山手線品川1745。
新宿1805着で、走って中央線ホームに行くもかすかに1805発の通勤快速の後姿が見えただけ
その後の1807の普通の快速で1837国分寺。
ダッシュで息子を迎えにいき1845くらいに再度ホームへ。
あえて1846の通勤快速でなくても間に合うことが分っていたので、1847の快速で1857立川。
なんとか間に合った。
「7時に立川」を実現し、立川ビックで褒美にニューアペックス 8×24を買ってもらった。
まま、のびのびになっていた誕生日プレゼントでもある。
ちなみに2年前は、ペンタFA77mmLimited、昨年はペンタのスポットメータを頂いている。
購入した8×24もしくは8×20タイプは、星や鳥など本格的な目的のないただ遠くを見たい用的な双眼鏡である。そのかわりいつでも携行できる。
大きさは、マーブルチョコレートの筒のちょっと短いのが二ついった感じである。
重さは、250g前後であろうか。
ニューアペックス 8×24は、約1万7千円。国産。
これは微妙な金額である。
双眼鏡に対して思い入れのない人なら「高い」金額であろう。
事実妻も双眼鏡にこれだけの金額を払う事にかなりの難色を示していた。
同じ口径倍率でケンコーなら2千円くらいからあるし、中国製だがニコンでも1万円前後のものもある。おなじビクセンでも数千円から1万強までいくつかある。
上を見るとニコンのHG、ツアイス、ライカ、スワロフスキーが、おなじ形状でありながら4万から9万ととてつもなく高いものまで控えている。
これらのすごさは今の自分ではわからない。そして手が出ない。
評判が良く、それなりの質感が感じられたニューアペックス 8×24。
双眼鏡ライフをこれでスタートしてみよう。