お知らせ

滑川町社会福祉協議会より、いろいろなお知らせや日常のつぶやきを発信しています(*^_^*)

敬老マッサージ(報告)

2013年09月18日 | イベント☆

 以前こちらでも開催についてお知らせしましたが、本日敬老マッサージが行われました。

 

鍼灸マッサージ小川支部(小川・嵐山・ときがわ・滑川)のみなさんによる4年に1回の無料マッサージです

 

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気持ち良さそうです~

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おかげさまで、定員がいっぱいになるまでお申込みがありましたが、マッサージの先生方も総勢8名でいらして頂けたので、順調に施術を受けて頂くことができたのではないかなと思います。鍼灸マッサージ小川支部の皆様、本当にありがとうございました!

 

 

いつも自分の年齢は実年齢より若くサバ読みたい私も、今日ばかりは65歳以上になりたい…と思わずにはいられませんでした(笑)

 


コミュニティセンター避難訓練と台風18号

2013年09月18日 | つぶやき☆

 昨日、コミセンの避難訓練が行われ、社協職員も参加させて頂きました。

 

コミセン利用中の町民の皆様のご協力もあって無事終了しました

 

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消防署の方のご指導のもと、消火訓練も実施しました

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先日の台風18号に伴う竜巻の発生により被害にあわれた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

 

台風18号の到来で、滑川町役場ではリアルタイムに各担当の職員さん達も対応に追われたと聞いておりますが、滑川社協でも被害の状況によっては対応する必要がある為、社協職員も台風の進路や被害状況に神経を尖らせていたようです…と、他人事のようにお伝えするのは、私自身は「熊谷」で大きな被害があったと思っていて、まさか町内で竜巻が発生していたとは全く思わず、昨日出勤してとても驚いた次第です…のん気ですみません

 

 

災害は避けることができませんが、いざという時に慌てず少しでも落ち着いて判断や行動ができるよう、日ごろからの訓練や準備が必要なのだと実感しました。


盲老人ホームひとみ園

2013年09月13日 | お知らせ☆

深谷市に盲老人ホームひとみ園という施設があります。

 

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ひとみ園の園長でいらっしゃる茂木幹央さんという方は、深谷市出身だそうで、3歳の時に麻疹(はしか)が原因で両眼とも失明し、以後七十数年間を全盲者として生きてこられたとの事。

 

大学を卒業後、国立施設の教官をされていた頃、点字新聞で、関東地区1都6県の内で盲老人ホームが無いのは埼玉県だけ、という記事を読まれた事をきっかけに、盲老人ホームを作る活動を始められたそうです。

 

お父様から農地を借りて、施設建設資金は百円募金を展開する事にしたそうですが、最初は百円といえども中々集まらず、運動を止めようと思った事もあったとか。でも次第に運動が実を結び、更には各種諸団体から補助金をいただく事もできて、ついに昭和54年4月から埼玉県に於いて初めての盲人の為の老人ホーム「養護盲老人ホームひとみ園」を発足させる事ができたとの事です。

 

現在は、ひとみ園の他に、特別養護老人ホームむさし愛光園・むさし愛光園ショートステイ・むさし愛光園デイサービスセンター・むさし愛光園居宅介護支援センター・ケアホームむさし静光園・盲人ホームあさひ園なども設置経営されていらっしゃいます。

 

今後は、養護盲老人ホームひとみ園の入所定員を100名から120名にする為の増築園舎を建設する事や、18歳以上の視力障害者の生活の場としてのケアホームを建設する事、18歳以上の重度視力障害者が働く場としての盲人ホームあさひ園の増築園舎を建設する事等を目標とし現在も活動されていらっしゃるようです。

 

こういった経歴や功績が認められ、平成23年度には社会貢献者表彰や第5回塙保己一大賞なども受賞されていらっしゃいます。

 

 

                       

 

滑川社協でも、ひとみ園へのこういった活動に微力ながら協力しております。

 

ハガキ

 

使用済み切手

 

未使用切手

 

未使用収入印紙

 

未使用クオカード

 

未使用テレフォンカード  など…

 

こういったものがございましたら、ぜひご協力お願いいたします!


被災地復興視察・買い物支援ツアー

2013年09月09日 | イベント☆

 9月6日(金)、滑川町はあいにく雨が降ったり1日どんよりとした変なお天気でしたが、宮城の方は良いお天気に恵まれたそうで…(良かったです!)ハードなスケジュールの中ご参加して頂きました皆様には本当に感謝申し上げます。

 

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閖上中学校の時計です…

 

 

震災から2年が経過し、ニュースで取り上げられる回数も少なくなってきましたが、被災地の方のみならず私たちにとっても、決して忘れることのできない出来事です。

 

ツアーでは、実際に視察して頂き、語りべの方のお話を聞くなどして、参加者の皆様それぞれにお感じになった事があったのではないでしょうか。

 

1日でも早く、被災地の皆様が日常を取り戻せるよう、心よりお祈り申し上げます。