古書市で『華氏四五一度』(レイ・ブラッドベリ)を見つけて、状態は良くなかったんだけど
久々に読みたかったのもあって買ってみました。

ところがこれがまた痕跡本でありまして…

最後のほうの広告ページに、買おうとしたのか買って読んだ感想なのか…
○やら□やら△印がついておりました^^;
でも装丁もお洒落さんで、

持っているのが嬉しくなるような一冊です☆
華氏四五一度というのは、本(紙)が引火する温度。
「本」が禁止された社会では、本を読むことは過去に執着して進歩を妨げる…とされ、
所持していることが分かれば家屋ごと焼き払われ、所持者も厳しく罰される。
「本」というものの持つ力を恐れている社会とも言えるかしら。
私にとってみても、本を読む間はな~んにもできないし、
読み出したら止まらないし(なので普段電車で本を読むことはあまりない)、
お小遣いはほとんど本(と漫画)につぎ込んじゃうし。
人生の何かに役に立ったとはとても思われません。
挙句の果てには古本屋になっちゃうし…(笑)
ロクなことがないといえばロクなことがない、
だけど好きなのよね~~☆
←毎度どうも☆☆☆☆★☆☆
久々に読みたかったのもあって買ってみました。

ところがこれがまた痕跡本でありまして…

最後のほうの広告ページに、買おうとしたのか買って読んだ感想なのか…
○やら□やら△印がついておりました^^;
でも装丁もお洒落さんで、

持っているのが嬉しくなるような一冊です☆
華氏四五一度というのは、本(紙)が引火する温度。
「本」が禁止された社会では、本を読むことは過去に執着して進歩を妨げる…とされ、
所持していることが分かれば家屋ごと焼き払われ、所持者も厳しく罰される。
「本」というものの持つ力を恐れている社会とも言えるかしら。
私にとってみても、本を読む間はな~んにもできないし、
読み出したら止まらないし(なので普段電車で本を読むことはあまりない)、
お小遣いはほとんど本(と漫画)につぎ込んじゃうし。
人生の何かに役に立ったとはとても思われません。
挙句の果てには古本屋になっちゃうし…(笑)
ロクなことがないといえばロクなことがない、
だけど好きなのよね~~☆


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