Tomorrow is a new day

『明日は明日の風が吹く♪』

『キス』が原因?

2006-08-31 | ひとりごと。
昨日ブログの記事をアップした途端すぐにトラックバックが1通来た。
なんだろなー (;¬_¬) と見たらエグめのエロサイトからだった。
昨日のブログのタイトルは 「ブラックキス」 だから
「キス」 って言葉に引っかかったのか。
あー、違うな。
文中の 「激しいベットシーン・・・」 だ、きっと。

以前からトラックバックについていまいち価値を感じていない私。
だから許可しないとアップしないように設定してある。
そんなにするほどたくさん来るわけでもないんだけど
なーんか気分悪くて^^;

でも、記事中に使う言葉は気をつけないと
思わず不愉快な思いをしちゃうこともあるよね。

★☆☆ ブラックキス

2006-08-30 | DVDおすぎ
【2004年】日本
監督:手塚眞

出演:橋本麗香、川村かおり、松岡俊介、安藤政信、小島聖、岩堀せり、あんじ、オダギリジョー、草刈正雄、奥田瑛二 


まずしょっぱなの激しいベッドシーンにビックリ(@_@)
「あれ? こういう映画なの?」 と思ったのもつかの間グロい殺人シーンに突入。
舞台は日本なのに登場人物も主人公が住んでる部屋も日本っぽくない。
妖しい雰囲気、途中途中でキレてるオダギリジョー。
連続して起きる猟奇殺人事件。
誰もが犯人に見える、でも誰が犯人なのか見当もつかない・・・

映像もストーリー展開も私好みの映画・・・だった。
ラストと特典映像の監督の解説を見るまでは。


この先はかなりの悪意を持ってのネタバレ^^;
結末を知りたくない人は読まないでください m(_ _)m


だってこの監督、
こういうサスペンスモノで犯人が全く身近じゃない人だっていうのも
時にはアリなんじゃないか、って言うの。

そんなのサスペンスのルール違反じゃ?

実際この連続殺人の犯人はプロの殺し屋で、
依頼人は主人公の父親。(かなりの資産家)
自分の手元を飛び出した主人公を引き戻す為に
主人公に近寄る人間を次々と殺す、って設定。
自分の周りの人間が次々に殺されれば
いくら嫌いでも自分に泣きついてくるだろう、っていう動機。
そんなんある?

お祭り

2006-08-28 | ひとりごと。
夏の思い出シリーズ お祭り! ♪ キャ q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p キャ♪



私の住む街は新興住宅地で、毎年そこここで新しいお祭りができる。
村おこし、ならぬ街おこし?^^

先週行ったこのお祭りはその中でも割と古い方で(だと思う)
始まった当初に比べたらかなり規模が大きくなった。
最初はもう、しょぼかったんだよねー
まるで高校の文化祭みたいな感じだった。
もう何年も行ってなかったんだけど、お神輿まで出ててビックリ (@_@)

そこに住む人達が協力している様子は見ていて頼もしい。
活気に溢れてて、こっちまで元気になるみたいよ。

いいね~♪ 夏の風物詩。

絵日記

2006-08-27 | ひとりごと。
夏の思い出シリーズ BBQ大会♪

漁師関係のお友達がどっさりと海の幸を用意してくれて
ものすごーくゴージャスなBBQをしました。



ウニはもちろん生でもいただき、贅沢にも焼きウニまで・・・
中央の黒くてナスみたいに見えるのは私の大大大好物・ムール貝。
こんなのがごーっそり山のように用意されてました。
あんな量のウニ、海の底か市場ぐらいでしか
お目にかかれないんじゃない? って程。

しかしこれだけのボリュームでまだBBQの前半 <魚介のコース>。
さすがの私もお腹がいっぱいになり
後半の <肉コース> では普段の実力を発揮できなかった~
。。。残念(+_+)


そして〆めはBBQ定番の焼きそば! 

じゃなくて・・・・・・



流しそうめん! (*≧m≦) ププッ


流しそうめんなんて初めてだったけどこれがまた思った以上の盛り上がり。
最初は 「何それ?」 って感じで遠巻きに見ていたメンバーも
その楽しげな様子にたちまち流しそうめん装置(笑)に群がってきました。

あなどることなかれ、流しそうめん。。。

今回は、たまたま我が愛しの甥っ子ハリ君も参加してて
「夏休みの絵日記の宿題のネタできて良かったな~♪」
ってみんなに言われてた。 高1にもなって絵日記て・・・^^;
それに酔っ払ったメンバーがいい気になって下ネタ連発。
「酔っ払いってこんななんだー」っていい社会勉強になった事でしょう。

なんだかんだで楽しいBBQ大会。
準備してくれたケイちゃん夫妻ご苦労様でしたー m(_ _)m

自分で言うのもなんだけど

2006-08-26 | ひとりごと。
とにかく笑っていること、それが大事と思う。

仕事してる時だって、遊んでいる時だって、
「顔中で思いっきり笑う」 
そんな事で、たったそれだけの事で、
私は結構いい思いしてきてたんじゃないかなって思った。

それはある日、
同僚のマリさんと行動してる時それに対応してくれた人が親切にしてくれた事があって、
その時マリさんに言われた一言で気がついた。

「オレンジ♪さんといるとなんでこんな親切にしてもらえるんだろ」

私は良くわかんなくて 「?」 って感じだったけど
マリさんに言わせると、同じ人でも自分1人の時と私と一緒の時と
対応が違うんだそうだ。

その後もマリさんが同じ事をよく言うので、いろいろ観察して研究してみた。
で、自分なりに出した結論。

何が違うか。

私とマリさんの違うトコ。
とにかく笑ってること、微笑んでること。

「オレンジ♪さんて、いつもニコニコしてて良いね^^」
ってよく言われてきた。
どこでどうやって得とくしたのかわからない。
って、私にはこれが普通の事なので特別何か努力してるつもりがないんだけど。
でもマリさんに言われて気がつき、
そしてこれって良い事だったんだと実感した。

誰だってにこやかに微笑んで話しかけられた時、冷たい対応しないじゃない?
それがお客の立場だって、対応する側の立場だって。

おかげさまでなんとかこれまで、割とお得な思いしてきたみたい。
ありがたい事です。

★★★ 亡国のイージス

2006-08-24 | DVDおすぎ
【2006年】日本
監督:阪本順治

[先任伍長/千石] 真田広之 
[副長/宮津] 寺尾聰 
[防衛庁情報局(DAIS)内事本部長/渥美] 佐藤浩市 
[FTG3等海佐/溝口(実はヨンファ)] 中井貴一 
[1等海士/如月] 勝地涼 
[工作員/ジョンヒ] チェ・ミンソ 

ベストセラーの長編小説の映画化で
その小説のファンにとってはガッカリな映画のようですが
私は結構楽しめました。  (私は小説もコミックも読んでない)

でも次々とたくさんの登場人物が出てくるから
人物相関とか整理が出来ないまま話が進んじゃうのが難点だったかな?^^;
それと自衛隊の聞きなれない専門用語がバンバン出てくる。
途中から字幕を出して観ました。
(字面で意味が想像できるかなと思って・・・)

あと、映画の尺の関係だろうけど
彼らが起こす行動の動機が詳しく描かれていなかったから
観終わってからいろいろ 「?」 な部分が多かったねー

残念 (+_+)

仕方ないのでネットを巡り巡って調べてみました。
『海士』 は潜水艦を操縦する人
『海佐』 は海士に操縦の技術を指導する人。
『先任伍長』 は海士の親分で、
『副長』 は潜水艦の副船長 (船長はすぐ殺されちゃう) でした。

しかし 「?」 だった部分全部は解らなかったので
結局小説読んでみようと思いまーす。



・・・あれ、ストーリーの感想何も語ってない? _・)ぷっ

★★☆ PROMISE<無限>

2006-08-22 | DVDおすぎ
【2006年】韓国
監督:チェン・カイコー

[光明(華鎧の大将軍)] 真田広之
[昆崙(奴隷)] チャン・ドンゴン
[傾城(絶世の美女)] セシリア・チャン
[無観] ニコラス・ツェー
[鬼狼] リィウ・イエ

ストーリーもいいし、映像も壮大で美しい。
衣装も登場人物の個性を表現してて素晴らしい。
ワイヤーアクションもまぁまぁだし、さすが真田さん元JAC♪ って感じ。
なのにそんなのがみんなあのCGのおかげで・・・^^;

這いつくばったまま立ち上がる事を許されない奴隷が、荒れ狂う牛よりも早く走る姿。
思いっきりCGの牛の大群の中にチャン・ドンゴンのハイハイの早送りを合成。
シャカシャカ・・・って、もう笑いを通り越してどん引きです。

歴史モノじゃなくて 「むかーしむかーし、あるところに・・・」
って感じで始まりそうなおとぎ話だから妙に突っ込みどこがあるのは良いとしよう。

だけどさー、あれはいただけないよ。
奴隷の俊足を表現するのだってもっと他に方法あるんじゃない?
あれじゃ、真剣に演じてる役者さん達が滑稽に見えるし
なにより話しに集中できないじゃない。

CGの問題点は他にももろもろあって、編集も微妙にぎこちない所あり。
もしかして狙いなのかも・・・?
けど一般人の私には伝わらなかった。

なーんて文句言い放題ですが、話しは好き。
冒頭に出てくる幼い2人が最後にまた出逢うとことか、
出逢った時の出来事がその後の人生を変えてしまってたんだとか、
いろんな伏線が結末につながってて、丁寧に作ってある感じです。

しかしこの監督さん、女の人に痛い目にあわされた事あるのかしら?
男の愛は純粋、女はしたたか、って構図がありありだった。

夏って・・・

2006-08-21 | ひとりごと。
友達とご飯を食べに行こうと車に乗っていたら
偶然、昔私にお熱を上げていた男の子のアパートの前を通った。

「彼、元気かねー?」 

彼の部屋で鍋パーティを一緒にしたことある運転席の友達は
ニヤニヤしながら言った。

「・・・?」 一瞬わけが解らなくてキョトンとしてたら、
「ほらー、オレンジ♪さんの事大好きだったコいたじゃん~」 って。


「どーなんだろーねー?あれからサッパリ・・・だし。結婚とかしちゃってるんじゃない?」


「いいコだったよねー」


「だったよねー。彼と結婚してたらきっと幸せになれてたよね。・・・でも、ドキドキはしなかったなー。」


「ハハハ、オレンジ♪さんて。 言えてるけど ^^;」


ヒドイ。 何さまなんだ?(-_-;) 私。

確かにすごくいいコだった。
(なんで 「コ」 って呼んでるかと言うと10歳近く歳下だったのね)
見た目もまぁまぁ、性格は超が付くくらいイイ、優しい、真面目、
悪いところは何もなかった。
なにより私の事が大好きで ( _・)ぷっ! 自分で言うな)
彼と結婚したらきっと大事にしてくれるだろーなーと思った。
でも結局、付き合うには至らなかった。

なんでかなー。 いつもこんななんだよな、私。
ずっとこんななのかなー、私。


とかって、夏はそんな昔の事をよく思い出す季節。

小言

2006-08-20 | ひとりごと。
今朝、同僚の例のデキない現場監督と口論する夢で目が覚めた。

気が強くて思った事は言ってしまわないと気が済まない私。
何か起きると、何故そうなったのか
どこかでそれを防ぐ事はできなかったのか
2度とミスしない方法はないのか、追及してしまう。
(うー、こうやって文字にするとかなりウザいなー私 ^^;)

それに比べ彼は 「ミスはカバーしたらいいんじゃん」 派。
原因とかそんなのはどうでもいいらしい。
改善策とかを相談しても押し黙ってしまって話しが進まない事が多い。

煩雑な事務作業はこっちでするから頼んでくれ、って言っても
「自分でするからいいです」 って拒否られるし。

そんな2人が言い争う事はまずない。
それなのに夢の中で私が責めたてたら彼が言い返してきた。

「そー言うけどオレンジ♪さんが描いた図面、何これ?」
「はっきり言ってこんな図面じゃ俺達仕事できないよ」

だって。 :;。+(。ノˇ_ˇ;。)クッ。::゜。

また言っちゃうけど彼が言い返してくるなんて
そんなことはまず、ない。 有り得ない。
それに私がそんなへっぽこ図面を描くなんてない、・・・はず。

普段から彼に対して 「言い過ぎたかな・・・(T_T)」 
って思ってるからそんな夢見ちゃうんだ。
ヤだわ、仕事の夢見て(それも酷い夢)朝、目覚めるなんて。


・・・だーけーど。


めげません。
どうせ言わなきゃ言わないで後悔するんだもん。
「あー、あの時ひと言声かけてればこんなミス起きなかったかもしれないのに・・・」 
とかさ。 

もー、小うるさい女で結構よ♪

心の中?

2006-08-18 | ひとりごと。
以前友達が 「この本面白いよ」 って貸してくれた本があった。

正直言って私の好みの本ではなかったんだけど
それよりその友達がそいういう本が好き、っていう事にビックリしたのを覚えてる。

その本の登場人物はちょっと飛んでる(って言い方古っ!^^;)ティーンで
ドラッグやらセックスやらが頻繁に出てくる小説だった。

その友達っていうのは硬ーい人で、飲みの席とかで下ネタになると
途端に不機嫌になっちゃうような人なんだよね。
学生の時の話しなんか聞くとやっぱ真面目な人だったようで
私達が経験したちょっぴり悪い事(!)なんてまるで縁がなかったみたい。

そんな人がそういう本を 「面白い」 って。
「この作家結構好きなんだよね」 って。

ちなみに・・・って思ってその作者の他の作品を調べてみると
テーマは同じようなものばかりだった。 2度ビックリ。


それからかな・・・
人に 「この本面白い」 とか 「この作家好き」 って、
無邪気に語れなくなった。
自分をまんまさらけ出しちゃうみたいで恥ずかしい。

さしずめ昨日の記事の松岡圭祐の催眠シリーズを知ってる方は
彼にハマってる私の事を 『病んでるなー』 って思うかも。

今読んでる本

2006-08-17 | ひとりごと。
今ハマってるのが松岡圭祐の本。

とっかかりは 『催眠』 っていう作品で
同じシリーズが前に稲垣吾郎主演で映画化されてる。
精神カウンセラーが主人公の話しで
「催眠シリーズ」 で結構出てるらしい。

とりあえず、今通ってる図書館にあるやつは読破しよっかな。


お盆休みは同じ作者だけどこのシリーズじゃない本を読んだ。
『ミッキーマウスの憂鬱』 っていう作品。

ディズニーランドで働く人を描いているんだけど
夢のディズニーの世界の裏方の話し。
ウソかホントかは定かじゃないけど(でも限りなく真実っぽい^^;)
こんな風に書いちゃって
ディズニーグループからクレーム来ないのかしら?って感じよ。

あーあ、

2006-08-16 | ひとりごと。
とうとうお盆休みも終わり。
明日からまた仕事だ。
今年のお盆休みはお墓参り意外なぁーんにもしなかった。
DVD2本観て、本を2冊読んで、あとはダラダラしたな。

さ、明日からまたがんばろっと。

バカ伯母

2006-08-13 | ひとりごと。
見て見て!この美しいシイタケの飾り切り。
我が愛しの甥っ子ハリ君 (高1/男子) の作品。




実家へお墓参りに行ったら甥っ子のハリ君が単独で遊びに来てて
じゃ、今日の夕ご飯は鉄板焼きにしよう~ ということになった。
そしたらさ、支度を全部ハリ君がしてくれたのです。
なんと美しい。
勉強はちょっと・・・(^^;)だけど、手先は器用なのよねー


って、ほんとバカ伯母な私。

努力のたまもの

2006-08-12 | ひとりごと。
待ちに待った生活習慣病予防健診の結果が出た。

体重はかなりの割増となってたけど ^^;
気にしていたコレステロールと中性脂肪の数値がやっと下がり傾向に。
γ-GTPの数値も結構下がった~! <注:肝機能の数値>

良かったぁぁぁ
節酒に励んだかいがあったよぉぉぉ (ノ_・。)

でもまだまだ高めなので、今後も
動物性脂肪&深酒には気をつけます!

あー、ダイエットもしなきゃなぁ。

おしりがいっぱい

2006-08-11 | ひとりごと。
会社にきたお中元。

あんまりにもいい匂いだったんで
すぐ箱を開けてみんなにお披露目してみた。(勝手に^^)
ついでに外から帰ってくる人1人1人に
「見て見て~ おケツがいっぱい」 って。

こんな私は30ン歳




社長が 「みんなで分けていいよ」 って言ってくれたので
仲良くお1人さま3ケツずついただいてきました