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猫の住む街駅前珈琲店

家に帰る前にひと休みしていきませんか?最近はB T Sと韓流ドラマとフラダンスにはまってます。

ステンドグラス教室

2016年10月28日 08時54分48秒 | 手芸倶楽部
友達にステンドグラスを教えてもらった。
友達は、数十年ステンドグラスやフュージングや絵付けを習っている。
自宅の一室がアトリエになっていて、たくさんのガラスや道具や窯が置いてある。

ステンドグラスは敷居が高くて、手が出なかった。
でも、友達にマンツーマンで教えてもらえるなんて嬉しい。

先日、型紙取り・ガラスカットまでして、昨日はやすりがけ・テープ貼り・はんだ付けをして完成したのがこれです。

2Lの写真たてに入れました。
ガラスも好きなのを選ばせてもらいました。
「自分と違うガラスの組み合わせを見れるのが楽しい」と友達は言ってくれました。

そしてプレゼントで作ってくれた雪だるま。

色の組み合わせが可愛いです。

次回は曲線の入ったデザインを勉強する予定。
不定期なワークショップですが楽しみです。

繕い裁つ人。

2016年09月21日 18時45分56秒 | 手芸倶楽部
ミシンを買ってから、ブラウスやワンピースを4枚作った。
と言っても、同じ型紙でワンサイズの簡単なものだけど。


この2か月半は、思う存分手芸をした。
大満足。

先日、「繕い裁つ人」という映画を見た。
主人公が、ストイックにきちんと凛として洋服を作る姿が印象的。
そして、自分を開放する時に、チーズケーキをホールで食べるシーンがある。
そのチーズケーキを題材にした「グレーテルのかまど」というNHKの番組を見た。

映画監督のこだわりで、直径15cmで高さ6cmのチーズケーキだったと分かった。
一人で食べて満足できる大きさ。
フォークを縦に刺して、ボリュームを実感できる大きさ。

静かな映画だけど、チーズケーキが主人公の別の面を語っていた。

裁縫は、きっちり型紙を写して、きっちり角を合わせて縫う。
気持ちが正しくなる感じ。
お坊さんの修行みたい。
それが編み物と違うところだね。