見れない。
吐き気と戦いながら見ないといけません。
そこまでして・・と思いながら。なんだかんだと見たドラマでした。
ドラマの評価
5点満点中 1点
見るのは、覚悟してみたほうがいいです。