二日目
早朝六合目小屋から三ツ頭を経由し中ノ川乗越から第二高点→大ギャップ→バント→鹿窓→小ギャップ→第一高点に到着し再び六合目小屋に戻ってきました。
この日は小屋に一名の若者が到着しました。
沈み行く夕陽を眺めながら本日の鋸岳ピストン踏破の喜びに浸っています。(≧∀≦)
昨日、沈み行く夕陽を見ることができませんでしたが真っ赤な夕陽が見られてヽ(^o^)丿
三日目
若者が02:30頃出発した後 外へ出てみると満月が(≧∀≦)
そして、明日中秋の名月だとラジオで知りました。
下山準備を開始し最後のカレーメシを食べ私も 05:30頃小屋を後にしました。
何度も何度もこの光景を頭に記憶するため振り向き歩いています。
三ツ頭ピーク手前から見た朝陽
朝陽も夕陽も見ることができて良かった。ヽ(^o^)丿山
自宅で見てきた水曜日の天気予報はCとなっていたので心配したが三日間で一番良い天気となりました。
八ヶ岳と空の色合いにヽ(^o^)丿山
黄葉前線と言ったところかナ。
釜無川支流の中川とこれから下って行く尾根筋がよく見えている。
もちろん大岩山も
第二高点右に大ギャップがハッキリと見えはじめた。
シルエットは甲斐駒ヶ岳
烏帽子岳山頂到着 富士山はここからだと見えません。
大岩山手前の岩壁が見えています。百数十メートルの垂直に近い山肌を登り込んでいきますが鎖や被服されたワイヤー
やロープが取り付けられているので技術的には問題ありません。
北アルプスの山並にヽ(^o^)丿山
鋸岳が刻々と山容を変化させています。
大ギャップ、そして小ギャップが少し見えてきた。
ハッキリ小ギャップが見えます。
大岩山の垂直山肌の登り始めは10mほどのモンキータラップが設置されています。
前回は下りで利用しましたが本日は登りでした。
フウフウ言いながら大岩山のピークに到着
やまなしの森林百選である鞍掛山の天然カラマツ林
紫雲大気 良い感じの富士山。
日向山の砂丘が見えてきた。
やっと日向山到着です。
日向山には結構登山者がいました。
お姉さん方四人組に撮ってもらいました。
日向山からもかなりな時間をかけ下りきりましたがヘトヘトです。
しかし、気分はスッキリ爽やかです。
その後、むかわの湯に向かい今回の山旅を終了します。ヽ(^o^)丿
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