涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

ダークソウル日記⑪~ちくぜん騎士、ロードランの巡礼を終える~

2014-12-09 17:31:40 | ゲーム
本日、ようやくダークソウルを全クリ出来た。
前回までのプレイ日記は下記。

ダークソウル日記1

ダークソウル日記2

ダークソウル日記3

ダークソウル日記4

ダークソウル日記5

ダークソウル日記6

ダークソウル日記7

ダークソウル日記8

ダークソウル日記9

ダークソウル日記10


前回の段階では、いよいよ残すところデーモン遺跡のみとなった。
デーモン遺跡は結構火力の高い敵がいるので、非常に苦労した。
城下不死街で出てきた牛頭デーモンや山羊頭デーモンがうじゃうじゃ出てくる。
それよりもさらに苦労するのが、巨大芋虫だ。
酸攻撃で一気にウェポンブレイクしてくる敵も出てきたりするので、かなりしんどい。
が、こいつらを倒さないと大きな炎の種火が取れないので、いくしかないのだ。

種火をゲット後に、引き続きこれらの戦いを潜り抜けるとボスのデーモンの炎司祭が出てくる。
北の不死院のはぐれデーモンと攻撃内容は一緒で、攻撃時に発生する炎がかなり嫌らしい。
距離を取りつつ敵の大振り後に攻撃をチクチク当て、何とか2、3度死んだだけで撃破できた。



そして、ちょっと先に進むとすぐ次のボスが出てくる。
今度はムカデのデーモンだ。
この敵なのだが、画面端で戦っていたら、いきなり画面から外れてしまい、何故か勝手に自爆。
飛龍の谷のブルードラゴンのようなバグ死にのような感じで、初見で倒せてしまった。



嬉しい反面、ちょっと萎える一場面だった。

先に進むと混沌の廃都イザリスに到達。
まず最初に足を踏み入れて見えたのが、溶岩地獄。
ムカデのデーモンから獲得した「黒焦げた橙の指輪」が必須になる。
そして、溶岩の上には下半身だけのドラゴンだ。
コイツの攻撃がかなり熱い。痛い。そのくせ獲得ソウルがしょぼい。
基本的に無視を決め込むのが吉だ。

探索中、隠れ扉から篝火を見つけ、更に先に進んでいく。
その後建物を見つけたが、ここがまたひどかった。
まずは火を噴く銅像がうじゃうじゃ出てくる。
そこまでは良いのだが、その先に、なんかタコみたいなのがいる(wikiによると「イザリスの混沌」というらしい)。
これの見た目が非常に気持ち悪い。
触手もさることながら、目がビッシリ生えている。
このデザインは非常に悪趣味だが、どこか惹きつけられるものがある。
そしてこのタコ、赤楔石の塊をドロップするので、炎系の武器強化にはこいつを倒しまくるのが一番良い。
また、地下水路みたいなところで、こいつが5体くらい固まっているところはかなりビビりあげて弓で上から潰していくというチキンプレイを発揮したのであった。

そんな道中でやっと着いたボス戦。
デーモン遺跡もそうだが、結構この辺りは道中はそこまで長くない気がする。
ここのボスは混沌の苗床。
左右についているオーブを壊せば中央の地下にいけるようになるので、そこまでに落下死をしないかどうかが勝負の分かれ目。
本隊自体はワンパンで倒せるレベル。
5回くらい落下死したが、何とか倒せた。



なお、太陽騎士のソラール君がいよいよ太陽を手に入れた。
しかしどうみても頭が蟲に浸食されているとしか思えない状態で、かなり酷いことになっていた。
仕方ないので倒し、近くにいたカマドウマを倒したら「太陽虫」という頭防具をゲット。
装備すると光るので、巨人墓場とかで重宝しそうだ。
もうクリアしてしまったが。


そして、いよいよ最終ステージ。
最初の火の炉に到達した。
長かったロードランの巡礼も、ここで最後だ。
ここにいるボスは薪の王グウィン。
斬撃の攻撃が非常に熱いが、パリィが有効。
大振りと小振りの薙ぎ払い攻撃が、パリィのチャンス。
2撃目辺りがやりやすかったので、パリィでダメージを与えていく。
とは言え、一辺倒な攻撃ではないため、倒すまでに10回くらい死んでしまった。
しかし、辛抱強くタイミングを覚え、ようやくクリア。



最後に篝火を灯し、無事ゲームをクリアした。


最終的には、80時間くらいこのゲームを楽しんでしまった。
デモンズソウルもそうだが、やはりこのゲームはよく死ぬ。
しかし、死んだ分だけ攻略法を覚え、どんどんうまくなっていく。
そして、苦労した分だけ、クリアした時の達成感が他のゲームの比ではないのだ。
本当に楽しいゲームだと思う。

では最後に、印象に残った敵やステージなどを書いて、プレイ日記を終わらせたい。


一番キツかったステージ:センの古城

とにかく足場が悪い。
そこに結構強い敵が配置されている。
デモンズから続く矢のトラップや、初めてのミミックもここ。
全体的に厳しい道中。
ボスがあまり強くないのが救い。
なお、単発だけで厳しいのが、アノールロンドで、弓兵が2体配置されているところ。
あの足場で吹っ飛ばし効果のある弓は、反則的な難度だ。


一番キツかったボス:竜狩りオーンスタイ&処刑者スモウ

この2人がかなり厳しかった。
多分一番死んだボスだと思う。
防ぎきれないオーンスタインの雷属性の攻撃と、一発でかなりHPを削るスモウの火力。
これを同時に相手しないといけないのが、今思い出してもゲンナリするレベル。


一番グロかったステージ:小ロンド遺跡

水が引いて下に降りられるようになった小ロンド遺跡が一番視覚に来た。
足場が死体で埋まっているっていうのはかなりゾクゾクする。


一番グロかった敵:イザリスの混沌

無数の目に触手、上には捕食用と思われる口。
もう最悪の見た目である。
しかも酸を吐いて武器をダメにするわで、見つけたら両手持ちで見敵必殺の勢いでぶち殺したい敵No.1だった。


以上で、ダークソウルのプレイ日記を終わる。
次はDestinyに戻るか、FF13-2でもやっていきたい。

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