涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

2023年ちくぜんアワードノミネート(音楽部門)

2023-12-29 00:00:00 | 音楽
2011年ころからやっている、個人的に今年触れた作品を勝手に表彰するという「ちくぜんアワード」が今年も近づいてきた。
※あくまで自分が2023年に触れた作品なので、2023年より前に出た作品も含まれる。

これまでのアワード日記は下記リンク参照。

2011年ちくぜんアワード

2012年ちくぜんアワード

2013年ちくぜんアワード

2014年ちくぜんアワード

2015年ちくぜんアワード

2016年ちくぜんアワード

2017年ちくぜんアワード

2018年ちくぜんアワード

2019年ちくぜんアワード

2020年ちくぜんアワード

2021年ちくぜんアワード

2022年ちくぜんアワード


今年は書籍部門、映像部門、新日本プロレス系部門、競馬部門、ゲーム部門、音楽部門に分ける。
更に、今年で一番心に残った「ちくぜんオブザイヤー」となる作品も選ぶ予定だ。

アワードの日記は大晦日、12月31日となる。
今回の日記では音楽部門のノミネートを紹介していく。


■アルバム部門
・NUMBER GIRL「NUMBER GIRL 無常の日」

・amazarashi「永遠市」

・Cookie Plant「Cookie Tape Vol.2」

■楽曲単発
・OZROSAURUS「Players' Player feat. KREVA」


・Maddy Soma「AMATERASU (Prod. Nixk & Digital Wrist)」


・Anonymouz「River」


・BoC’z「Hat on your Head!」


・平沢進+会人「夢みる機械」


・Mori Calliope × Reol「虚像のCarousel」


・マキシマム ザ ホルモン「恋のアメリカ」


・Ado「唱」


・ピーナッツくん「Gordon Kill the Thomas」


・ピーナッツくん「刀ピークリスマスのテーマソング2023」



今年はいつも以上にヒップホップ系の楽曲が多くノミネートされたと思う。
世界的には主流となってきているヒップホップだけど、国内はそこまで盛り上がっているわけではない。
だが、世界的なヒップホップの曲で使われるフローが邦ポップスに入っていたりと、その影響はやはり受けているんだろうなと感じる。

あとはここ数年でノミネートがされているのはVtuberか。
ピーナッツくんの刀ピークリスマスのテーマソングは今年も倒錯的かつソリッドなギターリフが印象的なロックチューンで来た。
歌詞がキモいのはいつものこととして、曲自体は本当に気合が入っている。


以上のような内容だ。
これで今年のちくぜんアワードのノミネートが完了した。
アワードに関しては大晦日、12月31日に発表する。

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