ホタヒカ劇場～ぶちょお、大変です！編

ホタヒカ劇場～ぶちょお、大変です！編

ホ「ぶ、ぶちょお大変です！バスがありません」
ぶ「バスがない？イリュージョンで消えたのか？」
ホ「ちがいますっ！バスの席がないんです」
ぶ「それは、バスの便の予約がとれないということだろ？
　　日本語は正しくつかいなさい。で、どういうバスなんだ？」
ホ「高知から帰ってくる夜行バス便が売り切れてるんですぅ。
　　昨日から発売開始だったのに」
ぶ「そんなにすぐに売り切れたのか・・・」
ホ＆ぶ「どうしてかなぁ～？」
ホ「あっ、藤木直人のライブがあるからかも」
ぶ「藤木直人？ああ…カレのライブは楽しいからなぁ～」
ホ「でも、もっと大物アーティストのライブとかあるのかも」
ぶ「アホ宮！“もっと大物”とか言うなっ！」
ホ「はっ！」
ぶ「帰ってこれないんだったら“お泊りセット”持って泊まってくるしかないだろ」
ホ「は～い♪いってきや～す♪」


すみません。ちょっと遊んでしまいました。
お読みいただきありがとうございます～

そんなわけで、実際は何効果なのかしりませんが、高知⇔兵庫・大阪間の夜行バスはとれなかったので、８．０ライブ唯一のお泊り遠征になりました。

で、翌日の帰ってくるバスの時間を決めるときにふと思ったんですよネ～
きっと、あの空港から帰るよネ・・・って
直友さんの話だと、小さい空港だから、わりと近くで見えるらしい。。。

でもね～、そういうときのふじっきー、あんまり好きではないんです
そういう送迎はしたことはないけど、ライブの入り待ち・出待ちを数回。
でも、その後に、必ずと言っていいほど胸にモヤモヤしたものが残るんです

例えば、駅や空港だと、あまり騒がれると周囲に迷惑だからとかいうことを思ってるのかもしれない
でもライブ会場って、そこにはふじっきーのファンしかいないわけで、ちょっとぐらい愛想よくしてもいいんとちゃうの？って思うわけです。
そこではもう、芸能人「藤木直人」なわけだから。

だからね、ひょっとしたら、笑顔なふじっきーを空港で見える可能性もあるかもしれないけど、もしそうじゃなかったら、やっぱり悲しくなるので、朝便で帰ってくることにしました。

ステージ上でのキラキラしたふじっきーと、ライブ後の直友さんとの楽しいお喋りだけを胸につめこんで、トットと帰って主婦しなくちゃネ～