身の回りの自然に目を向けて、四季の移ろいを心の癒しに留め置きましょう。
台風の初期に発生したものは、大陸方面に進んだものですが、昨今は、日本がお好きな様で困ったものです。
お好きなだけにゆっくり ゆっくりと通り過ぎてゆき、感激の涙雨が多すぎて迷惑至極。
晴れ間も少ないので、国蝶 オオムラサキを撮りに森を訪れました。
今年は、クヌギの木の樹液が少なく、飛来するオオムラサキも少ないようで、期待外れかな?と思いつつ
例年のポイントのクヌギの大木で待ち続けました。
粘った甲斐があり、1頭 飛来しました。曇りがちの撮影が好条件ですが、 飛来した時間は、太陽がさんさんと照り付ける!!
何と皮肉なことでしょうか。 飛来してくれたことに感謝し、大きな足長バチを興奮させないよう退散と決めました。
今日で五月もフィナーレ。梅雨を迎える6月は、はたしてどんな月になるでしょう。
喜多方で風情のある洋食屋の店で印象に残る額がありました。生きることへの感謝が募ります。
自然の中 フジと新緑を移す水面に心洗われます。
厄払いも兼ねて初詣。毎年 三が日は予定があり、初めての事もあり、人出の少ないうちにと早朝に。
しかし、既に皆さん お早い事で・・・思う心は、皆さん同じ様で・・・。
それでも お参りが済む頃は、車の長い行列が出来ました。
清々しい穏やかな日和 心現れる里山の古刹の高台で、甘酒を味わうのも良いものです。
寅年の一年 新たな心で邁進してゆきましょう。
何事にも動ぜず 何事にも臆せず 虎の様に日々を過ごしたいものです。
本年もご訪問を頂き ありがとうございました。
新しい年を迎えましても引き続く ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。
猛暑が続いたかと思えば、10月ごろの低温続きの秋雨前線。
コロナウイルス禍も重なり 部屋ごもりが続いて、憂鬱な日々が続きます。
机に向かい あり日の夏の終わりの江の島水族館のビデオを編集してみました。
朝の日差しは、昨夜からの雨で凌ぎやすい一日の始まり。
夏の太陽の下 温度がドンドン上がる。
昼を過ぎた頃から怪しい空模様 やがて雷と強風を伴う土砂降りの雨。
梅雨の明ける頃の気象現象だが、このまま太平洋高気圧が強まるのを期待したい。
コロナウイルス禍とうっとおしい空の下のオリンピックは、出来る事なら迎えたくない。
元気なひまわりの花 心を強くしてくれる。
久しぶりに太陽が顔を出した。いつもの散歩道を歩いてみる。
5分も経たないうち汗が流れだした。
無理はいけないと一休み 傍らの黄色い花にチョウが乱舞。
思わずカメラを向けた。
チョウも雨続きで太陽を待ち草臥れたのであろう。
久しぶりに実家に顔を見せてから里山を歩いてみたが、ルリビタキとヒヨドリのご尊顔を拝して
これといった野鳥には出会えなかった。冬至で4時半には日の入り。
400年ぶりの天体ショウが見られるとの事で、西の空が見渡せる河原でスタンバイ。
夕暮れの山脈が美しく彩られて暗闇が徐々に濃くなっていった。
前回惑星撮影をトライしたが・・・データを忘れた。いろいろ変えて撮ってみたがお気に入りは無い。
空気の変動でなかなかピントが来ない。証拠写真程度に木星の衛星も土星の輪も確認できたので良しと決めた。
やはり天体望遠鏡・・・いやいや 沼にのめり込みそうなのでこのくらいで我慢しよう。
10月も曇りがちの天気が多い。それでは、EOSR5の8K動画を試し撮りにと、あえて薄暗い滝で挑戦。
短い本編とは言え 我がパソコンはストレスなくサクサクと編集が出来、感激。
レンダリングは8K対応が無いので4Kダウンコンバート。これも短時間で完成。
巷でいろいろと物議を出しているEOSR5ですが、素人が楽しむには問題なさそう?
スチールの方もなんでも便利に撮れて、横着な人物には打って付けの代物だ?
滝