・EF-S18-55mmIS(200g)
・EF28mmF1.8USM(310g)
・EF35mmF1.4L USM(580g)
・EF70-200mmF2.8L USM IS(1470g)
・EF70-300mmF4.5-5.6DO IS USM(720g)
これが現在のEFレンズの布陣。
下の2本の高額望遠ズームは、それぞれ室内行事、運動会が主な用途である。
またつい最近、EF24-85、EF28-135ISを手放してしまった。
で何がおこったかというと、、、
望遠レンズがなくなってしまった。
その後もいろいろと、自分の使うシーン(焦点距離とレンズ交換のタイミング)やレンズの評判などを検討した。
で、結局のところ、評判も勝手もいいEF-S18-55mmISにうまく接続するレンズは、(写りが良くて、ISなど機能の信頼性のある)EF28-135ISである。という結論に達してしまった。(^_^;
28-85mmに続いて、45-200mmであればこっちを付けている時に子供の向かってきても対応できる。リニューアルはないだろうか(あるとしたら5DMk2のタイミングだったが、、)
次に検討したのがEF-S18-200mmISの10倍超ズームである。
当初これもいいかなと思っていた。
しかしながらネットで繰り返される評判はあまり芳しくない。考えてみれば当然、設計に無理があるのだろう。
重く、値段もそれなりに高いので現時点での順位は高くない。
キヤノン一押しのEF24-105mmF4L。
これも、35mmから170mmと広角側も望遠側もあきらめている感がありなんとも中途半端である。
今回のEF-S18-55mmISに接続するレンズという目的にも合わない。ましてや重い、高い。
EF70-200mmF4L。
行事の様に子供が近寄ってこない、距離感が保てる保証があれば、70mm始まりのレンズでもいい。
しかしながら普段使いでは広角端が長すぎるように思える。それに長い、重い、高い。
となるとEF-S55-250mmISである。
ま、望遠がないといっても余裕こいていられるのもこのレンズの存在があるからである。
写りの評判はいい。広角端85mm、最短1.1mm、望遠端400mm、強力IS。スペックもいい。
気になる点は、EF-S18-55mmISとの接続にのりしろがない点、プラマウント、前玉がくるくる回るなど。
とはいえ、新品で3万くらい、中古で2万ちょい、フジヤカメラでほとんど在庫がきれない。
積極的に購入意欲がわくわけではないが、いろいろと検討を重ね、とはいえ結論がでずにイベント(当面は年末年始の沖縄旅行)が近づけばコレ。的な考えである。
でも待てよ。という考えが浮かんだ。
EF-S18-55mmISに続くレンズでEF-S55-250mmISじゃ、キスWズームと同じじゃん。
エンジンの違いでX2の方がいい写真が撮れるかもしれない。
フィルムからはじまり、一時期はEOS-1V 2台にL4本、デジ移行して、中級機EOS30Dを持っていて、、
一応カメラに詳しくて、こだわりがあり、、、
時間と金と頭を駆使していろいろと布陣を考えた結果が、Wズームキットレンズとは、
なんともいやはや、しかじかかくかくなのである。
ということで、今一度単焦点を検討してみた。
EF20mmF2.8
不人気のせいか新品価格と中古の差が大きい。
EF-S18-55mmISと比べて最短同じ、明るさ半段、重さ倍。
逆光弱く、フルサイズ20mm用の不格好なフード。分が悪い。
EF24mmF2.8
USMじゃない。35mmF2.8に新たな投資はできない。
EF24mmF1.4L
本来は手の届かないレンズだが2型がでた後の1型の下落に期待し候補に。
とはいえフィルムでEF35mmF1.4Lを使いこなせなかった過去がある。
(APS-CになってEF35mmF1.4Lの出番はとても増え、傑作も増えている。)
あと、EF35mmF1.4Lとほぼ同じ重さだが、筒が短いせいかボディとともに手元で重い感じがする。
なんというか軽快でない。35mmらしく使えない。
EF135mmF2L、EF200mmF4L
写りには定評のあるレンズであるが、APS-Cでは長い過ぎる。そして重い、高い。
EF85mmF1.8、EF100mmF2
EF-S55-250mmISと比べて、重さでちょい重っ、最短ちょい近っ、明るさで2段ないし2.5段。筒の長さで4cm短い。先のEF20よりは、ズームとの差が顕著である。
EF85とEF100、差はないという情報とEF85が女性ポートレ、EF100が男性ポートレ、風景向き。EF85は周辺が多少甘く、それがポートレ向き。ボケの中心からぼけるのがEF100(2線ボケ)、輪郭からぼけるのがEF85などなど
中古では、EF85の方がタマは多く。EF100は、マクロなどもあるためF2は少なめ。新品は、EF100が高く、中古では同じくらい。
とはいえ自分的にはその焦点距離に着目したい。
望遠は、135mmで何とかする。これは潔いし、確かに何とかなる。
問題は、EF85、EF100どっちが135mmに近いかである。
単純に1.6をかければ、EF85が136mm、EF100が160mmである。
とはいえ以前SPA-Cの画角について、1.4倍くらいに感じると書いたことがある。
(20mm→28mm相当、24mm→35mm相当、28mm→50mmより一息広い、35mm→50mm)
1.4をかけるとEF85が120mm、EF100が140mmとなる。
ま、半段明るいし、85mmF1.8でいいかと思っている。
EF-S18-55mmISとEF85mmF1.8
EF28mmF1.8とEF-S55-200mmIS
なんて組み合わせだと通っぽい(自己満?)し、実際メリハリの利いた撮影ができそうだ。
EF85mmF1.8、EF-S55-200mmIS。
この2本が空白の望遠レンズ域の候補である。
・EF28mmF1.8USM(310g)
・EF35mmF1.4L USM(580g)
・EF70-200mmF2.8L USM IS(1470g)
・EF70-300mmF4.5-5.6DO IS USM(720g)
これが現在のEFレンズの布陣。
下の2本の高額望遠ズームは、それぞれ室内行事、運動会が主な用途である。
またつい最近、EF24-85、EF28-135ISを手放してしまった。
で何がおこったかというと、、、
望遠レンズがなくなってしまった。
その後もいろいろと、自分の使うシーン(焦点距離とレンズ交換のタイミング)やレンズの評判などを検討した。
で、結局のところ、評判も勝手もいいEF-S18-55mmISにうまく接続するレンズは、(写りが良くて、ISなど機能の信頼性のある)EF28-135ISである。という結論に達してしまった。(^_^;
28-85mmに続いて、45-200mmであればこっちを付けている時に子供の向かってきても対応できる。リニューアルはないだろうか(あるとしたら5DMk2のタイミングだったが、、)
次に検討したのがEF-S18-200mmISの10倍超ズームである。
当初これもいいかなと思っていた。
しかしながらネットで繰り返される評判はあまり芳しくない。考えてみれば当然、設計に無理があるのだろう。
重く、値段もそれなりに高いので現時点での順位は高くない。
キヤノン一押しのEF24-105mmF4L。
これも、35mmから170mmと広角側も望遠側もあきらめている感がありなんとも中途半端である。
今回のEF-S18-55mmISに接続するレンズという目的にも合わない。ましてや重い、高い。
EF70-200mmF4L。
行事の様に子供が近寄ってこない、距離感が保てる保証があれば、70mm始まりのレンズでもいい。
しかしながら普段使いでは広角端が長すぎるように思える。それに長い、重い、高い。
となるとEF-S55-250mmISである。
ま、望遠がないといっても余裕こいていられるのもこのレンズの存在があるからである。
写りの評判はいい。広角端85mm、最短1.1mm、望遠端400mm、強力IS。スペックもいい。
気になる点は、EF-S18-55mmISとの接続にのりしろがない点、プラマウント、前玉がくるくる回るなど。
とはいえ、新品で3万くらい、中古で2万ちょい、フジヤカメラでほとんど在庫がきれない。
積極的に購入意欲がわくわけではないが、いろいろと検討を重ね、とはいえ結論がでずにイベント(当面は年末年始の沖縄旅行)が近づけばコレ。的な考えである。
でも待てよ。という考えが浮かんだ。
EF-S18-55mmISに続くレンズでEF-S55-250mmISじゃ、キスWズームと同じじゃん。
エンジンの違いでX2の方がいい写真が撮れるかもしれない。
フィルムからはじまり、一時期はEOS-1V 2台にL4本、デジ移行して、中級機EOS30Dを持っていて、、
一応カメラに詳しくて、こだわりがあり、、、
時間と金と頭を駆使していろいろと布陣を考えた結果が、Wズームキットレンズとは、
なんともいやはや、しかじかかくかくなのである。
ということで、今一度単焦点を検討してみた。
EF20mmF2.8
不人気のせいか新品価格と中古の差が大きい。
EF-S18-55mmISと比べて最短同じ、明るさ半段、重さ倍。
逆光弱く、フルサイズ20mm用の不格好なフード。分が悪い。
EF24mmF2.8
USMじゃない。35mmF2.8に新たな投資はできない。
EF24mmF1.4L
本来は手の届かないレンズだが2型がでた後の1型の下落に期待し候補に。
とはいえフィルムでEF35mmF1.4Lを使いこなせなかった過去がある。
(APS-CになってEF35mmF1.4Lの出番はとても増え、傑作も増えている。)
あと、EF35mmF1.4Lとほぼ同じ重さだが、筒が短いせいかボディとともに手元で重い感じがする。
なんというか軽快でない。35mmらしく使えない。
EF135mmF2L、EF200mmF4L
写りには定評のあるレンズであるが、APS-Cでは長い過ぎる。そして重い、高い。
EF85mmF1.8、EF100mmF2
EF-S55-250mmISと比べて、重さでちょい重っ、最短ちょい近っ、明るさで2段ないし2.5段。筒の長さで4cm短い。先のEF20よりは、ズームとの差が顕著である。
EF85とEF100、差はないという情報とEF85が女性ポートレ、EF100が男性ポートレ、風景向き。EF85は周辺が多少甘く、それがポートレ向き。ボケの中心からぼけるのがEF100(2線ボケ)、輪郭からぼけるのがEF85などなど
中古では、EF85の方がタマは多く。EF100は、マクロなどもあるためF2は少なめ。新品は、EF100が高く、中古では同じくらい。
とはいえ自分的にはその焦点距離に着目したい。
望遠は、135mmで何とかする。これは潔いし、確かに何とかなる。
問題は、EF85、EF100どっちが135mmに近いかである。
単純に1.6をかければ、EF85が136mm、EF100が160mmである。
とはいえ以前SPA-Cの画角について、1.4倍くらいに感じると書いたことがある。
(20mm→28mm相当、24mm→35mm相当、28mm→50mmより一息広い、35mm→50mm)
1.4をかけるとEF85が120mm、EF100が140mmとなる。
ま、半段明るいし、85mmF1.8でいいかと思っている。
EF-S18-55mmISとEF85mmF1.8
EF28mmF1.8とEF-S55-200mmIS
なんて組み合わせだと通っぽい(自己満?)し、実際メリハリの利いた撮影ができそうだ。
EF85mmF1.8、EF-S55-200mmIS。
この2本が空白の望遠レンズ域の候補である。