予定では壬生寺、八木邸、前川邸、島原、西本願寺へと回る予定でしたが、河原町方面からテクテク頑張って歩いたのは良いけれど、方向を間違って今日は島原界隈と西本願寺だけ。

東京の吉原と間違えられそうですが、京都の島原は今でいう宴会場の揚屋と、そこに芸事を見せる太夫や天神などを派遣する置屋が多くある場所。
遊戯だけする吉原とは全然存在が違います・・・・・と念を押すように説明がかいてあります。
現存するのは置屋の輪違屋、揚屋の角屋、それと島原大門。

ああここで久坂玄瑞が密談していたのか・・・・このへんで壬生浪士が騒いでたか・・・・ここで芹沢鴨が最後のお酒を飲んだ後頓所で暗殺されたのか・・・・


想像するだけですご~いというか胸キュンというか・・・・
歴史を身近に感じれるって楽しい~。
日曜日にも関わらず訪れるひとが少ないのは寂しい~、八坂神社なんかめっちゃいっぱいなのに。
角屋は入場料1000円と高めですが、ボランティアガイドの方がしっかり説明してくださって訪れる価値ありました。
次回は八木邸いこ~っと。