ななほし日記

在庫4冊から始まったネット古本屋日記。
明日はどっちだ?!

スーパー源氏神保町店の閉店

2015年06月04日 | 七星文庫日誌
ちょっと前のこと。

スーパー源氏の社長の河野さんから電話があって、
神保町店を6月末で閉店することになったということを直接連絡頂いた。

出先で受けた電話だったので、なんだかアタフタしてしまいました…
すごくアテにしていたという感じではないけど、
それなりにアテにしていた(^^;)実店舗のお棚がなくなるのはとても寂しいですね~~~。

やっぱり「神保町に棚を借りてる」って、なんかいいな!って思っていたので、
金銭的にっていうよりは、その「なんかいいな」感がなくなってしまうことが寂しいのかも。

今回実店舗は閉めるけど、これからも続けるという
「棚!見えるジャン! 本!買えるジャン!」には引き続き参加してみたいと思っています。
※今ちょっと更新が止まっているみたいですけど。。。

一つでもチャンネル増やすのはいいことだと思うし、
条件もまぁまぁだったのでひとまずチャレンジ!
サテサテどうなりますか

にほんブログ村 本ブログ 古本・古書へ 人気ブログランキングへ

最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
教えてください (Unknown)
2015-06-22 13:25:36
こんにちは。初めまして。ブログを拝読しました。
ネット販売だけでなく、実売も熱心に取り組まれ、
本当に本がお好きなのだと感じました。

スーパー源氏さんの棚見えるジャンというサービス、
さっそく源氏さんのサイトを拝見してきました。
専用システムを運用しなくても、書籍の背画像に該当する書籍データをリンクづけして、alt属性で簡易データを表示し、ひとつひとつの背画像を一列に表示すれば
GUIとしては何ら変わりないのでは・・・と思うのですが、参加されている方からみたこのサービスやシステムのメリットとはどんなところなのでしょうか。
返信する
Unknown (nanahoshi)
2015-06-24 22:03:17
コメントありがとうございます!

多分詳しい人だと、同じような感じのものを作ること自体はできるかな~と思います。
私も面白そうなので自サイトで小規模にやってみようかと思ったりしたこともあります。
さて自分でもできそうなのに、なぜ源氏のシステムに参加するかというと、一番はズバリ「面倒じゃないから」デス^^;
これは人によって色々な考えでご参加されているのと思うので「私は」、と前置きをしておきますね。
棚見えるジャンは、在庫として本を送ると、
画像・データ作成→受注から発送まで先方でやってくれます(勿論歩合等諸費用はかかりますが)。
手間=コストは自分がやるよりこのシステムに参加しちゃった方がかからなそうだなーと思って、ひとまずは乗ってみようというところです。
あとは自サイトだけじゃなくて様々な店舗さんが参加しているスケールメリットもありますしね~。
どの程度検索にヒットするようになるか、それは自サイトよりどれくらい高いのか低いのか、
本格的に運用始まってみないと分らないので、その辺りも含めてしばらくは様子見かな~って思ってます。
返信する
ありがとうございます。 (Unknown)
2015-06-25 18:08:13
ていねいなお返事ありがとうございます。

>様々な店舗さんが参加しているスケールメリット

多数の店舗が様々なジャンルの本を扱う事で
実際の新刊書店の店舗と同じような厚みがでますね。
やはり実際に参加されているからこその発言の重みを感じます。
表面上は同じものが出来たとしてもも、
個人規模ではできないことですね。

システムが今後より発展し、ななほし様の本も沢山注文がくるといいですね。
ありがとうございました。
返信する

コメントを投稿