ひと月くらい出稼ぎに行くことになったので電気で米を炊く練習を開始
本当はアルミポットが良いのだがIHでは使えない
エバニューのチタンクッカーは何故かIHでも使えてしまう
温度を一定に出来るから火でやるより簡単だろうと油断した人類は苦難の道を歩むことをまだ知らなかった。
0.5合のお米
目盛りの参考にも何もならない
少し多めに水
やはり何の参考にもならない
沸騰まで蓋をしないで加熱
こちらのドリテック製IH、定温モードが上限100度までだった
85度モードでも鬼のように沸騰している
あと洗うのが面倒くさいので対策が必要
おかず作りの練習
IHでも使えるタイプなので問題なし
お手軽にバラ焼っぽい何か
Take2 炊楽ネット
炊楽ネットをサイズを測って切り出し
米を包んで
中に押し込む感じで
鍋底は相変わらず焦げるが米のダメージは少ない
前回よりふっくら炊けている
0.5合のお米
目盛りの参考にも何もならない
少し多めに水
やはり何の参考にもならない
沸騰まで蓋をしないで加熱
こちらのドリテック製IH、定温モードが上限100度までだった
85度モードでも鬼のように沸騰している
何か間違えているのか
そんなこんなで加熱完了
専用の蒸らしケース
そんなこんなで加熱完了
専用の蒸らしケース
やはり焦付く
あと洗うのが面倒くさいので対策が必要
おかず作りの練習
もやし玉ねぎ豚こまを源タレで加熱するだけ
IHでも使えるタイプなので問題なし
お手軽にバラ焼っぽい何か
Take2 炊楽ネット
炊楽ネットをサイズを測って切り出し
米を包んで
中に押し込む感じで
初回使用前に煮沸して匂いなどを飛ばします
クッカーにネットをセット
洗い米を入れて
包む
今回も沸騰まではオープン状態で加熱
沸騰したら火力を7から4へ
蓋の形状も相まってジョージョーと吹き溢れる
様子を見て火力をさらに2までダウン
蒸らし
蒸らし完了
洗い米を入れて
包む
今回も沸騰まではオープン状態で加熱
沸騰したら火力を7から4へ
蓋の形状も相まってジョージョーと吹き溢れる
様子を見て火力をさらに2までダウン
蒸らし
蒸らし完了
ネットごと取り出した後、焦げを除けば洗うのが楽になっている
鍋底は相変わらず焦げるが米のダメージは少ない
前回よりふっくら炊けている
さすが炊楽ネットだ
火力についておさらい
Take3
火力についておさらい
カエンエースなどの固形燃料の熱量を4.9kcal/gとして燃焼時間の平均から大体350kcal/hと定義
IHの熱効率1kW=860kcal/hで計算すると400W=344kcal/hなので見立てとしては悪くなかった
が、クッカーの素材がチタンという問題を無視してしまったのが失敗の原因
400Wの場合の344kcal/h、1分間の熱量だと5.7kcalになる
この熱量はエバニューのチタンアルコールストーブの最大火力(水温20度の水400mlが5分で沸騰する)に匹敵するので「まあ焦げるよね」ということがよくわかる
ということで炊飯には300W以下、昨日の200Wくらいが最適値ではないかと推測されます
Take3
BBQシート
ちょっとこういうデザインを考えたけど耐久性がなさそうなのでボツ
底面と側面を雑にカバーする感じで切り出し
底面と側面の繋ぎ目をカバーするパーツ
側面だけのパーツ
米をセット、沸騰までは火力7
今回は火力3まで落としてみた
吹きこぼれはほとんどなし
底面と側面の繋ぎ目をカバーするパーツ
側面だけのパーツ
米をセット、沸騰までは火力7
今回は火力3まで落としてみた
吹きこぼれはほとんどなし
吹き出す蒸気はどうしようも無い
途中経過、火力が低いのでボコボコはしていない
加熱完了
蒸らし
シートのおかげで焦げ知らず
加熱時間が長すぎたので過去最高に焦がすもお米はノーダメージ
加熱を止める時間を間違えた
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