11日 日本フィルハーモニー交響楽団 2F・P-6-5・4千円
第760回定期演奏会
- 指揮:カーチュン・ウォン 日本フィルハーモニー交響楽団
- マーラー:交響曲第9番 ニ長調
- 一曲 入魂の出来が・・・1,2楽章聴いて印象は1-8番のマーラー節を彷彿、過去の人生を振り返る、後悔もあり、成功体験もあり、失望もあり・・でも・・全て超越して・・新たな作曲創造・想像を描く3楽章が・
- ・3楽章の世界観・音楽から劇的に変わる・・演奏自体もアンサンブルが上出来で、主張する木管の演奏,弦の弾きこみが一段アップした・・それに極端な解釈もなく・・作為的に走らず・・作曲家の思い・本質を演奏したと感じます・・指揮者ウオン氏の才覚と云うのか・・素晴らしい・・
- 一呼吸入れ 4楽章へ・・アダージョでは・・涙 涙で聴きました・・
- 私の波動と・・音楽の波動が 一致で・・感動・・涙・・この感情は何・・
- 音楽から 我がこころを 浄化され 一切のマイナス感情を流され・・今活きる・・活かされて・・こころ・タマシイ・・目には見えないものへ・・それは 宇宙的な・・音楽・マーラーから力を頂く
- ・私事でありますが、四日前に兄を亡くし・・音楽を聴きながら・・小澤・ウィーン歌劇場・横浜へ聴きに行った事・・兄弟ケンカした事・・色々思い出す・・・・今日の演奏も一緒に聴いている様な・・
- ・この世の肉体は消滅し・・あの世へ送り届けたと思います・・タマシイは活きつづける・・
ブログ村で・・現在2位も ご覧いただき 感謝です。
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