犬の整体～うぃる編…と、ちょっと忘れないように。

ちょっと忘れないように。

 

昨夜28日、23時過ぎ…

これまで…経験してきた今だから解る異変。

恐らくアジソン病による「そわそわ」が始まる。

22時に、夜の分のステロイド(鉱質)を与えたばかり。

 

余りにも落ち着きなく、

身の置き所がないからか、寝れず…

身体の奥からの「そわそわざわざわ」が心地悪いからか、

執拗に手を舐めてごまかそうともしている。

あまり手を舐めたらだめだよ、と制止に入ると、

今度は、カイヌシの手を執拗に舐める。

こんな時は、うぃるの体内で何かが起きている証。

 

暫く様子を見るが、あまりの身の置き所のない様子に、

また、大きな異変に繋がりそうだったため、

以前、アレルギーの為に頂いてた、ステロイド(糖質)を与える。

※糖質ステロイドは「朝与える」…という教えを忘れた訳ではないが、どうにもならない状況。

30分もすると落ち着き、眠り出す。

 

今後、この対応で良いのか…。

本日これから病院なので、S先生に聞いてみよう。

貧血が、少し改善を見せると、アジソン…。

色々、厳しいですね、仕方がないけど。。。

 

 

＊

 

これは、23日の整体の日のお話です。

 

しおりの後は、うぃる

 

せがるーん、せっかく順番待ちしてたのに、

油断して爆睡しちゃってたのよね。。。

（ホント、せがるん緩いよね、色々とね…！）

 

約ひと月前の前回は、

アジソン病の完全な安定は図れていなかったので、

途中、変な呼吸が出たりしていて。

施術は、うぃるの様子を見ながら…行って頂いたのでした。

 

今回のうぃるは、とても安定していたと思います。

K先生も「全然違いますね…」と。

本来のうぃるに戻った感じ。

 

信頼の表情で、K先生をみつめる、うぃる。

うぃるの表情を見ていても、その安定を如実に感じます。

ホルモンバランスの乱れの影響の大きさを感じます。

 

ほんの少しの分泌物質が不足しても、多すぎても、

身体に支障をきたすし、

臓器ひとつの不具合でも、命の存続が危うくなる。

 

生き物の身体の中は、ホント、摩訶不思議です。

奇跡のバランスで、

命は成り立っているんだな…と感じますね。

 

 

うぃるが施術を受ける後ろでは…。

おいおい、お嬢さん達

（完全、キャラ被ってるよ…）

 

 

＊

 

…奥、

チラチラと、それぞれアピールの2匹…

解るかな？

 

 

んふー

 

前回は、少し加減していただいたのですが、

この日は、完全な状態まで、

凝りをほぐしてもらえましたよ

幸いにも、筋肉の衰えもなく（特に膝！）

上手に前十字靭帯断裂と共存出来ている様子。

 

どうか…

もう少し、このままで。

 

そんな、施術タイムでした

 

 

次は、お待ちかねの、せがるーんでっす

 

 

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