お知らせ

滑川町社会福祉協議会より、いろいろなお知らせや日常のつぶやきを発信しています(*^_^*)

桜が咲きました♪

2017年03月30日 | つぶやき☆

今日はあたたかい日でしたね。

コミセン駐車場の桜も咲き始めました

明日は、平成28年度最後の日です。

まもなく社協だよりも発行予定です!今年度の活動報告も掲載されておりますので、ぜひごらんくださいませ

また、「生活支援サポーター養成講座 地域の手」の受講希望者の受付もスタートしています。

あなたのちょっとした手助けで町を笑顔に地域を支えるボランティアの養成講座です。

詳細は社協ホームページをごらんください。多くの皆さまのお申し込みをお待ちしています

 

来年度も社協のスローガン「だれもが安心して暮らせる福祉のまちづくり」を頑張ります

引き続き皆さまのご理解とご協力もお願い致します!!


長い間、本当にありがとうざごいました!!

2017年03月22日 | つぶやき☆

お花見の季節まで、あとわずかというところでしょうか

春の訪れを感じる今日この頃。花粉症の方には辛い季節の到来ですね

 

さて、本日、「いきいきサロン」や「給食サービス」など、社協の事業に、長年ボランティアとして活躍された4名の方々に、社協会長の吉田町長より感謝状が授与されました。

       

長い間、本当にありがとうございました!!

 


滑川町奉仕団の炊き出し訓練

2017年03月16日 | つぶやき☆

先日、コミュニティセンター西側諏訪神社社務所で、奉仕団員を対象とした訓練として、炊き出しを実施しました。

災害時に、水が乏しい場合でも、清潔に調理ができるようビニール袋を使った調理方法を実施してみたり、防災用の大きな鍋を使って、たくさんの量の調理をする練習をしました。実際に調理してみると、反省点がみつかったりして、次はどのように行えばうまくいくかという工夫につながるヒントとなったり、訓練の重要さを改めて実感しました。

    

   

 

訓練が活かされるような災害はおきない方がよいのですが

「備えあれば憂いなし」とも言いますし、今後も、訓練をシッカリやっていきたいと思います

 

また、奉仕団の方から、今年も、滑川まつりで実施したチャリティバザーの売り上げより、社協の子育て支援事業として実施しています貸出用の乳児用カーシートを1台ご寄付を頂きました。ありがとうございました!!


平成28年度ふれあいのつどい

2017年03月08日 | つぶやき☆

昨日、ふれあいのつどいを実施しました

「ふれあいのつどい」は、町内の老人会の方々や障がいを持つ方が通所する施設、また「手をつなぐ親の会」の方々などにご参加頂き、行事を通して、参加したみなさんに、楽しく交流できる場になればと、毎年開催している事業です。

今年度は、歌声ありえるの福島先生にお願いし、童謡から最近の歌謡曲まで、いろんな歌を歌ったり、ビンゴ大会があったりと、楽しい時間を過ごすことができました

福島先生の歌には、いつもカラフルなバルーンアートも一緒でウキウキ倍増です

     

♪~手のひらを太陽にの歌にあわせて「手話」あり

     

♪~きよしのズンドコ節で踊りあり

     

♪~勇気100%の歌の中の「へい!へい!」 ・・・盛り上がってます

     

♪~365日の紙飛行機では本物の紙飛行機が飛んできました

     

本当に、笑顔たくさんの時間が、あっという間に過ぎていく感じでした。

舞台の上に飾ってあるバルーンのお花は、ラストの「♪~花は咲く」でみなさんに1本ずつプレゼントされました

ご参加くださったみなさま、そして、折り紙のバラやバルーンアートをたくさん作って来てくださった福島先生

本当にありがとうございました!!

 

 


第4回研究会

2017年03月06日 | つぶやき☆

皆さんは、10年後、20年後、そして将来に向けて、自分たちのまちをどのような地域にしたいですか?

いま、全国の市町村で、住民も行政も一緒になった新しい地域づくりが一斉に始まっています。

その一番の柱は、住民が主役となった助け合い活動の推進です。

 

【研究会ってなに?】

これから超高齢化・少子化・核家族化がすすみ、認知症の方も大幅に増えることが予測されます。

これまでの介護保険制度のままでは、サービスは足りなくなり、介護保険料も上がっていくことになります。

限られたお金を有効に活用し、より良く暮らし続けられるためには、地域での「助け合い」が必要不可欠です。

専門性が必要な介護はしっかりと専門職・事業者が支え、日常生活の支援は、できるだけ住民やボランティアの主体的な互助活動で支えていく。

このような新しい地域づくりを、住民の皆さんと一緒にすすめていくのがこの研究会の目的です。

 

 

昨年9月に第1回の研究会がスタートし→11月→1月→そして、先週第4回目の研究会がありました!

       

今回の研究会では、「地域で安心して暮らすために必要なこと」をテーマに意見を交換したり、シミレーションゲーム方式で「ゆめの街づくり」という事で、自分たちも参加できる『あったらいいな、こんなサービス』をグループワークとして検討発表しました。

シュミレーションゲームを準備をした私たちが、想像していたものよりはるかに素晴らしいサービス案が次々と発表され、もしかしたら、いつか「ゆめの街づくり」が現実になるかもしれないという可能性を感じたのでした。