涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

筑前さんの潜入!暗殺教団24時間―1ポア目

2011-12-22 00:02:10 | ゲーム
どうも、テレビ観ながら日記更新にいそしんでた筑前です。
「家政婦のミタ」のビンタシーンは、ガキの使いの笑ってはいけないシリーズにおける劇団ひとりみたいでした。
どうも筑前です。


「アサシンクリード」を始めました。
前から他人がプレイするのをチョコチョコみていて、面白そうだなあって思ってたけど、実際やってみてやっぱりごっつ面白い。
何が良いって、アクションものとしては操作が結構シンプル。
あと静かに殺すっていう暗殺アクションが個人的にハマった。
静かにご乱心って良いよね。筑前です。
現在はアッカの聖十字教会からダイブしたところまで進みました。
ここまでのプレイ雑感は下記。


■ダマスカス編(1)―操作との戦い

操作がシンプルだなってのはあるけど、やはり最初は少し慣れないといけない部分がある。
特に壁を登っていくアクションや、飛び越えるアクション。
所謂R1と○×△□を使い分ける操作への慣れ。
最初の内は自分の思った所へ行かなかったりでフラストレーション溜まるけど、慣れると結構楽しくなる。
一番楽しいのがビューポイント探しと市民救出ミッション。
ビューポイントでよく言われるのが「金玉がヒュンってなる」という点なんだけど、不感症の私めもイーグルダイブにはヒュンヒュンなる次第。
高い所から落ちるって良いね。
市民救出は、アサシンブレードで取り巻き始末して、残りをショートソードで蹴散らすのが楽しい。
剣撃と投げを駆使して俺TUEEEEEEE状態になるのが良い。
ただ、最初なので体力があまりないから騒ぎになった時の撤退戦が何気にきつかったりする。
なので逃げてばっかなんだけど、神学者の振りして隠れるのが筑前さんのスタイル。
この神学者ステルスが個人的には凄い好き。

ちなみに、ダマスカスの町並みもやったら中世って感じで好印象だった。
終いにはウィキペディアでダマスカスを調べてしまう始末。


■アッカ編(1)―不気味かつ処理落ち

地中海に面した港湾都市アッカ
時期的にちょうど獅子心王リチャード1世率いるテンプル騎士団が占拠した頃なんですな。
そのため、城門前には死体が転がってて、街もちょっと緑がかってて、正直死霊が徘徊してそうな重苦しい雰囲気。

このゲームやってるとその都市を色々調べたくなるね。
で、そこで起こった歴史的な背景とかも掘り下げて行きたくなる。
それを調べた上でゲームをするとより一層楽しめるという。

ミッションはここらへんで情報提供者が出現してくる。
旗集めはぐるっと回るのがコツなんだけど、最初気付かずにバラバラに取ってたから無理ゲーとか思ってたわ。
そして暗殺対象のホスピタル騎士団の爺さんの血のこびりつき具合がやたらリアルだった。
中世の医学ってどんなんだろうとか変な疑問すら出てきた。
ちょっと調べると、医学と宗教は密接な関係にあり、手洗いによる感染予防がなかったりとか猿の解剖により分かった事と人間の人体が同列に語られてたり等々出て来たりする。
特に瀉血っていう治療法を見ると、おちおち打僕もできねえんだなってね。
昔の目線と今の目線を比較しながらみると、結構ドン引きする内容が昔では当たり前だったりするっていう。

また、長時間やってた関係かも分からんけど、処理落ちが発生した。
再起動+システムファイルの修復で治ったけど、長時間プレイは禁物だなと感じた。


■エルサレム(1)―ちくぜんさん、ステルスのやり方を覚える

ユダヤ教・イスラム教・キリスト教が集まる都市、エルサレム。
さながら中東の火薬庫と呼ばれる都市なんだけど、この時期はサラーフッディーンが奪回した時期。
ココで大変だったのは、暗殺依頼。
やってもやっても見つかっちゃう。
そこで筑前さんは、ステルス暗殺のやり方を理解していなかったという。
あのー僕アサシンブレードの暗殺は、R1ボタン押しながらやるのがデフォ。
だから殺し方がいちいち派手になっちゃって、気付かれちゃってたんですね。
本当は対象に歩きながら近づいて□ボタン押すだけでよかったのにね。
これは恥ずかしい。
しかしこのやり方を覚えた筑前さんはご乱心にご乱心を重ねた。
平たく言うと門番を片っ端からステルス殺人して回った。
気が付いたら3時間くらい経過していたのには狂気を感じた。
すれ違いざまにアサブレぶっ刺して去る姿は、さながらアバッキオ殺す時のディアボロの気分だった。
「やはり、生まれ故郷はいい…ついてる」って感じだった。

それと、尋問ミッションの時の講談師が、池袋で叫びまわってる街宣車の右翼みたいなデジャブが湧く。
あの誰も聞いてない感にデジャブが湧く。


■ダマスカス(2)―アンストッパボーちくぜんさん

ダマスカス2回目。
市民救出とかのテンプレ回答や情報提供者の話はスキップできないものか。
あと字幕ないのが、致命的ではないとはいえネック。
まあ日本語だからどうでもいいんですけども。

戦闘でも負けないようになってきた。
基本的には連撃叩きこんでしめるか、投げをまれに使う。
相手が攻撃モーション見てからカウンターで余裕でいける。
やることは少ないけど、結構見せてくれる戦闘なので楽しい。
つうかこのゲームは静かに殺すのが味噌だから、大立ち回りにする必要がない。
そういえば、さっき気付いたんです。
すれ違いざま攻撃を見破られた時、僕めっちゃ悪人ヅラしてました。
「よくぞ気付いたな、死ね!」みたいな暗殺者になりきってました。ひょー!
金満デブの屋敷でいきなり葡萄酒湧き出る噴水に感嘆し、その中身にまた感嘆しました。
ああいうキャラ結構好きです。


現在はアッカに入り、聖十字教会からダイブかましました。
アレは超気持ちいいね。
今の所最高のタマヒュンだった。
というわけでドハマり中のちくぜんさん。
これからもジャンジャン進めていく次第。
安全と平和を。

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