寝込んでしまいました

週末の日曜日。
終日、とある勉強会に参加していました。
結構ハードで、緊張感もともなっていました。

午後になると、頭痛がひどくて肩こりもゴリゴリと最悪状態に。

『あ～、もう疲れたわ～。
　帰りたいわ～・・・・。』

と、心の中で愚痴っていました。
途中、”飲みに行かない？”と誘いのメールが入るも
”今日はやめとく”とパスの返事（←普段ならありえない）。
自宅で、お野菜たっぷりのギョーザ＆Ｂｅｅｒを食べ、早々に就寝。

翌日はお仕事オフの日のため、ゴロゴロとしていると
猛烈な寒さ、背中のこわばり、倦怠感を感じました。

何だか、イヤ～な予感。

熱を測ると３７・８度。
結構高いけど、この尋常ではない寒気は”まだまだ熱がでる”予兆。
案の定、あっという間に３９度の壁を越えてしまいました。

特に咳も出ないし、鼻水だって出ない。

インフルエンザ
の文字が頭をよぎりますが、まだ１１月も中旬に差し掛かったばかりよ！！

まさか、まさか！！！！

２年前にもインフルエンザにはかかっています。
あの苦しさは、もう勘弁して欲しい・・・・。

しばらく様子を見ていましたが、辛さは増すばかり。
しかし、混雑した病院で長時間待っているなんて耐えられない！！
涙、涙、涙～～～～～～。

逡巡したあげく、歩いて３分のこどもクリニックに行きました（笑）
実は、このクリニックでは何度も受診しています。

兄のうちのオチビたちがかかっている先生。
引率の大人の診療もやってくれるので、
「それじゃあ、大人だけでもやってくれっ」ていうので過去にインフルエンザの注射を受けに行ったのが始まりです・・・（笑）

すいません・・・非常識で（笑）
でも、比較的空いているので助かるのよ。
先生も『いつでも来ていいよ』って仰ってくれてるし。

ママ＆お子ちゃま連れの中、いい年のオババが顔面蒼白で座る待合室。
ママたちの視線が痛いこと。

先生に『すいませ～ん』とお詫びをまず言い
インフルエンザかどうか調べていただきました。
『顔が死んでるよ』と開口一番言われました。
はい、スッピンですし。

この先生が、実はなんとなく好きなんです、私。
ちょっと変わった経歴の持ち主で、普通の大学を卒業し
一般企業に就職した経験があります。
その大学は、実は私がマネージャーをしていたところ。
とっても親近感！！
そのご、医大を受けなおし医者となったわけです。
今は志しあって小児科の認定医として開業していますが
経歴を見ると内科系のご経験も深いので、まあ、大人でも安心。

江戸っ子のせいか威勢がよく、こどもに対しても対等な扱い。
何より、クリニック内が変にラブリーじゃないところがもっとも気に入っています。

後先になりましたが、結局インフルエンザではありませんでした。
こちらの先生は、不要なクスリは出さない主義なので（そこも好き）
解熱剤のみを処方してもらいました。

今日の段階では、まだ完治に至っておらず休んでいます。
薬が切れると３７・８度くらいになってしまいます。
今日一日で治ると嬉しいんだけど・・・。
金曜は出張があるのでね。