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公開処刑な試合を受けた山中に思いを馳せる~彼の優しさに感謝の思いを

2020年08月14日 | ふと思ったこと
公開処刑な試合を受けた山中に思いを馳せる~彼の優しさに感謝の思いを
2018年04月15日(日) 17時06分52秒
テーマ:ブログ




彼の優しさに感謝の思いを

 

知り合いがボクシングをしていたが 



ボクシングは共に極限まで、ええっどこを削るの?というような痩せた体から更に何キロも体重を削りに削った割れやすいグラスのような状態で試合に臨む

太った人が軽く糖質制限などしてズドッと簡単に何キロも落ちるのと訳が違う

 

再起をかけて試合に臨んだ山中の対戦相手は、60.1キロまで増量していた。軽量級の増量は、通常リミットのプラス4.5キロとされている。53.5キロのリミットからプラス6.5キロ。ちなみに60.1キロは、バンタム、スーパーバンタム、フェザー、スーパーフェザーの上になるライト級(61.23キロ)の体重である。4階級も上だ



あまりに体格が違う危険なパンチだ。 脳神経はシナプスと呼ばれる回路でつながれていて。殴られると脳細胞が破壊され、シナプスも消滅する。



そして恒常的に頭部のダメージが蓄積すると、脳の神経細胞が消滅し続け、一定の線を越えると。脳に障害がでるようになる。障害で毎日寝小便をするようになったり、言動がおかしくなったり、タコ八郎で有名なパンチドランカーだ



また、脳振とうは意識障害や頭痛、めまい、記憶障害などの症状だけでなく、頭蓋内で出血が起こるなどして生命に危険が及ぶこともある 因果関係はわからないがタコ八郎も後年、突然死を迎える



 何故山中は受けたんだろう

ここからは想像でしかないがTV中継も決まっていた。試合を楽しみにしているファンも沢山いた。スポンサー、TV関係者にも多大な損失、迷惑がかかる



 そんな他人を気遣うあまり するべきではない、中止するべき命にもかかわる危険な試合を受けてしまったのではないだろうか



 言葉が見つからないが、今はただお疲れ様でしたと彼にエールを送りたい



写真は先日、鹿児島へ行ったときのものです




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