パンを買いに行くという子供に代わり
運動の為 私が歩いて
近くのコンビニへ行きました
レジを済ませた時 コピー機の傍で
ご高齢の女性が困り顔をされています
店員さんは全部のレジで対応中です
何かお困りかお声を掛けたら
お嫁さんからコピーの
お使いを頼まれたて来たが
使い方が分からないとの事
私がコピーしますよと申し出て
出来上がったら 喜んで下さいました
店員さんも喜んで下さり
良かったと帰宅し
この話しをすると 子供達が
ご老人にコピー取らせるなんて 鬼嫁?
という話になりました
鬼嫁なんかじゃないないよ
籠りがちになる高齢者に 外出して
店員さんにコピーをお願いする事で
会話も出来
ついでにお買い物もしてと
脳を活性化する為に
お使いを頼むんだろうと話しました
以前も銀行でATM振込するのが初めての
ご高齢の方がおられ 行員もいないので
お手伝いした事がありました
全て自分の何年か後の姿に思え
知らぬ振りが出来ません
両親が子供叱るな来た道だから
年寄り笑うな行く道だからと
よく話していましたが
この言葉の意味をしみじみ感じ
少しでも出来る事を減らさない
努力をしたいと思います