超私事!葉月の『今日の出来事』

粗にして野、しかし卑にあらず。
お下劣大好き、お下品大嫌い!
オババの好き勝手な独り言。

嵐の後の実家

2019年09月15日 | 日記
予定より一日遅れて
母の骨折が、心配で実家へ。

骨折も大変な事ではあるが、驚いたのは
車庫の屋根が半分飛んでいたことだった!

そんな事、一言も言ってなかったじゃないのっっっっ!


歳をとった両親は、わたくし達子供が
勝手に部屋を掃除したり片付けたりする事を極端に嫌うようになった。

どこにあるのかわからなくなる

だから、わたくし達が住んでいた頃と比べると、ありとあらゆるものが「出っぱなし」になっているのだ。

更に、今回の母の骨折で、それに拍車がかかっている。


なだめすかして、停電で傷んだであろう冷蔵庫の中身を確認し捨て、
散らかり放題になっていたリビングを
ある程度は片付けた。

本当は、散らかっていた室内も徹底的に片付けたかったのだけれど、いちいち自分で確認しないと嫌だ、と強く拒絶するのだ。
やむなく、整理しただけ。
棄てるまでには至らなかった。


下の兄も、あとからお嫁ちゃんとやって来たので、兄が中心となって車庫の片づけをすることが出来た。

悲しいけれど、もう父にはそれをするだけのパワーは無いのだ。

少し前から父の免許証返納を話し合っているが、今回の事で先延ばしには出来ないなと強く感じたのである。

この際、車庫は取り壊してしまい
物理的に車を手放す方向に持っていくことも、兄と相談。


あらかじめ作って持参した料理と
冷蔵庫のチェックを兼ねて、在庫?の材料で作った料理と
一週間程度は大丈夫だろうというものは用意してきた。


「あなたは娘がいないから可哀想ねえ」
としんみりとわたくしに言う母。

「息子だって心配してくれるし、頼りにもなるけど、叱られるから怖いのよ」
「食事の支度までは息子は気がつかないしね…」
という事らしい。

わたくしに対する感謝の気持ちなんだろうけれど、それ、言われてもねぇ…。


そんな事より、
片付けた車庫の廃材?が結構あるのを
どうするかを考えねば。
業者さんを頼むか、我々子供たちが自力でやるか!

わたくし達兄妹もそのツレ達も、もういい加減JJIとBBA(シジイとババア)だから、ほどほどにせねばならぬし。

来週末は家族会議じゃ!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お楽しみ無しのバタバタ出張 | トップ | 痛くて痛くて(涙) ※ストレー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿