落 穂 庵

“OTIHOAN”
日々の出来事や思うこと、大好きな藤木直人さんのことを綴っています

「尺には尺を」 観劇♪

2016-05-31 13:09:54 | 藤木直人さん
「尺には尺を」
観劇を終えて、昨日、自宅に帰ってきました

初日、金曜、日曜と3回観ました







アンジェロ様、ステキでした~

あらすじを読んだだけでは「冷酷な悪い人」のイメージでしたが、いろんな面を魅せてくれます

席も、センター、両サイドで観れたので、反対側からだと見えなかったアンジェロ様の表情も全部見ることができたので、よかったです



私は、初日観劇までには本は読んでなくて、「あらすじ」に目を通した程度でした

なので、詳しいストーリーはもちろんのこと、直人さんの出番がどのぐらいあるとかいうことも知らなかったし、

喜劇とはいってもシェークスピアだし・・・と思ってたのだけど、笑える場面もあってとても楽しかったです

この「笑える場面」だけど、笑えるようにわざとそういう台詞にしてるのかな?と思ってたら、終演後に買った本のとおりの台詞だったので、驚きました

台詞はそのままだけど、演出や台詞のしゃべり方で、おかしな感じを出しているんですね
時事ネタを挟んだアドリブは別としてですけどね


2回目の観劇までにその本を全部読んだし、パンフレットも読んだので、2回目の観劇では、少しイメージが変わりました

初日は、この侯爵さまって、一体何がしたいんだか?とか思いながら観てたんだけど、なんだかオチャメな侯爵さまに思えました

とはいえ、ちょっと問題ありとは思いますけどね(笑)


これ以上の感想はやめておきますけど、開演前のことは直人さんからお知らせもあったし、ゲネプロニュースでも流れたので、書いていいのかな?と思って書きますけど、何も知りたくない人は、以下は読まないでくださいね



開演前、舞台上で役者さんがウロウロしています


台詞の練習を独り言のようにしていたり、役者さん同士で談笑してたり、いろいろです


初日、直人さんは発声練習や台詞の練習をしながらウロウロしてたけど、少し奥のほうにいるときに、突然、大きな声で「もう、我慢の限界です」(後で台詞とわかりました)と言ったら、ポンペイ役の石井さんが近くにいて、
「まあまあ」と、直人さんをなだめるようにして、客席からドッと笑いが起こりました
そして、そばにいたほかの役者さんたちも、なだめにかかりました(笑)

それで私の緊張(笑)もほぐれたし、役者さんたちと和気あいあいとしてる直人さんを見て、ホッとしたし嬉しくなりました


2回目観劇のときも、だいたい同じようにウロウロしてるんだけど、最後のほうは、多部ちゃんと真剣な感じで話してましたね~


3回目観劇のときは、ほぼずっと笑顔でした

男優の方たちと、ジャンプしてくっつきあったり、ダンス?と思うような動きをしたり、サイドステップのように動いたりしてたし、立石涼子さんが割り箸の棒のようなものを持ってて、それを直人さんに渡すと、直人さんがその棒をくわえたまま台詞の練習?のようなことをしながら笑っていました


直人さんを見るには、10分前に席に着けば大丈夫な感じかなと思うので、ぜひお早めに会場入りしてくださいね


次は、大阪公演での観劇

楽しみです


そして、せっかく上京したので、割烹「とくら」とか、「王様のブランチ」で行ってたところとか、足跡めぐりもしてきました









いよいよ初日

2016-05-24 23:26:05 | 藤木直人さん
早いもので、いよいよ初日を迎えますね



初日、観劇できることになりました

デキルこってことは、よくわかってます

それでも、プレッシャーとか、諸々の想いがいっぱいだと思います

厳しい指導、受けたかったでしょうね…

とか

こちらも、いろいろの想いがあるけど、劇を楽しんできたいと思います


直人さん
がんばってネ(*^^*)