アタシの夫ヮ ✧*。ちゃン〜

子育ても終わり気がつくと50代も半ば。。。
心機一転。
残りの人生で やりたかったコト 全部やるコトにしマシタ〜。

姫さまの正体

2018-09-19 02:39:42 | 姫ちゃンのコト
コメント たくさんありがとうございます。
公開なしのコメントもあり また お返事が出来る状態になってからの公開させて頂こうと思っている保留中のコメントも もらってマス。ありがとうございます。
先に今日のスクールカウンセラーの先生のお話をを書かせて頂きますね。

持ち時間ヮ 50分デス。
まず アタシヮ 姫さまヮ 自分が生ンだ娘でヮ ないコトを話しマシタ。そして 小学6年からの気になったあらゆる異常な行動を聞ぃてもらおうと思ひ 生活面 学習面でのおかしな行動をいくつも話し 一番 変に思った 6年の夏休みの水泳の補習事件を話し 最近でヮ 五ツ木のテスト事件を話しマシタ。最初ヮ 父子家庭で育ったので こゆものかと感じていたが どうもADHDの傾向に似てるのでヮ ないか?もし ADHDでなくても 愛着障害とかアスぺとかなンらかの障害を疑って こころのクリニックで検査も受けさせたコトもありマシタ。と言って 結果を見てもらひマシタ。
先生ヮ コノ結果だと 明らかに 発達障害でヮ ないですね。と言われマシタ。
受けた病院でも そぅ言われたので 発達障害でないのだったなら 親がかまわないでも 自分で全部出来るはずだと
声かけなンかしなくても 出来るはずなので 忘れ物をしたり 物を失くしたら 自分が痛い目に合えばいい 痛い目に合って 今後 気をつけていってくれたらいいと かまわないでいたら 本人ヮ 全く気にしないで とばっちりに合うのが親であったり 結局 放っておけなくて 本人の不注意で 怪我やら事故やらされて 学校へのおくりむかえやら 親がこんなに振り回されるのヮ 何かやっぱりおかしいと感じ 発達障害にひかからなくても グレーゾーンでヮ ないかと思って窓口を探して すがる思ひで今日ヮ ココに来マシタ。

そう言ひましたら 先生ヮ 「グレーゾーンじゃないですョ!明らかにおかしいデス。
これだけの話が揃って 普通なわけがない。
ただ 発達障害でヮ ない。= 問題ない 心配ない でヮ なく 精神病デス。
姫さンの中に 他の人格がいマス」

「サイコパスですか⁇」

「サイコパスヮ 16歳未満の子供にヮ 使わない言葉デス。ただ 他の人格がいて 逃げていマス。
おかしな行動をするのヮ 他の人格デス。なので 本人からすれば 悪ぃのヮ 姫じゃない!」

先生に そう言われて びっくりしマシタ。
なンか 今までの行動のつじつまが合ひマス。
怒られても 知らんし!とか 反省をしないのも 同じ失敗を何度もスルことも 汚い言葉を吐ぃてるのも 泣きわめいているのも さっきまで泣きわめいていたのにスグに忘れて 歌を歌ってるのも 姫さまの中にヮ もしかしたら ひとりでヮ なく何人もいるかもしれなひ。。。

今日の先生の話によると 姫さまヮ 多重人格デシタ。
病院に行って 処方してもらふ必要があるそうデス。
放っておいたら 姫さまの中に作られた人格が どんどん大きくなってしまふと。。。

ショックでした。。。
発達障害の方が どンなにマシか。。。

先生が ご主人が離婚した理由をお聞かせ下さい。
普通なら 娘さンを引き取るのヮ 母親でしょう?

アタシヮ 詳しいコトヮ 聞いてませンが 前の奥さンヮ 統合失調症だと聞きマシタ。と話しマシタ。

すると「姫さンも 遺伝的なモノがあるかもしれません。
あと 持っている気質や 幼少の頃の 夫婦関係 親子関係に問題があったせいかもしれません。
統合失調症になってしまった母親 そして その母親を父親がどう受け止めて 父親が 奥さんに子供にその時 あたたかく包ンでいてあげていたかですョ。
その後 離婚になっても 父親が愛情を持って 姫さンに どう接していたかですョ。
父親と娘さンの関係ヮ どうですか?
ソコが気になって 聞きたかったのですが。。。」

「関係ヮ 悪ぃデス。。。」

「でしょうね。
そればかりとヮ 言えませんが 父親との関係を築ぃていくコトですね。
今日ヮ まだ話が途中で 時間になりマシタ。
2週間後 また 来て下さい。
お母さんの愛情ヮ もの凄くわかりました。
義理の母で 虐待をしているお母さんなら ココへヮ 来ないはずデス。
お母さん あなたヮ 姫さンのコトが好きですか⁇」

「放っておけない気持ちからしたら 好きデス。
煮えくりかえるくらひ腹がたって もぅ知らん!手に負えん。と 大嫌いに 時々 なりマス。
でも 一晩寝たら また 放っておけなくて その繰り返しに悩ンできマシタ。なので 多分 好きデス。」

「わかりました。」

「今日ヮ ありがとうございました。」





そゆ感じで 1回目のカウセリングヮ 終わりマシタ。

まさかね。。。
多重人格とヮ 思いもよらないコトでした。
人格を作って 逃げてるンだそうデス。
家に帰って ネットで 調べてみましたが 多重人格になる人ヮ 自分を守るために作りだした人格であって 勝手に他の人が自分の中に入ってきたわけでヮ なく 必ず理由があるそうデス。
それヮ 幼少の頃のトラウマが多く 思春期を過ぎて 出てくるンだそうデス。
てか!思春期 真っ只中やんね。。。

アタシ いつからだろう 姫ちゃンを姫さまと書くよぅになったンですよね。。。
姫ちゃンと姫さまがいるわけですョ。
今後 そゆ使いわけをして書ぃていこうかなと。。。

多重人格の人ヮ 入れ替わってる時ヮ も一人の方の記憶がないンですョ。

通りで 振り回されるわけデス。

あの忘れもしなひ 水泳の補習事件。
何があったかと ここで さらっとおさらいしますと。

夏休み 水泳の補習授業がありマシタ。
たまたま Mさンが休みで 家にいたので 姫ちゃンヮ 車で送り迎えをして欲しい言ひマシタ。
でも Mさンヮ 学校の授業と同じだから それヮ 出来ない。自分で歩いて行きなさいと言ひマシタ。
ただし 帰りヮ 車で迎えに行くから。そのまま 欲しがってた水着を買いに行こう。

それでも 姫ちゃンヮ 行きも車がいいと言ってききません!
嫌々 歩いて行きマシタ。

アタシとMさンヮ 早めに家を出て迎えに行きマシタ。
他の生徒ヮ どんどん帰って行くのに 姫ちゃンの姿ヮ ありません。
担任の先生に聞くと 迎えに来てくれると喜ンでましたョ!と言ひマス。
それでも 見当たらないので 家に帰ってみマシタ。
帰ると玄関で 姫ちゃンが泣ぃています。
なぜ 泣いてるの?

迎えに来てくれなかった…

違う!迎えに行ったやない⁈姫ちゃンヮ 朝 送ってもらえなかったから 腹いせに 親を困らせてやろうとしでかしたコトやろ⁇
なんで そんなコトするん⁇

姫ちゃンヮ ワーワー泣きわめいたので アタシヮ ソレ以上 何も言わなかった。

そして さっきまで泣ひていた姫ちゃンヮ 詫びるコトもなく
「なぁなぁ 早く水着 買いに行こ。友達と1時に約束してるねん」

「それなら なおさら 迎えに行った足で そのまま 買ひに行けば良かったんやん!
アホなコトして 時間とって。。。」

アタシヮ 腹が立って 誰が買いに行くねん!と言ってMさンにも怒ったが 気をとりなおして 姫ちゃンを連れて買ひに行った。
コッチヮ 煮えくり返ってるのに 姫ちゃンヮ ご機嫌だ。どんな神経してんねん!

コレが アタシが この子の神経ヮ 異常だと思った最初デシタ。

さて コノ話だけでも 思ひ返せば 何人もの姫ちゃンがいマス。

まず 送り迎えをして欲しいと言った姫ちゃン。
隙をみて家に帰って親に嫌がらせをした姫さま。
迎えが来なかったと言って泣きの姫君。
泣いてたコトなンか忘れて 嫌がらせをしたコトも忘れて 水着を買いに行こう!と平気で言う姫ちゃン。


コノ分け方ヮ 間違ってるかもですが Mさンが言うにヮ まず 姫がいて と反抗する姫がいて そして 泣き役の姫がも一人いると言ふので。

しかしまァ。。。
Mさン あまり アタシだけの話で 姫ちゃンにヮ 他の人格がいると言った先生の話もほんまかどうかわからないと言ふ。
そして その理由のひとつが自分にも当てはまると言われ かなり落ち込ンでる感じ。
でも 仕方ないですョ。離婚て そゆコトですから。
子供に影響しますョ。ハルもカンも 辛い目に散々 合ってますョ。

ただ M家ヮ 複雑ですね。
離婚後ヮ Mさンより強い立場のおばァちゃンが入ってきマス。
Mさンヮ それにより鬱になってしまひマス。。。

アタシヮ 離婚したコトによって 親子3人 穏やかな日々を過ごしマス。

Mさンヮ 姫ちゃンの人格を作られたのヮ おばァちゃンのせいだと思ひたひみたひデス。
でも アタシヮ 違うと思う。

姫ちゃンヮ 精神が病気の母親 そして家のコトヮ その母親に任せきりの父親の元で育った ソノ時にもぅすでに他の人格を作って 色ンなコトから 自分を守ってきたンやなひかな。。。
そうアタシヮ 思ったケド 違うかな。。。

統合失調症の母親やで。まともに子育て出来てるはずないと思うし。
そゆ奥さンやで。家事もロクに出来ず Mさンの負担になって Mさンも病ンでたン
ちゃうかな。
そゆ二人の親の間で 姫ちゃンヮ 不安と緊張を常に感じてたンやなひかな。

そゆ風に思ったアタシです。

でも そゆコトを突き止めたトコロで 何か解決するのでせぅか。
過去ヮ 過去で いいのでせぅか。
これからのコト アタシも 不安で いっぱいになりマシタ。

それに Mさンに聞かせて ちょっと Mさンが 心配デス。
Mさンを責める気ヮ ありません。
Mさンも幼少の頃ヮ 複雑な家庭で育っていマス。
Mさンも姫ちゃンも 愛情を感じるコトなく育ってきたのでしょう。

そゆ二人に アタシヮ 愛情たァっぷりですケドね。


長くなりマシタ。
ぼちぼちお返事していきますので よろしくお願いします。

どうか これからも ブログを読ンで下さってる方 見守っていて下さい。

まだまだ これからデス。