
鳳凰小屋は緑の木々に包まれた場所にあり、草花が咲き乱れ、耳を澄ますと小鳥のさえずりが聞こえるとても素敵な小屋です。
小屋の方がにこやかに迎えて下さいました。
”お疲れさま”の掛け声で疲れがすっ飛んでしまいます。
鳳凰小屋は童謡の世界に出てくるような可愛らしさのある小屋です。
小屋の回りにあるお花畑がなんともいえません。
いつか泊ってみたいです。
水音がする方向を見ると、冷えたジュースやビールがあるではありませんか。
地蔵岳を目の前にして、早速つめ~たいビールで乾杯しました。ちょう美味い!
そんでもってシャリバテ気味なので高菜のおにぎりでエネルギー補給、それにしてもビールは美味しい。
見入っていますのは、お花畑と時の止まった感のある雰囲気、良い小屋です。
今から、ヤナギランが咲き乱れるそうです。
本館と別館があり収容人員は110名とのこと。
鮮やかなオレンジ色はクルマユリでしょうか。
テント場も最大25張り張れるそうですよ。
テラスも味があります。
正面玄関にある手作りの案内もいかしています。
そして、小屋についた時あかるく”お疲れさま”と声をかけてくれた素敵な小屋番さん
可愛らしいエプロンも手作りで、ポケットがとても可愛かったです。
こちらは、写真家の宇佐美博之さん作だそうです。ビンガラスを使って作ったそうです。
この看板は、小屋と懇意にしている方が作ってくれたそうです。
玄関をはいってすぐの場所に談話室がありました。
2階へ上がる階段も小屋の歴史を感じさせます。
ここは玄関を入って左側にある火置き場ですが、いつか小屋にお世話になって火を囲みながら肩ふりをしてみたいです。
満天の☆を見ながらここで一杯ってのもいいですね~。そこのお二人さん
そろそろ、お暇して地蔵ヶ岳へ出発しましょう。
アカヌケ沢ノ頭手前は砂状の花崗岩地帯を登り上がって行くのですが、蟻地獄状態で一歩前進すると1/2はズルッと下がって行く状態でした。
あるブログではムーンウォーク歩きと紹介されていたそうです。
鳳凰三山山行は次回アップしま~す。
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