水戸室内管弦楽団 第107回定期演奏会https://www.arttowermito.or.jp/mco/concert/single.php?id=article_4271
曲目】 5日G-506日F-49 4500円
エルガー:序奏とアレグロ 作品47・・特異な?編成かな弦楽四重奏竹澤・豊嶋・川本・原田と弦6-5ー3ー2コンミス島田
面白い音楽で・・初聴きは楽しい・・自席1F・R端からはヴァイオリン奏者のお顔と竹澤さんの演奏が見える位置で奏でる音楽と お顔拝見しながら聴きてました
弦では島田さんリードしてます、四重奏では竹澤さんが、背中で音楽を感じさせるヴィオラ川本さんが・・曲想は一楽章は明かるい主題が・・
Elgar: Introduction and Allegro, Barbirolli & AllegriSQ (1962) エルガー 序奏とアレグロ バルビローリ
ボイエルデュー:ハープ協奏曲 ハ長調 7-6-4-2オーボエ・フルート・ホルン ハープ独奏:吉野直子
長調で明るいです・・舞踏会で舞う感じ・・優雅な部屋で・・楽しい会話を・・ワインかティーにフルーツを食しながら・・気ままな時間経過が・・高尚なひと時が 吉野さんの奏でる音色が・・これがハープ音色と感じさせる美しいですカデンツァが劇性があり優美があり・・実に美しい
Boieldieu: Harp Concerto, Laskine & Paillard (1964) ボイエルデュー ハープ協奏曲 ラスキーヌ
マーラー:アダージェット(交響曲 第5番 嬰ハ短調 より 第4楽章)コンミス竹澤・豊嶋
7-6-4-4-2
水戸の弦の美しさを堪能した・・二回聴き感動の涙が泣かされました(笑)
五番の全曲の中ではフルオケで四・五回鑑賞してますが小編成とハープ中央の鑑賞は初めて聴きます・・形容がしがたい美 美しい
言葉で音楽表現が出来ない 文才のなさが
色々な死・・色々なこころの傷 色々な楽しき想い
残され 活かされた 命を 色々な ものをひきずりながら 活きていく
吉野さんアンコール曲 6.5土 アッセルマン:泉 6.6日 トゥルニエ:朝に
中村天風の言葉から「絶対調和の状態こそ、美というもののほんとうの姿なので、 調和の無いところに完全が無いのと同様に、調和の無いところに ほんとうの美は無いのである。 もっと換言すれば、うつくしいという言葉は、 しっくりと調和しているという意味で、更にうつくしいというのは完全だということ」
マーラー 交響曲第5番嬰ハ短調 第4楽章ーアダージェット チョン・ミョンフン
モーツァルト: 交響曲 第35番 二長調 K.385 〈ハフナー〉コンマス豊嶋・島田
モーツァルトの曲は・・聴きやすい音型から大きく大きく主題を構築して行き
高みへ 誘なってくれる・・楽章でオーボエからファゴットへその繰り返しが実に見事である・・両者の奏者が巧いです・・オーボエ荒さんは昔宮本さんと並んで演奏してました・・それ以来の水戸演奏?かな(余談・最近川崎・東京響での演奏が無いので淋しく思ってます)・・
全曲目から・・何れにしろ、ここまでのアンサンブル、音楽を構築した演奏を聴けて 感動 感動であった・・田中さんが全体を纏めていたかも拝見しお元氣でなりよりです。
昨年秋より・・弦が一段としなやかさと強さも感じますし・・木管が入る曲目構成が 良かったです 秋は広上さん指揮ですね・・吉野さんは川崎6月26・27日に公演が
Mozart - Symphony No. 35 in D major, K. 385, "Haffner" [parts:eNozsjJkhIPUZENDA6Nks9ICk3izUO+i5ApXJjMTAyZjMwMmAyYEcHBwAAALHgjs
曲目 解説https://www.arttowermito.or.jp/hall/images/img_4271/60b609ed3e570.pdf
オーケストラ出演者】(五十音順)
ヴァイオリン:フェデリコ・アゴスティーニ、大宮臨太郎、佐份利恭子、
島田真千子HP、http://blog.livedoor.jp/machiko_shimada/ 瀬川祥子、
竹澤恭子、田中直子、豊嶋泰嗣、猶井悠樹、
中島慎子、中村静香、西野ゆか、三上亮
ヴィオラ:大島亮、川崎雅夫、川本嘉子、千原正裕
チェロ:荒庸子、上村昇、辻本玲、原田禎夫
コントラバス:池松宏、助川龍
フルート:神田勇哉、
難波薫https://www.muramatsuflute.com/flute/comments/053.htmlムラマツ
オーボエ:荒絵里子、南方総子
クラリネット:中秀仁、山本正治
ファゴット:皆神陽太https://www.senzoku.ac.jp/music/teacher/yota-minakami、地元洗足音大で
鹿野智子鹿野智子 : 教員紹介
ホルン:今井仁志、井上華
トランペット:服部孝也、若林万里子
ティンパニ:望月岳彦
Interview with Naoko Yoshino |吉野直子さん インタビュー
https://www.arttowermito.or.jp/mco/archive/水戸室内管弦楽団過去の演奏
この回のプロ紛失でサイトから見つかり 感謝
指揮大野和士・・テノール・西村悟
https://www.arttowermito.or.jp/mco/archive/single.php?id=article_1116
水戸室内管弦楽団 第86回定期演奏会【指揮】大野和士【独唱】西村 悟(テノール)
【指揮】大野和士【独唱】西村 悟(テノール)
【曲目】
ドヴォルザーク:弦楽セレナード ホ長調 作品22
ブリテン:ノクターン 作品60
テノール独唱:西村 悟
シューベルト:交響曲 第6番 ハ長調 D589
アンコール曲】
フォーレ(アンリ・ラボ― 編曲):組曲〈ドリー〉 作品56 から 第1曲「子守歌」(管弦楽編曲版)
【参加メンバー】(各パート五十音順)
ヴァイオリン:安芸晶子、井上静香、久保田 巧、塩田 脩、島田真千子、
双紙正哉、田中直子、豊嶋泰嗣、中島慎子、中村静香、沼田園子、
松野弘明、依田真宣
ヴィオラ:モーリン・ガラガー、川崎雅夫、川本嘉子、店村眞積
チェロ:上村 昇、原田禎夫、堀 了介、松波恵子
コントラバス:池松 宏、河原泰則
フルート:岩佐和弘、工藤重典
オーボエ:フィリップ・トーンドゥル、森枝繭子
クラリネット:スコット・アンドリュース、濱崎由紀
ファゴット:マーク・ゴールドバーグ、依田晃宣
ホルン:ラデク・バボラーク、猶井正幸
トランペット:デイヴィッド・ヘルツォーク、若林万里子
ティンパニ:ローランド・アルトマン
ハープ:吉野直子https://www.arttowermito.or.jp/mco/archive/single.php?id=article_1116HP
『盛大な人生』第4章より引用抜粋)中村天風 言葉から すべてが心だ。 だから、肉体の病は肉体のものにして、 心にまで迷惑をかけるな。 心に迷惑をかけたくなけりゃ、 時にふれ、折にふれて、 心に天の声を聞かすようにしろ。 天の声とは、声なき声。 「絶対のしじま」で、なーんにも聞こえない。 声なき声のあるところこそ、 心の本当のやすらぎの場所だ。 たまには心をやすめてやれ。 そこに心をやすませてやると、 いっさいの迷惑が心にかからない。 すると、心はすぐ本然の力が 命のなかで働きだすようにしてくれる。
「・ハーディング・ヤンソンス・内田光子」のブログ記事一覧-日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を
中村天風 から
言葉 音楽にもあてはまる言葉です
もっと換言すれば、 うつくしいという言葉は、 しっくりと調和しているという意味で、 更にうつくしいというのは 完全だということに なるのである。
絶対調和の状態こそ、美というもののほんとうの姿なので、
調和の無いところに完全が無いのと同様に、調和の無いところに
ほんとうの美は無いのである。
もっと換言すれば、うつくしいという言葉は、
しっくりと調和しているという意味で、更にうつくしいというのは完全だということに なるのである。
https://twitter.com/ConcertHall_ATM/status/1401510887437967363/photo/1
20年10月31日の
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