東海テレビ日曜日昼の番組のスタイルプラスのコーナー
「東海職人列伝」に出演させていただきました。
撮影は朝の8時過ぎから夜11時くらいまで
ほぼ休みなしでいろいろな場面を撮影しました。
これはお店の中で最後のインタビューの撮影です。
YOUTUBEにアップしたので
https://www.youtube.com/watch?v=STVkkIS2ICU
16分45秒のとてもいい番組を作ってくれました、をご覧ください。
東海テレビ日曜日昼の番組のスタイルプラスのコーナー
「東海職人列伝」に出演させていただきました。
撮影は朝の8時過ぎから夜11時くらいまで
ほぼ休みなしでいろいろな場面を撮影しました。
これはお店の中で最後のインタビューの撮影です。
YOUTUBEにアップしたので
https://www.youtube.com/watch?v=STVkkIS2ICU
16分45秒のとてもいい番組を作ってくれました、をご覧ください。
柱を丸める工程の紹介
まずは角の柱に長押の欠き込みを加工します。
次に長押の欠き込みを埋め木します。
これによってより正確に丸めることが出来ます。
柱は半柱なので角面を大きく取って8角用と同じ加工をします。
さらに16角と同じ大きさで角面を取ります、
見付け1寸5分位の柱はこれくらいにするとかなり丸く見えます。
ここまでは機械加工です。
右が16角の状態の柱、左が丸めた柱。
丸めるためには直径の合った丸鉋でひたすら丸めます。
どうしても逆目が留まらない場合はペーパーで仕上げます。
棚板の側板加工中
側板と天板をハタガネでがっちりと締めこみます。
サイズが大きめの別誂えの棚板が出来上がりました、
特別神具セットを並べるには
これくらい大きな棚板が必要です。
事務所の石膏ボード壁にボード用アンカーで取付けます。
取付は簡単でホームページでも紹介しています。
明日もきっといい日です。
組立前の御扉、左右の板は同じ材料を使っています。
組立前の長押、中央、左右の色合わせをしています。
御扉の部品加工が済んだので、
組立を始めました、
三社宮は御扉が3つあるので
組立の順番を守らないと組立できません。
加工精度が厳しいので
組立中に御扉の音がぎーぎーと良くなります。
明日もきっといい日です