身の回りの自然に目を向けて、四季の移ろいを心の癒しに留め置きましょう。
桜の開花予想が外れて やっと花がほころび始めました。
散歩で眺める桜は、早咲きの種類もありますが、ソメイヨシノは来週が見頃を迎えるでしょう
諦めていた梅のミニ盆栽が、申し訳なさそうに一輪・二輪と花を咲かせてくれました。
嬉しいプレゼントです。
天気予報が外れて、風のない暖かな日和。
一段落して、散歩に出向く。1月も半ばを過ぎ2月の声が聞こえてくるようだ。
時の流れは速い。ロウバイと紅梅が、目の保養。
野鳥はカラス・ヒヨドリ・群れで飛び去るメジロやシジュウカラ。
散歩の携帯カメラは、パワーショットG5XMarkⅡ。
爺さんには軽くて丁度良い?
秋海棠の花咲く寺院。
先日 秩父に赴いた際 立ち寄った法昌寺。
残暑厳しい中 裏山には、見事な光景が広がっていました。
ミニ盆栽のサルスベリの花が咲き出しました。
今年は猛暑の影響もあり 諦めておりましたが、
暑さにめげず 咲いてくれました。
可愛いピンクの花が、元気を与えてくれます。
近くの畑に、今年もひまわりの花が咲きそろいました。
日中は、人手が多いので早朝に散歩を兼ねて出かける。
ひまわりの太陽に向かって咲き続ける姿は、元気と意欲を抱かせてくれる。
夏が来る度に熱い眼差しで見守るヤマユリの花。
子供の頃 昆虫採集で駆け回った里山に咲き乱れたヤマユリ。
麓の緑の中に際立って咲き誇るヤマユリを眺めながら登った夏山登山。
単身赴任の部屋の隅で、咲き続けたヤマユリ。
ヤマユリは、小生にとって思い出と心を癒してくれる花の一つだ。
花粉が衣服につくと、なかなか色が取れないので、おしべの花粉は削除される場合が多いが
やはり赤いおしべが有った方がヤマユリらしい。
梅雨の合間 青空に向かって、ひまわりの花が、ほほ笑む。
このエネルギーが羨ましい!
負けずに元気を出すぜ!と間もなく収穫を迎えるトウモロコシも力強い!
こう異常気象の暑さでは、散歩は控えて熱中症対策だ ネガティブな思考な小生・・・。
夏を告げる夏椿の花が、咲き始めました。
夏椿‥辞書によると ナツツバキの由来は、花や葉の形がツバキに似ており、夏に花が咲くことによる。
別名はシャラノキ(沙羅木)サラノキ、シャラ、サルナメ、シャラソウジュ、サラソウジュ(娑羅樹、沙羅双樹)など。また、幹肌が次々と剥がれてすべすべしているのでサルスベリの異名もある。
インド北部に生えるフタバガキ科のサラソウジュ(別名:シャラノキ)に似ているとされて、江戸時代中期に仏教の聖樹である沙羅双樹をナツツバキにあてるようになり、
上記の別名がインドのシャラノキの誤称との説がある。シャラは沙羅双樹のサラから転じたといわれる。
小難しい注釈は、辞書に任せて、小生は、白い小さな花が、太陽が照り付ける夏の空の下で、可憐に咲いている様が好きなのである。
清々しい公園の一角のバラ園。
間もなくフィナーレのバラの花が咲き乱れます。