engadgetさんの記事によると新型のレーザータグが発表になったようですね。
iPhone / iPod touch スロットを備え、画面ごしにターゲットを捉えるARシューティングができるとの事ですが
むしろ気になるのは発射した光線がiPhone / iPod touchの画面で「見える」という事です。
光線銃好きなら誰しも夢見た「見えるレーザー光線」での撃ち合いが画面ごしとはいえ現実のものになるとは。
もちろんiPhone / iPod touch無しでも使用可能、最大24人対戦が可能だそうです。
アメリカでの発売は8月1日、実に興味深いです。
さて、今回紹介するのは別の光線銃、昨年末からトイザラスでも販売されているLIGHT STRIKEというシリーズのアメリカ限定モデルです。
「WOWWEE LIGHT STRIKE STRIKER G.A.P.-024」
ハンドガンタイプの光線銃です。
日本のトイザらスでは2丁セットの物しか取り扱いがありませんが、これは単品タイプです。
ブラスター本体。のっぺりとしたボディに非常に綺麗なプリントが施されています。
このライトストライクを出しているメーカーは一昨年アメリカで「ペーパージャム」という
同様に平面なボディにギターやドラムセットのプリントを施しタッチセンサーで操作する玩具をヒットさせました。
その技術を応用して今度は光線銃を作ったのがライトストライクシリーズ、という事のようです。
操作はシンプルで電源スイッチの他は4つのボタンとトリガーのみです。
4つのボタンはチーム変更・サウンド・シールド・ウェポンセレクトで、2個のボタンを同時押しすることで
別の機能として使用することもあります。
チームは赤・青・黄・緑の4つあり銃口横のライトで識別できます。
ウェポンも4種類あり、発射音・連射速度・おそらくダメージも違いがあります。
電源スイッチの前には可倒式のピープサイトが。
光線銃は射程距離が長いので意外とサイト周りは重要です。
ボタン類の後方にある半透明の3つのランプがライフゲージになっています。
3つあるから3発撃たれたら終わり、というわけではなく何度も撃たれるとランプの一つが点滅、
さらに撃たれると消灯し次のランプに移っていき大体30発前後でゲームオーバーになるようです。
選択したウェポンによってダメージの値が違うようですがその辺はまだ調べていません。
付属のターゲット。
1発撃つと撃ったブラスターのチームカラーに点灯します。
フィールドに複数配置して、ゲーム終了時に一番多くチームカラーが点灯していたチームが勝利、
みたいな使い方を想定しているのでしょうか。
さらに、別売りのターゲットが充実しているのがライトストライクの特徴です。
中でもこのターゲットベストはブラスターとシンクロし、銃本体のヒットセンサーの変わりに
肩口のセンサーでヒット判定を行い、よりリアルなバトルが楽しめるようになります。
中央で大きくチームカラーが輝き、周囲にライフゲージが光るこのベストがあるとなりきり度が大幅アップします。
・・・残念ながら日本ではまだ未発売ですが。
ベストと一緒に写っている黄色いブラスターはSTRIKER S.P.-144、日本のトイザらスで
STRIKER D.C.P.-013という赤いブラスターとセットで販売されています。
ハンドガンタイプの3種類の中では一番気に入っています。
現時点では日本国内で発売されている光線銃の中ではもっとも高機能で遊べる仕様になっているこのライトストライク。
アメリカではオプションパーツの装着が可能なライフルタイプなども出ていますので、日本での売れ行きしだいでは
そちらも発売されるかも・・・期待したいところです。
Light Strike Demo
ナーフ N-ストライク レイブン CS-18 | |
クリエーター情報なし | |
タカラトミー |
デザインもシステムもヤバイですね~。…これはカッコイイ。
iPhoneのGPS使ってレーダー機能もくっつけてほしいです(^v^)
LightStrikeは近所のトイザらスで売ってない気がするんですが地域的なもんなんですかね?
部屋の中で遊べる打と…?しかし、いpほね
持ってないし…古いほうを…