涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

2020年ちくぜんアワードノミネート(音楽部門)

2020-12-30 11:42:39 | 音楽
2011年ころからやっている、個人的に今年触れた作品を勝手に表彰するという「ちくぜんアワード」が今年も近づいてきた。
※あくまで自分が2020年に触れた作品なので、2020年より前に出た作品も含まれる。

これまでのアワード日記は下記リンク参照。

2011年ちくぜんアワード

2012年ちくぜんアワード

2013年ちくぜんアワード

2014年ちくぜんアワード

2015年ちくぜんアワード

2016年ちくぜんアワード

2017年ちくぜんアワード

2018年ちくぜんアワード

2019年ちくぜんアワード

今年は書籍部門、映像部門(テレビ番組、映画、アニメなど)、新日本プロレス系部門、ゲーム部門、音楽部門に分ける。
更に、今年で一番心に残った「ちくぜんオブザイヤー」となる作品も選ぶ予定だ。

アワードの日記は大晦日、12月31日となる。
今回の日記では音楽部門の楽曲単発系をノミネートしていく。
※アルバム・EP部門はアワード当日に5作品程度を紹介する予定

●楽曲単発

・女王蜂「BL」


・宇多田ヒカル「桜流し」


・Perfume「再生」


・弐八さん「Crocus」


・THE PINBALLS「ブロードウェイ」


・Bloc Party「Song For Clay [Disappear Here]」


・Sebastien Izambard (Il Divo)「Kingdom Come」


・因幡深雪「渚のバカンス」


・山口百恵「プレイバック Part2」


・OZROSAURUS「WHOOO」


・くじら「寝れない夜に feat.yama」


・くじら「ねむるまち feat.yama」


・U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS「BUNKA」


・DIR EN GREY「落ちた事のある空」


・Have a Nice Day!「ファウスト ver.4.0」


・THE SIXTH LIE「Massive Attack」


・THE SIXTH LIE「ラストページ」


・Feldberg「Farewell」


・星野源「アイデア」


・鬼「うさぎの餅つき feat. PONEY, 安瀬まりな, Prod By NAGMATIC」


・King Gnu「Slumberland」


・amazarashi「未来になれなかったあの夜に」


今年の楽曲単発部門は結構邦楽が多かったと思う。
amazarashiやPINBALLS等のお馴染みのメンツは今年もよく聴いていたとして。
いつも通りとはいえ、特にamazarashiはよう聴いたな。
こういう時代にスゲェバッチリあったEP「令和二年、雨天決行」は本当に感動したよ。
そして、この前のオンラインライブもめっちゃ良かったな。

amazarashi Online Live『末法独唱 雨天決行』Trailer


CDJも中止になって今年1年は全くライブらしいライブが出来なかった彼等だけど、それでも時代と自身に寄り添った良い曲を出してくれたよ。

新しいミュージシャンで気になったのはくじらかな。
元々ボカロPで苦手意識があったんだけど、ゲストボーカル入れるようになってから一気に俺の中で化けた。
特にyamaと組んでる曲は軒並み相性が良いと感じたね。
そらベッキーと下種不倫してた毒キノコも絶賛するっちゅう話ですよ。知らんけど。

ヒップホップでよく聴いてたのはオジロザウルスだった。
今更ながら、アルバム「ROLLIN'045」は名盤だなって。
あとタブラ奏者のU-zhaanとラッパーの環ROY、鎮座DOPENESSがやってる曲は良いの多いね。

海外の曲ではフランスの歌手であるセバスチャン・イザンバールが俺の中で熱かった。
また、楽曲単発では入っていないけど、The 1975とBring Me the Horizonの新譜は凄い良かった。
この2つはアルバム・EP部門で入ってくるだろう。

以上のような内容だ。
これですべての部門のノミネートが完了した。
この中から大晦日に行われるちくぜんアワードで、各部門の大賞および、今年一番自分に影響力を持った作品でもある「ちくぜんオブザイヤー」を選んでいきたい。


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