碧色(あおいろ)の旅

2023.8乳がん発覚。旅はしばらくお休みです。

中欧三か国旅行を終えて思った事 ひとり言

2018-06-23 | 2018・5中欧3カ国

           ★  ← JALPAK中欧三カ国旅程

今回の旅は3月中旬に突然ポチッたもの。

もともとは、昨年の11月に個人旅行をしようと夏にJALのマイルを使い、エールフランスにビジネスクラスを予約し楽しみにしていた矢先、我が家にドロボーが入り

私の虎の子が盗まれてしまって泣く泣くキャンセル。

いつ行けるか?と半ば諦めていました。  が、、、町内会の役員が終わったら何処か行こう!ならばやっぱりチェコへ!と決定。

準備期間もなし。サクッと「連れて行ってもらう旅しよう」と申し込みました。

 

・・・・・行ってきた感想・・・・

 

良かった事: 実質4日間で4か所をめぐる旅。全く無駄なく効率的。

       空港からホテルまでも荷物を持っての移動なしストレスフリー。

                    バス移動の最中は、添乗員さんから各国のお話を聞けた事。

       同世代の一人参加女性が2人いたので、いろいろなお話が出来た事。

 

残念と思った事: 国の道路事情もあり、とにかく歩いた時間が多かった事で、体力の限界を感じた。

         (足のむくみがハンパなかった>・< )

         初めて会った方々と、毎回違うテーブルでの食事にかなり疲れるものがあった。

         せっかく訪れた国。自由に歩きたかったな~。フリータイムはもう少し必要だった。

         

 

今現在の心境: 個人旅行の良さ・添乗員観光付きツアーの良さはそれぞれ異なるもの。

        今後はどっちか? 体力・気力・語学力の衰えをよ~~~く鑑みて、、

        行く場所によって、ケースバイケースかなと思っています。

        1か所滞在で近郊だけなら、現地発着ツアーに申し込んで個人旅が出来るし

        今回のように何カ国も行きたい、荷物を持っての移動は無理。となればツアー参加しかありません。

        おそらくそうなる確率が高そうだから、自分なりに考えたのは、第一に体力増加!足腰を鍛える。これは基本のき。

        最後まで気を抜くことなく時間厳守!!時計とにらめっこ必須です。

        そして、他の参加者の方に必要以上に気を使わない。多分、話しやすい環境はおのずと出来ると思ったので・・

        以上、今回の旅を終えての感想でした。 拙い旅行記を覗いてくださりありがとうございました!(^^)!

        

        P/S 旅好きの先輩ご婦人がおっしゃっていた言葉 『行ける時に、遠いところから・・』

         夫の大きな理解のもとで、次はどこへ行こうかな・・?もう、妄想は始まっています

 

 

 

 

 

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2018・5 中欧三カ国 6日目 帰国

2018-06-22 | 2018・5中欧3カ国

帰国日、8時半集合。 空港へ。

ここでオーストリアで買った品物の免税手続きをします。

フランスとは違っていたので、覚書。

まず、免税品はスーツケースに入れ、航空カウンターでチェックイン手続きをします。

その際に、免税品ありと言って、一度スーツケースを戻してもらい、

フロアー内のtax free手続き税関へ行き、書類にスタンプを押印してもらい再度カウンターに戻り

スーツケースを預けます。書類は封筒に入れ、専用ポストへと投函。これが添乗員さんから教えてもらった正式な方法。

混んでいなかったのでスムーズに進みましたが、長蛇の列の時もあるそうなので時間に余裕を持たせることが必要かもです。

 

無事、出国した後は速攻でラウンジへ(お腹ぺこぺこ)、ここで同じjgcの方と楽しく語らい。。。

気づくと、、もうボーデイングタイムになってました!!!

走りました!! ファイナルコール>・< 添乗員さんの引きつった顔。(ごめんなさい)

出発時刻が10分早まっていたことをCHKしてませんでした==

もう蟻のように小さくなり、米つきバッタのごとく着席(泣)

が・・・なかなかドアクローズになりません。それからほどなく、かわいらしいブロンドの女の子二人が搭乗。 急ぐ素振りもなく堂々と。あまりにも私たちとの違いに複雑な思い

そんなこんなで、動揺しまくりの私はジュースをもらうことも出来ず反省してました。。

ヘルシンキに着きました。ここで成田行きの席の変更のリクエスト。

JALPAKツアーでは出発時間の24時間前にwebチェックインが出来ます。

座席の確認、変更が可能ですが、JAL便の前にフィンエアーの予約が入っていると、座席変更が

出来ません。しかもブダペスト空港でもダメなので、ヘルシンキ空港の乗り継ぎカウンターに行って

リクエストを入れなければなりません。添乗員さんが連れて行ってくれました。

ここで往路と同じ、バシネット席を確保^^良かったです。 

 

ラウンジでは時計とDEPボードとにらめっこ!

 早めにゲートへ===

バス移動で機内へ。 往復とも、お隣がいなかったのでリラックスできました。

腰痛もなく、映画をちらほら観つつ、家人たちへのお土産を機内販売で買い、無事に成田到着。

ツアーの方々とご挨拶をして解散。

ABCカウンターでスーツケースの宅配をお願いして帰宅。

   私の旅行史の中で一番疲れたかも?「ツアー旅行」でした。詳しくは後記で^^

 

  

 

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『ダヌビウス・ホテル・フラメンコ』 inブダペスト

2018-06-21 | 2018・5中欧3カ国

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ブダペストで宿泊したホテルは 「DANUBIUS HOTEL FLAMENCO」

市内中心部からは少し離れた場所にある大型ホテル。団体客が多かったです。

wifiは問題なく繋がりました。

夜中に犬の鳴き声が聞こえるな~と思ってたら、窓の上部が開いていたみたい。

翌朝、ツアーの方から聞きました。(宿泊者の犬だったみたいうるさいとは思いませんでした^^

 

バスタブも大きくて使いやすかったです。

翌朝、窓から見えた景色。

 

残念だったのは、朝食。

場所は会議室みたいな部屋で、大きなテーブルに相席です。団体客でごったがえ状態。

やっと席を見つけ、料理とジュース&ナイフ・フォークをセットしてコーヒーを取りに行って

戻ったら、、、わたしのお皿がない!そこには大陸の中年女性たちが座って食べてる

まったく手を付けていない食事。絶対にわかるはず(イヤ、多分見ていた)

唖然としている私をキョどった目で見て、すっ呆けてけてる~~。

もう何にも言えネェーー状態の私。 同世代の女性として。。。何だかね。。。

一気に食欲もなくなり、ヨーグルトとコーヒーでお終いにしました。

(中〇人、恐るべしパワー)団体客用大型ホテルのあるあるでした==

時間に余裕があれば、OPEN時間から少しずらしていくのがおすすめ^^

 

 

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2018・5 中欧三カ国 5日目② 漁夫の砦・マーチャーシュ教会 夜景

2018-06-20 | 2018・5中欧3カ国

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次は英雄広場へ ハンガリー建国1000年にあたる1896年に造られた広場

 大天使 ガブリエル

 橋をわたり

マーチャーシュ教会へ

 正式名は 聖母マリア教会

※マーシャーシュ国王によって建てられたため、そう呼ばれるようになったのだそう

 漁夫の砦から見た景色

マーシャーシュ教会の中へ==

 唐草模様の壁

 正面祭壇にはマリア様像

 エリザベート像 (シシー)

 美しい!の一言。

オーストリアではエリザベートはそんなに評判が良くない気がしたけれど、ハンガリーだはとても慕われていたそうです。

 国王の椅子だったかな・・^?

 こんなに近くで見ることが出来ます。

 ガイドさんの説明が丁寧

 これ? 覚えてない>・<

ハンガリーの教会は豪華絢爛。迫力がありました。

 この後は、自由時間があり、ツアーの方と一緒にスーパーマーケットへ。

有名なカフェ。この日は後に貸し切りになる為、一時閉店中。

 

インターコンチネンタル前で集合。バスに乗って夕食へ。

 

 

 

 

 ハンガリーのスープ「グヤーシュ」をいただきました^^but デザートが一番good←しつこい^^

 

 暗くなったところで、夜景スポットへ==

 きれいでした&人もすごい!

長かった一日を終え、宿泊先のホテルへー行くだけ。 もうエネルギー切れ(泣)

 

 

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2018・5 中欧三カ国 5日目 ①ウィーンからブダペスト イシュトバン大聖堂

2018-06-19 | 2018・5中欧3カ国

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最後の国はハンガリー。

名残惜しいウィーンを後に、3時間半かけてハンガリー ブタペストへ。

 途中たくさんの風力発電をみました。

到着後はまず、ランチです。

 

 

 

ここでも一番美味しかったのは デザート^^

さあ、観光へ出発^^ なのですが・・気温は上り、疲れはMAXと正直この日は・・テンション下がりっぱなし我ながら体力の無さを思い知る

が・・・あまりポイントを置いていなかったハンガリーがまさに中世の趣きを残した中欧ヨーロッパでした。

 ドナウ川とくさり橋

 

 ドナウ川に面しているのはブダ王宮

 聖イシュトヴァーン大聖堂

 ハンガリーの初代国王を祭るブダペスト最大の聖堂

 

 ネオ・ルネッサンス様式

 パイプオルガン!!

 ドームの天井

すべてが素晴らしかった==私が今まで見た聖堂の中で1or2番の荘厳な様式でした。

 

 観光2階建てバス

※やっぱり個人旅行でくれば良かったな。。。。と、うらめしい目でちらり。

 

 

 

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