
いわさきちひろ展へ
「子ども」を生涯のテーマとして描き続けた画家・いわさきちひろ。
大正から昭和にかけての激動の時代を生きたちひろは、戦後、絵本や絵雑誌など、
印刷美術の世界で活躍しました。彼女が残した9500点を越える作品は、今もなお
多くの人に親しまれています。
・・・・・・・・・・観察力とデッサン力を駆使して、子どものあらゆる姿を描き出しました。
すべての作品には、若い時代の戦争体験を経て願い続けた平和への思いが込められています。 ちひろ展パンフレットより
今まで可愛い少年少女の絵にちひろさんの優しさと愛を見ていたが
今回の展示で「戦火のなかのこどもたち」に出会い彼女の平和への願いと愛の強さを・・・・
素敵な作品と文にふれ もっと多くの絵本や作品にふれてみたいと思いながら会場をあとに