「Reverse」を聴いて

今日、初めて藤木直人さんのニューアルバム「Reverse」を聴きました。
今回、初日参加だしアルバム発売日も近いということで、アルバムの曲を聴かずにライブ参加を決行することにしました。

その結果・・・
今日、娘の習い事のお迎えに行く時間を利用して運転中に初めて聴くことにしたんだけど、もうヤバイ
涙が出てきてしまう～。。。

多分、ライブ参加前にアルバムを買って聴いていたら・・・
この曲はいいなぁ～、ここのフレーズ好きだなぁ～、うーん、これはちょっとスッ飛ばして次の曲聴こう・・・
こんな感じだったと思うんです。
やっぱり、無意識であっても分析しながら聴いてしまうような。


でも、先に見ちゃってるんで、もうイントロ流れたらパッと昨夜の映像が浮かぶわけです。その歌のフリやダンスだったり、ふじっきーがどんな感じで歌ったとか、ギターをこうやって弾いてたとか・・・
だから、どの曲もどの曲も、もうすでに「感動の曲」になってる。

ＣＤで聴いたときはあまり好きとは言えない曲だったのが、ライブでふじっきーが歌うのを聴いたら、それからすごく好きな曲になったりすることないですか？
それの反対バージョンみたいな感じって言えばいいのかな。

ＣＤを聴いて、ライブに参加して、そのあと改めてＣＤを聴いても同じような感動を持つのかもしれないけど、聴いてなかった方が絶対により大きいって思いました


ただ、私はこれからまだ数回ライブに行くから、ライブで初めて聴くっていうのもいいかもしれないと思ってそうしたけど、１回だけっていう人は、しっかり聴きこんで行った方が、よりライブを楽しめると思います。


次は三重です。前列ではないけど真正面の良いお席をＢＢＳで譲っていただきました。
運転が長時間でちょっとキツイけど、行くことにしておいてよかった
三重までには、しっかりと覚えて、一緒に歌えるようになっておくつもり。

ダンスも、ちょっと予習しておけば、ふじっきーを見ながらほとんど踊れると思いますヨ。
ふじっきーは、インカムではなくスタンドマイクで、歌いながら踊れる程度に、大ぶりをしないで踊っていました。

デコトラを映してきたので、見たい方はどうぞ～