ようやく 「ホンダ GB250クラブマン」が仲間入!


このバイクは、1984年に製造された、ホンダ GBクラブマン最初のモデルです。
製造されてからすでに、35年が経過したクラシックなバイクですが、
オーソドックスな「THEバイク」と云えるスタイルがとても気に入ってます。
またほとんどの部品が発売当初のままで、その点も気に入っています。 探しがいがありました。


250ccと小型のバイクですが、
今は珍しい「ツインキャブで、RFVCのエンジンを積んでいます」
とっても「タフで、いじりがい」のあるバイクです。
残念ながら、すでに生産中止になったバイクですので、ほとんどの部品が手に入りません。
オリジナル部品を維持したいので、今あるものを出来るだけ丁寧に分解し、調整と清掃を重ねるしかありません。
早速解体から始めます。

タンクを外し、エンジンやフロントサスペンションオイルの交換・プラグ交換・マフラーの掃除・ボデイのさび取り・キャブレターの分解掃除などなど、やることが沢山あります。
でも根気よく頑張ります。


「せっかくの事務所が、工場のようになりました。」

「リアのサスペンションやバッテリーなども外し、もうバラバラです。」
フロートチャンバーも詰まっているようで、オーバーフローしたガソリンが漏れます。
これもOHが必要です。

マフラーの中を専用の洗剤で洗います。「さすがに汚い! 35年分の汚れかな?」

メーターもヘッドライトも外しました。メンテナンスがいつ終わるのか?
,,,,,私にもわかりません。

スターター(セルモーター)も外します。

どうにか無事外せました。

中の石もかなり劣化しています。


ブラシターミナルは新品の部品が手に入りましたので、交換!(電気系統は慎重に行いました。)

2週間ほどかかりましたが、無事オーバーホールできました。
セルも良好で、吹き上がりも快適です。
元気よく乗れそうです。



このバイクは、1984年に製造された、ホンダ GBクラブマン最初のモデルです。
製造されてからすでに、35年が経過したクラシックなバイクですが、
オーソドックスな「THEバイク」と云えるスタイルがとても気に入ってます。
またほとんどの部品が発売当初のままで、その点も気に入っています。 探しがいがありました。


250ccと小型のバイクですが、
今は珍しい「ツインキャブで、RFVCのエンジンを積んでいます」
とっても「タフで、いじりがい」のあるバイクです。
残念ながら、すでに生産中止になったバイクですので、ほとんどの部品が手に入りません。
オリジナル部品を維持したいので、今あるものを出来るだけ丁寧に分解し、調整と清掃を重ねるしかありません。
早速解体から始めます。

タンクを外し、エンジンやフロントサスペンションオイルの交換・プラグ交換・マフラーの掃除・ボデイのさび取り・キャブレターの分解掃除などなど、やることが沢山あります。
でも根気よく頑張ります。


「せっかくの事務所が、工場のようになりました。」

「リアのサスペンションやバッテリーなども外し、もうバラバラです。」
フロートチャンバーも詰まっているようで、オーバーフローしたガソリンが漏れます。
これもOHが必要です。

マフラーの中を専用の洗剤で洗います。「さすがに汚い! 35年分の汚れかな?」

メーターもヘッドライトも外しました。メンテナンスがいつ終わるのか?
,,,,,私にもわかりません。

スターター(セルモーター)も外します。

どうにか無事外せました。

中の石もかなり劣化しています。


ブラシターミナルは新品の部品が手に入りましたので、交換!(電気系統は慎重に行いました。)

2週間ほどかかりましたが、無事オーバーホールできました。
セルも良好で、吹き上がりも快適です。
元気よく乗れそうです。