個人的に気に入った漫画だったり、書籍だったりを気まぐれで紹介するモトブログおじさん

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一番大切な物って、誰かが言ってた、、目に見えない物だって~10年以上前の嵐のアイバちゃんを慕う

2015年07月26日 | ふと思ったこと
10年以上前に「花より男子」という超人気ドラマの道明寺の役を嵐の松潤がやってて

当時はハンパない人気だった。

その嵐のバラエティみたいなのが深夜にやってて

もう10年以上前なので、だいたい覚えてる感じで書き留めるが

嵐のファンに1日デート、買い物につきあうって企画があった

当選したファンはもう気絶しそうなほどまいあがっててキャーキャーいってた

嵐のどのメンバーが来るのかは知らされていなかったが


黒塗りの巨大なリムジン・・・

ファンの女の子は極度にきたいしてしまったのだろう

まさに「花より男子」の道明寺司をイメージしてしまったのだろう

リムジンのドアがガチャッとあくと 嵐のアイバちゃんが降りてきた

するとファンの女の子はカンカンにヒステリックに怒り出す

実はまだ、当時はアイバちゃんはそこまで認知度が低く

ファンは嵐とすらわかってなかった

ファンは松潤じゃないと、コイツ嵐じゃないと

直後ワーワー泣き出してしまう

そう嵐でも松潤の超ファンだったのだ 逆ギレしてアイバちゃんにあたる

ふつうだったらわかるよね松潤、超忙しいし、原宿とか普通にデートしたらパニックになるだろう
まずこないだろう

しかしアイバちゃん優しいよなあ、純粋だよなあ 一生懸命にアイバちゃんはファンに「ごめんなさい、ごめんなさい」と謝る
「僕のこと嵐のメンバーって知らなかったんだね、ごめんね、一応ほんとに嵐なんだよ」

それでもファンは激怒してキレまくっている

アイバちゃん 優しい、自分のファンでなくとも、なんとかしてあげたい顔・・悔しくてアイバちゃん泣きそう

アイバちゃんは意を決して携帯電話を取りだし、、メンバーの松潤にファンにあってくれるように必死で涙ぐみながらお願いする
その悲しい横顔がたまらなかった

松潤はスケジュール一杯だが夜、わずかな時間ならとれるという

それを伝えるとファンはまたキャーキャー  アイバちゃんと原宿などをまわり松潤に会うためおめかししにいく

夜、松潤が現れると ファンはキャーキャー 一日同行したアイバちゃん ほったらかし

でもアイバちゃん嬉しそうだった 「よかったね」と小さくファンの背中に声をかけて

見返りをもとめない優しいアイバちゃんが僕がその日からいいなあと思った

ほんとうに大切な物って目には見えない物、なるほどなあと思った


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終わりの無い世界・・いつか僕が屍となり空へ舞う季節がきても時間は流れるだろう

2015年07月21日 | ふと思ったこと
何十億年と時間は流れ続ける中

僕の生きるせいぜい80年とはどんなに短いのだろうか

この曇り空は

この青空は

何千年も昔から

きっとこんなに美しかったのだろう

使命すら、目的すらなくても

ただ生きることの出来る

それなりに幸せなこの時代が

いつまでも続くことを祈ろう


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戦後70年消えつつある悲惨な戦争体験~どうか私たちのことを忘れないで

2015年07月20日 | ふと思ったこと
昔はテレビなどでよく悲惨な戦争体験が報道されていたが

最近のテレビはどちらかというと戦争容認の方向へと世論を誘導しているような気がする

時の流れとともに戦争を体験した人たちはは寿命を迎え少なくなり

戦争体験を語る人も日々風のように薄れいなくなってきた

いても存在すら取り上げられなくなってきた

どうでもいいクソのような中身の無い芸能人スキャンダル、バラエテイ、お笑い番組が24時間、テレビを占領している

真面目に生きることについて語ることはない

ある教育番組でわずかに残る戦争体験者たちは本気で叫んでいた

世界に認められた平和主義の日本に誇りを持とう

平和主義だったからこそ今の日本がある

絶対に戦争はしてはならない、戦争ほど悲惨なものはないと

若い男どもは徴兵され拒否すれば牢屋にぶち込められ

女たちは愛する人を奪われ帰って来たときは位牌もなく紙切れ一枚

政治家どもは戦争に出兵することはない

悲惨な目に遭うのは俺たち一般国民だ

沖縄のように戦争に関係の無い女、子供は手榴弾で集団自決、血の海

そんな悲しい実際にあったことは語られない時代

そんな戦時中を生きながらえた

おじいさんや、おばあさんたちは

どうか私たちの忘れないでと泣きそうな顔で訴えていたのが忘れられない


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駅裏の少し人通りが絶えた熱いアスファルトの路上で俺は笑ってつぶやくホームレスを見てそう思った

2015年07月15日 | ふと思ったこと
人生の価値なんて全く人それぞれである。

たとえ段ボールの家に住もうが本人がそれで幸せだと思うならば幸せでいいじゃないか

ものすごい酸っぱい臭いと汗の臭いを漂わせながら

その男はただニヤニヤと笑いながら ぎらぎらの熱い空と語りながらゆっくりと歩いて行った

相対的な幸福論が飛び交う中、俺はなぜだかそんな人生を謳歌するその男がうらやましく思えてならなかった



※相対的な幸福論とは、たとえば資産家の男が10億資産を持っているとする。通常なら勝ち組だがその資産家の親友が80億の資産家ならば、そいつに負けているわけで80億の資産を超えなければ負け組だと、幸福ではないと錯覚してしまう 他者に幸せの基準を左右される、広大な宇宙からすれば小さい世界、つまらない今の世界のマネーゲームに洗脳されてる奴らのことだ


昨日テレビでやっていたが、靴はフェラガモ、ブランドに身を包んでいた女性秘書は、マネーゲームからはずれ

結局ハワイの奥地、水も電気もなにもない山奥で畑を耕し、自給自足の生活をしていた

安いTシャツとパンツ、靴など無い裸足で、、、、生きることの喜びを噛みしめていた


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