平日の夜だけど、牛頬肉の赤ワイン煮込みを作りました♬

白河の関を超えて優勝旗を持ち帰った仙台育英！東北に親族が住んでいるので、やっぱり嬉しいですね。

大谷翔平さんも岩手県の方だし、佐々木朗希さんもねぇ。東北勢のレベルは高い✨

現在、身内が現地にいるので時々写真が送られてくるエンジェルズの活躍。

羨ましいことだー。

↑オオタニサンがホームランを打った時。

大谷翔平がちっちゃっ（笑）

さて、昨日は終日自宅でお勉強&お仕事だったので、煮込み料理にチャレンジいたしました。

牛頬肉の赤ワイン煮💕

週末、近所のスーパーマーケットで牛頬肉を見つけたのです。

フレンチのお店で食べるもの、という位置づけの牛頬肉。こんなものをなぜスーパーで？！

誰が買うのかしら！

思わず手に取り…そしてかごにIN。

もちろん、その前にのグーグル先生に作り方を教えてもらいました。

ずいぶん時間がかかる料理ですが、さほど難しいわけではないんだな、と判断して購入を決めました💪

一晩、赤ワインに漬け込んだ肉。

その他、必要な材料は

人参、セロリ、玉ねぎ。

意外にシンプルなのね。

1〜2cm角にした野菜をクタクタになるまで炒めます。

同時に、赤ワインから頬肉を取り出し

塩コショウを適宜。

更に表面に小麦粉を付けます。（わたくしは茶こしを使って振りかけた）

別のフライパンやお鍋を使い、オリーブオイルで表面をこんがり焼き付ける。

野菜がクタクタになったら、肉を漬け込んでいた赤ワインも含めて、たっぷりの赤ワインを投入し煮立てる。

トータルでワインボトル2/3本使ったかな？

アクが出るのですくって捨てる。

そこに、頬肉を投入！！

ここからコトコト3時間。

お部屋中がいい匂いーーー💕

一度休ませます。

お肉を崩さないようにそーっと。

煮込んだスープは濾して、野菜は取り除きます。

粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やします。

しっかり冷えるとスープの表面に脂が固まるので、それをしっかり取り除きます。

ここまでが下拵え。

あとは、食べる前に（30分くらい前）頬肉とゼラチン化したスープをお鍋に移し、煮込みます。

スープをしっかり煮詰めて、少しとろみが出るまでになったら、たっぷりのバターと適量のはちみつやメープルシロップを入れて更にとろみをつける。

味を見て、必要なら塩コショウで整える。

出来上がり💕

フレッシュなパセリや生クリームが無くて残念でした。

すごく美味しくできて、本当にビックリ。

肉はずいぶん小さくなるんだねぇ。

硬かった頬肉もホロホロと柔らかく、煮詰めたソースは濃厚でトロリと甘く、お店で食べるのと遜色無し！（自画自賛すぎ！？）

でも、本当に良くできました😋

『頬肉の赤ワイン煮をつくったよ』

と連絡したら、駅からバスに乗って帰ってきた（笑）。少しでも早く帰りたかったようだ。

アイカタさんの帰宅を待ったので、夜9時からの食事となり、まるでおフランス時間〜🌜

平日でしたが赤ワインをいそいそ開けて、堪能しました。

大満足でした💕