Tomorrow is a new day

『明日は明日の風が吹く♪』

マリさんの転職

2010-09-28 | ひとりごと。
昨年の10月に会社をリストラされた元同僚のマリさん。
(私は12月に同じ会社をリストラされました)

失業保険を8ヶ月間まるまる貰った後
地元の不動産屋へ再就職したわけですが
この度めでたく隣の隣の市の不動産屋に
転職が決まって。
【↑なんで不動産屋を選択するのかは不明・・・】

今の会社はパートで時給850円。

今度の会社は社員で、
月給は最初の3ヶ月が18万円
その後が20万円にUP。

仕事の内容は両方ともあまり変わりは無く、
アパートとかの賃貸物件の管理だそうです。

今の会社に入った時に 「仕事が単調でつまんない」 
と愚痴ってばかりだったけど
今度の会社、同じような内容の仕事だけど大丈夫かな?

でもまぁ、ネガティブマリさんにしたらこの行動は上出来。
よく決心した、カッコいいぞ。

頑張れ!

上を向いて歩こう

2010-09-26 | 新しいステージへ
落ちてる時はすべてがうまくいかないもの。
実は前回の記事の他に、ちょっと嫌な事が続いています。

なんでだろうな~と思っているところで、
ちょっと前に仲間内で流行った 『引き寄せの法則』 を
思い出した。

それは、知ってる人は知ってる ザ・シークレット 
というDVDの中に出てくるキーワード。

自分に起きる出来事は良い事も悪い事も
すべて自分自身が引き寄せているんですよ、

思考は 「これは嫌だ」 という方向ではなく
「こうなりたい」 という方に向けなさい、

更には、

「こうなりたい」 ではなく
「自分はすでにこうなっている」 と思いましょう、

っていう話し。

【↑こう言うとちょっと怪しげな感じですが
 観てみると 「なるほど」 って思えるんですよ ^^;】

そう言えばここのところ私の思考は
「またきっとうまくいかないんだろう」的なマイナス方向だった。

スキーをやってて行きたくない谷底ばかりを見ていると
なぜだかそっちへ向かってしまうのと一緒。


このバイオリズムの底から抜け出すために。
すでに自分がそれを抜け出た図をイメージしよ。

ちょっと弱音

2010-09-25 | ひとりごと。
最近仕事で気が張り詰めてて
心も体も結構お疲れ気味なのね、私。

そんな中、仕事から帰ってきてホッと一息ついていたら、
実家の母親から電話が。

「具合が悪いから今から病院に連れて行って」

・・・!

なんでも、食事の後トイレに行こうとしたら
足がもつれて足に力が入らなくて歩けない、って。

すぐ実家に行って、足がヘロヘロで歩けない母親を
担ぐようにして車に乗せて母親がいつも通ってる病院へ。

夜間なのでいつもいる先生はいないから
別の先生に診てもらったんだけど、

とにかく足が動かない原因がわからない。

とりあえず点滴をうって貰ったら歩けるようになった。
そしたら 「明日また来て精密検査受けてください」 だって。

・・・仕事なのになぁ。

でも仕方ないので次の日、午前中お休みを貰って病院へ。

曜日が違うのでこれまたいつもと違う先生が診てくれて
「脱水症状ですね」 って。
で、「点滴打ちましょう」 って。

その点滴が3時間掛かるっているので、母親を置いて
会社にちょこっと行って仕事して、また迎えに。

迎えに行くと、「じゃ、また明日来てください」 って・・・

ふぅ~・・・

こうなりゃとことんまで付き合ってやるぜ。
【もう半ばやけくそ ^^;↑】

で、次の日も半休させて貰って病院に連れて行くと

先生が、「今日は大分良さそうですね、
じゃ、昨日の半分の量の点滴打ちましょう」 って。

はは、すごい、うちの母親。
3日連続の点滴攻撃。

これじゃ、元気にならざるを得ない感じよ。

しかし、年寄りは脱水症状で歩けなくなるものなのか。

それがどうなんだかは良く解からないけど、
とりあえずは今はなんとか1人で歩けているからいいか。



私には非常にキツい3日間でした。

★★☆ カメレオン

2010-09-24 | DVDおすぎ
カメレオン 【2008年】日本

監督:阪本順治
出演:藤原竜也 水川あさみ 塩谷瞬 豊原功補 波岡一喜
    柄本佑 西興一朗 野貴葵


これって、30年前に松田優作を想定して書かれた
『カメレオン座の男』 という作品を基に作られた
映画だそうです。

なるほど、松田優作ね、っていう雰囲気はあるんだけど
30年前の作品、ちょっと古い感じが否めない。

細かい設定を今風にアレンジしてくれたら
もっと良かったのになぁ、と。

主演の藤原竜也は超!カッコいい♪

脇を固める注目株の若手俳優さんたちもいい♪

この間亡くなられた谷啓さんと、犬塚弘さん、加藤治子さん、
このトリオがすっとぼけてていい♪



欠席の理由は

2010-09-19 | ひとりごと。
前の会社の元同僚達と飲み会をしようという事になって。

日程の事やら場所の事やらを決めるのに
みんなに一斉メールを送って調整している時、

悲しくて可笑しいお知らせが。

なんとメンバーのうちの1人が
子供の運動会でリレーの競技に出ていて
アキレス腱を切ったらしいんです ( ̄m ̄〃)!

それも両足 ( ̄m ̄〃)!

全治2ヶ月 ( ̄m ̄〃)!

【↑笑い過ぎね、ごめん】

「仕事どうしてんのよ」 って聞いたら
近くに住んでいるお父さんに送り迎えしてもらってるんだって。

で、運転出来ないから外回りが出来なくて
仕方が無いからデスクワークしてる、って。

って、営業兼現場監督がデスクワークて・・・ ^^;


世のお父さん方、気をつけましょう。
いきなりの運動は危険です。

【でもこの方、事前にトレーニングしてたって言うんだけどね・・・】


そんな状態なんで、今回の飲み会は欠席だそうです。


遊びじゃないよ

2010-09-18 | ひとりごと。
今朝、

買おうと思ってる土地の候補が2ヶ所あって
どっちにしたらいいか考えあぐねている、

って言ってお客さんから電話があって(←実は友達)

これがまた遠いんだけど、 ^^;

海の近くだし、お天気も良いし、
ドライブしたらさぞかし気持ち良いだろうな~、って

即!一緒に見に行く事に。

「お客さんと一緒に土地見に行ってきます!」
って元気に会社を飛び出しました♪



海に入るのは嫌いだけど、見ているのは好き。
押し寄せる波はずっと見ていても飽きないし。


で、その友達はいつも一緒に飲んだくれている仲間なんで
Lunchもひとつの楽しみだったりして。

お昼も結構過ぎた時間だったけど、



ここら辺ではいちばん古いというレストランの
パエリヤが美味いっていう噂を聞いていたので、
試してみる事に。

が・・・

うーん、普通 ^^;


で、その後地元の不動産屋さんに土地を案内してもらい
帰ってきたらもう夕方。

狙っていた通りの直帰です V(=^‥^=)v


あ~、いい1日だった。

★☆☆ ノン子36歳(家事手伝い)

2010-09-14 | DVDおすぎ
ノン子36歳(家事手伝い) 【2008年】日本

監督:熊切和嘉

出演:坂井真紀、星野源、鶴見辰吾、津田寛治、佐藤仁美、
    新田恵利、斉木しげる、倍賞美津子


東京で芸能人になったけど売れなくて、
出来ないマネージャーと結婚したものの離婚して・・・

行き場も無いから実家に出戻って
ダラダラとした毎日を過ごす「ノブ子」を
あの可愛らしい坂井真紀が、
「出来ないマネージャー」は鶴見辰吾が演ってます。

この2人が出演したおかげでこの映画が
成り立ったんじゃないかな、って感じだけれども。

映画って、出演者の誰かに共感出来ないと
なかなか入り込めないというか。

【↑私だけかもしれません】

「え~ どしてそうなっちゃう?」
「こんなとこでなにしてんの?」 
みたいなのの連続なんだもん。


それに特典映像の中の予告編の映像のテロップの

「恋せよ、オトナ」 も、
「明日が来るのが、ちょっと嬉しくなる」 も、

よくわかんない。

そんなほんわかした、
元気が出るような映画ではないと思う。


元・妻を追いかけてきて復縁を迫るマネージャーと
ノブ子との生々しい等身大のラブシーンの後に、

ノブ子の実家の神社に居候する若者ツトムくんと
これまたノブ子のたどたどしいラブシーンがあったりして。

【こんな短期間の間に2人の男と関係するなんて・・・】

しかしこのシーン、このストーリーに必要だったのかなぁ。

それもここまでリアルっぽいのが。
(↑ちっともロマンチックじゃない、ってこと)
  
エロ過ぎて、そりゃぁ、
「15歳未満は絶対に観ないでください」 なわけだ (*・・*)ポッ


最後の終わり方も 「なんで・・・?」 って感じで
ちょっと消化不良でした。

こうして見ると文句ばっかりね ^^;
すみません。


でも坂井真紀と鶴見辰吾は良かったですよ。
あ、あと田舎の町の自然の風景も。

浮き沈み激しい・・・

2010-09-07 | ひとりごと。
会社でブログを始めました。

みんなまだ慣れていないので、
HPにはまだリンクを貼り付けてません。

みなさん記事の投稿を練習して
マメに更新できるようになってからにする作戦です。

・・・って言ってると、いつになるかわからないのよね ^^;

前勤めてた会社でブログ始めた時もそうだった。

「テーマは仕事に関係なくても何でもいいんだから」
って言っても、結局誰1人としてまともに投稿しなかったっけ。

で、面白い事に今回もそうなのね。

ほとんど私1人で更新してる。
あー、どこも一緒なんだな、って感じです。

で、ふと、思い出して、
前に勤めてた会社のブログを見てみた。

そしたらここんとこ何日か、続けて更新されてたの。
【更新してたのは1人の人だけだったけど。元同僚ね】

頑張ってるじゃん♪

って記事を読んでたら、複雑な気持ちになった。

あの時、設計の私が辞めた後、
現場監督と営業の2人だけが残って。

「この先、設計はどうするんだろ? 誰が図面描くんだろ?」

なーんて心配してたけど、そんなの不要だった。

今は現場監督やってた人が平面プランを作って、
CADで図面描いてるらしい。(←ブログの記事より)

・・・あの時、辞めないで会社に残っていたら・・・

私はあのまま図面を描いて毎日を過ごせてたかもしれない。

なんて、つい、思っちゃった。


・・・でもすぐ思い直して。


今は、思うまま好き勝手に設計は出来ないものの
前よりも断然、建築家【←ってちょっと大げさね^^;】として
レベルの高い事が出来てるじゃん。

あの時あの場所では先が見えなかったから
踏み切って今の場所にいる、はず。

いけない、いけない。
なんか目先の事に感傷的になった。

元同僚、頑張ってください。

私も頑張る。

快楽の代償

2010-09-06 | ひとりごと。
って、たいそうなタイトルですが、
・・・内容は薄いです ^^;

実は8月の電気代が9千円台だったんです。
過去数年間の間でも、9千円を超えた事はなかった。
今までの最高額。

2LDKに独り暮らし、契約は30A。

普段の月は4千円~5千円の間、
安い時は3千円台後半な事も。

単純に倍ですよ、倍。

原因はわかってる。 全部エアコン。 
食うんだよね~電気。 古いからかなぁ? 
もう10年は使ってるもんな、このエアコン。

最近はあまり余計な事に気を使いたくなくて
家事もいい加減、節約とか倹約とか関係なし、な生活。

暑いとイライラして機嫌が悪くなるので
自分に優しい私はエアコンもガンガン使い放題。


で、ここでタイトルへ。
高い電気代は涼を求めた快楽の代償、って事で ^^;

本人にはきっと重大な事なんだろ、と思うけど・・・

2010-09-05 | ひとりごと。
1ヶ月、南米を放浪していた
元同僚のキョウコさんが帰国しました。

キョウコさんがお土産を買ってきてくれた、という事で
今日はいつものイタリアンでDINNER。

「1ヶ月も海外に行ってたから
 みんなに話ししたい事はたくさんあるんだよ」

って言われて楽しみにしていたのに。

旅の楽しそうな話しは1割程度。

後の9割は、

一緒に行った仲間とか、
行った場所の愚痴とかだった・・・

その後は、

これまた元・同僚のマリさんの
「再就職は出来たけど、今の職場はつまらない」
という話しで。 (-_-#)

私:「だったら辞めちゃえばいいじゃん」 

マリ:「いや、辞めても他に雇ってくれるとこ探すの大変だし」

私:「じゃ、今の仕事の合間にやりたい事の勉強して
   資格とって転職しちゃったら?」

マリ:「この歳(45歳)じゃ、今から何かを始めるなんてムリ」

とりあえず、提案する事はすべて否定形。


挙句の果てにはキョウコさんが、

昔私達が一緒に働いていた時、
自分宛に来た業者さんに対して
みんながお茶を入れてくれなかった、

とか言い出して。

私は正直、そんな事があった事すら忘れていて。

私:「基本、自分宛に来たお客さんには自分でお茶を入れて
   それから話しをしていましたよ」

キョウコ:「私はオレンジ♪さん宛てに来たお客さんにも
      お茶を入れた事があるよ、
      でも私のところに来た業者には
      誰もお茶を入れてくれなかった」

・・・。


私は私で、お茶を出すか出さないかは
自分の立場よりも上か下かで決めていたので、

【アポなしで突然来た業者とか、
 こっちが望んでいない営業マンとか(←要は押し売り)には
 基本、お茶は出さなかった。 だって私は歓迎してないんだもん、
 お茶なんて出す必要ナシ】

だから極端な話し、

私が不要と判断してお茶を入れてないお客さんに
気を使ってお茶を出す事自体余計なお世話な訳だし、

ましてや、

「私はお茶を出してあげてたのに・・・」
とか恩着せがましく言うのなんておかしい。


ってか・・・

もうそんなの、どうでもいいじゃん。 
はは^^;


今更そんな昔の気持ちを暴露して、どうしたかったんだろ?

発展性のある、建設的な、展望の明るい話し、
なんで出来ないんだろう・・・

今、私はプラスのオーラに飢えているんだと思う。

その人と接していて 『頑張らなきゃ!』 って
こっちも上を向かざるを得ないような人、
実は私の周りには結構少ないみたい。

きっと人徳ないんだな・・・^^;

自分を磨かないと、
そういう人とはめぐり会えないのかもしれません。


頑張ります。

今日の名言

2010-09-04 | メモしとこう
敵のため火を吹く怒りも、
加熱しすぎては自分が火傷する。

~Mixi マイアプリ 『私に名言』 より~


私が 「この人はすごい」 と尊敬出来るような人で
偉ぶる人はいない。

そうでもない人ほど、
『自分は出来る人間だ』的なオーラを漂わせて
偉そうな事を言ったり、意見してきたりする。

今まではそういうの、腹がたって
年上であろうと、上司であろうと、先輩(いろんな意味で)だろうと、
ムキになって応酬してた。

そして、そんな事にエネルギーを無駄遣いした事に
いちいち自己嫌悪して。 そんな事の繰り返し。

まさに「加熱しすぎて火傷」状態です。

でも最近は、やっとそれが事前にわかるようになった。

偉ぶりたい人は偉ぶってたらいい。
放っときゃいい話しだもんね。

大概は、自分が火傷するほどの価値無いし。