「自力での移動は最後になってしまうかも…」
と覚悟をして向かった、
昨年晩秋の北海道旅行。
ニセコのポコちゃん家へ向かう道のり。
ニセコのスキー場前で、信号に引っ掛かり停車。
ふと右手を見るとガラス張りのコンテナが在って、
白とグレーと黒の絶妙なバランスの絵画(?)が目に入り
見とれてしまうとともに、目に焼き付いた瞬間でした。
ポコちゃん家着
美味しいスープカリーを頬張っていたら…
素敵な写真集をご紹介くださって、
よくよく開いたら…先ほどの目に焼き付いた作品は「写真」だったと知り。
手元で見て、すっかり惚れこんでしまって…。
私の憧れる北海道のイメージが詰まっていて!
(確かな想い出の品として1冊欲しい…。)
有り難いことにポコちゃんのママさまが連絡を取ってくださって、
急遽向かうことに
Aaron Jamiesonさんの自己出版を行ったものだそうで、
そちらのショップでしか扱っていないのだそう!
※他の作品はAmazonで買えます^^
印象はガラッとかわって、鮮やかな色彩の写真ばかり!
写真集を買うつもりで向かって、
写真集とともに、ひとつ額装した作品をお買い上げ。
ドローン撮影をしたものなのだそう。
「今はもう存在しない倶知安の森」なのだとか。
消えて行く私に、
なんだか、凄くふさわしいんじゃないかなーって。
そして残りの時間を強く生きようっ…て、思えた瞬間でした
途中、Aaronさんがわざわざショップに立ち寄ってくださって、
目の前でサイン…(もう泣きそう…)
久々の片言英語で思うように喋れず(笑)
使わないとホント忘れますよね…。
でも、めっちゃ嬉しかった
車内の2匹を見て、
「あなたはツーコーギー連れなのですね!」って(笑)
↑ 爆睡ツーコーギー(笑)
小さい車に作品を大切に詰め込んで、
旅を続けてそして帰宅したので、思い入れもひとしお…
やっと、この作品にふさわしい空間が出来たので、
この写真を飾ったら…また、続きを記します!
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