幸せに思うコト。

食事を終ぇて後片付けをしてくれるMさン〜が言ふ。

「七ちゃ〜〜ン〜ぽんず 冷蔵庫のドコに入れる？」

「入るとこ〜〜」

「寝かしたら あかんやんなァ？」

「うん 漏れたら嫌やもん。」

「どこに入ってたん？」

「冷蔵庫のドアっ側」

「でも ココに入れたら お茶 入れられへんのと違う？前に入れたら お茶 取り出す時に
邪魔やし…」

「どこでもいいョ！入るトコ入れといて！今度 ぽんず使ぅ時 わからんかったら
冷蔵庫に入って探すからさ〜〜」

「どこに入れたら いいかわからへん〜〜」

「じゃァ〜〜もぅ テーブルに置いといてょ。後でなおすから。
もぅ！ぽんずひとつ冷蔵庫に入れられへンの〜〜」

「だって わからんもん…」

あァ〜〜もぅ！手がかかって 可愛すぎやろ！プ！

そンなMさン〜が毎日無事に帰ってきてくれて 毎日 一緒に晩御飯食べて
毎日 アタシのとなりで眠ってる！
もぅ それだけで アタシヮ 幸せやな〜〜とMさンの頭を撫でて アタシも寝る。

おはよう！

朝が来るのヮ 早いな〜〜
今日も無事に帰ってきてな〜〜。

それだけで 幸せ。