涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

或る褪せ人の記録(87)

2024-07-13 09:45:24 | ゲーム
「アカン!デスペナや!俺死んだァ!!🤣」って思ったと同時に糞喰いくんも同じようにデスペナで串刺しになってんのおもろすぎでしょ。



どうも、自分のことを坩堝の騎士と勘違いしているウンコパクパクマンと仲良くカニに漁夫られたクソザコ褪せ人、ちくぜんです。
そんなわけで今日も今日とて王都ローデイル攻略してまいりました。

まずは忌み捨ての地下にもぐって忌み子、モーグを撃破。



毎回思うことなんだけど、モーグウィン王朝のニーヒルショタ催眠おじさんが本体として、こっちは幻影とかなんかな。
でもトロフィー的にモーゴット先に倒すとマルギットも倒したことになるのに、モーグの場合はちゃんと個別に倒さんといけないのよね。
アルター高原のマルギットみたくなんか依り代にしとるとかそんな感じなんだろうか。
この辺よく分からんのよな~。

あと忌み捨ての地下は毎回事故死が多い。
インプくんも地味に火力高いし足場が悪すぎなので、かなり辛い部類のダンジョン。
パイプ管入ってからは4周目の今でも毎回迷ってます。次の周回は絶対行かねぇ。

忌み捨ての地下でモーグシバいた後は、ローデイルを引き続き攻略。



ここのモーゴット登場シーン凄い好きなんよね。
「黄金律バグっててヤベーからデミゴッド学級会開いたのに誰も来ねーし。マジあいつ等不真面目すぎんだろ......」って愚痴ってんのマジ学級委員長じゃね?(笑)
加えてブッチしたゴドリック、ラニ、ライカード、ラダーン、ミケラ&マレニアにはキレ散らかすくせして、弟のモーグくんにはまつろわぬ裏切り者リストに入れないで特に何も言わない甘さがあったりしてるのも好き。
ニーヒル催眠ショタおじさんと化したおまえの弟が一番やべーヤツやろ。
あとゴドリックに関してはキレてはいるけど同じ黄金の一族で心配なのかストームヴィル城門で褪せ人を初狩りしてるの、出来の悪い甥っ子見守るおじさんで好き。

そんなわけで祝福王モーゴット戦。



HP半分削ったところで「おまえでのせいで俺の穢れた血が玉座について汚れちゃったよ。マジ許さねぇ」って理不尽なキレ方してきたりするのマジ良いよな。
真面目なんですよ彼は。根が真面目。

マリカも「おまえら何者にもなれるんやから好きに生きるんやで」って言ってるのに黄金律信者という。
本来忌み角とかって坩堝の諸相的な観点で言ったら先祖返りみたいなモンじゃあないですか。
それを”忌み”なんて不浄な呼び方してるのは黄金律の言い分でしかないんだよね。
立場の違いでしかなくて、坩堝の諸相から言ったらモーゴットはガチの祝福王って立ち位置になるし、黄金律から言ったら忌み王になってしまう。

宗教や宗派によってその存在の善悪が分かれるっていうのは現実の宗教間でもよくあるハナシだよな。
例えば、聖書に出てくるベルゼブブはユダヤ人さんサイドから言ったら蠅の王だけど、ペリシテ人サイドから言ったら「高き館の主」っていうくらい雅な存在なわけでよ。
モーゴットもその立ち位置によって神聖な存在だったり忌み嫌われる存在だったりっていうのが凄い分かれるという。

でも、モーゴットは敢えて忌み嫌われる黄金律の方を選ぶんだよね。
それも愛されたいからじゃなくて、”ただ愛したのだ”っていうね。
このクソ真面目っぷりよ。そういうところが凄い好きですね。

まあサブ垢初狩りおじさんやってたのはどう考えてもダサすぎて擁護不可能なのでそれでトントンなところはありますが。


ローデイルクリア後は再度忌み捨ての地下に戻って、4周目の目的だった狂い火エンドに向けて狂い火を受領。



毎度思うけど、そんなキレんでもエエやん🥺

次はゲルミア火山と火山館をシバく予定。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2024.7.9 | トップ |   

ゲーム」カテゴリの最新記事