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10月6日指揮三ツ橋 冨田勲:ジャングル大帝 ・7日貴志康一:ヴァイオリン協奏・辻指揮角田

2021-10-08 07:07:21 | コンサート・オペラ 藤原歌劇団・二期会 感想
10.6WED
19:00開演

東京フィルハーモニー交響楽団                  2F・ L1-48・2千円

Tokyo Philharmonic Orchestra

指揮/三ツ橋敬子 語り・歌/大山大輔
冨田勲:交響詩「新・ジャングル大帝 2009年」
ドビュッシー:月の光
ストラヴィンスキー:「火の鳥」(1919版)
冨田勲:「ドクター・コッぺリウス」Rise of The Planet 9より

三ツ橋敬子が贈る冨田勲トリビュート、インタビューはこちらから

 ・東フィルはオペラでピットから演奏は聴いてますが・・

   12型・12-10ー6ー8ー5(バス・黒木さんが)

  演奏会は何十年振りかも‥今回、指揮、オケ、選曲も良く、素晴らしい出来と感じます・・アンサンブルの妙・・木管奏者が・・実に巧いです・・弦の弾き込みも素晴らしいですね・・今回特に低弦、バス、チエロ、ヴィォラも良く歌ってました・・冨田勲の曲、生聴きは初めて・・旋律が次々変化し・・壮大な音楽物語を創造していました・・聴いていて楽しくなる音型も・・また弦の暗美な旋律が際立つメロディーが・・

指揮三ツ橋さんの想いと・・オケも積極的に音楽創造をしていたと感じます。

素晴らしい関係ですね

   <今日も仕事後 初台へ・・辻さんのヴァイオリンが楽しです>

 

画像

.7THU
19:00開演

セントラル愛知交響楽団          1F・17-1・2千円

Central Aichi Symphony Orchestra

指揮/角田鋼亮 ヴァイオリン/辻 彩奈
山田耕筰:序曲ニ長調 
貴志康一:ヴァイオリン協奏曲
ペルト:東洋と西洋   ・・弦ノミで難解・・??
ドビュッシー:交響詩「海」・・香りが・・煌めき感が・・?」

時間と空間を超えた東洋と西洋の音楽の旅!角田鋼亮インタビューはこちらから

  貴志康一1,909‐37:ヴァイオリン協奏曲ヴァイオリン/辻 彩奈

  曲想は日本の原風景・音楽と西洋音楽の往復書簡的対話が

  一転カデンツァでドイツ的西洋音楽的な旋律が・・素敵です・・

  本日の一押しでした・・指揮、オケ、辻さんの演奏が 最高の音楽波動が

  オケは初めて耳にしました・・それなりに良かった、前日の東京フィルの残響が心に残っていた分 割り負けと感じます

 個人的な感想ですが・・後半と前半を入れ替えて演奏されていれば  感動余韻のまま帰宅出来たと感じます・・辻さんのアンコール権代敦彦: Post Festumより IIIも最高であった・・

画像

https://twitter.com/ayanaviolin

貴志康一:ヴァイオリン協奏曲

交響詩《海》(ドビュッシー)

小松/サンクトペテルブルク響:貴志康一:交響曲「仏陀」

貴志康一:交響組曲「日本スケッチ」

 

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