鬱病でダラダラ仕事をしている人の日記

鬱病なりにダラダラ仕事をしている日々を綴っています

YSメソッド(その11:8時間集中カリキュラム6)

2017-10-13 20:59:11 | YSメソッド
今日はYSこころのクリニックの
YSメソッドの8時間集中カリキュラム6回目を受けてきた。

今日は昨日の続きで天命の発見という題で、
自分の嫌な思い出とその原因を書いて、
神のメッセージを書いていくものだった。

ちなみに神のメッセージとは、この嫌なことからこんな
プラスのことがわかったとか書いていくものだ。

お題としては、まず、査読論文が1本も書けて
いないということを書いた。神のメッセージとしては
色々ネガティブなことを書いていったが、
最後は本当は今、原子炉の熱設計の仕事がしたいということと
人に自慢したいということを書いて合格となった。

ここまでで午前中は終了。

次にオーケストラにいた時にバイオリンが下手だと
言われたお題で書いた。神のメッセージとしては、
オーケストラはある程度上手ないと
まともに聞こえないということことから始まって、
最後にはこれを言った人は自分に上手くなって欲しかった
と書いて合格をもらった。

次に留学先の大学院で成績が悪いと言われたという
お題で書いた。留学先の大学院のレベルが
わかっていなかったとかいたことから始まって、
悪いと言った先生は何とか授業についてきて
もらいたかったということを書いて合格となった。

最後はうつになったことをお題として書いた。
うつになって辛い思いをしている人の気持ちが
わかったということから始まって、うつになって
人生無理をしなくても生きていけるということと
読書量が多くなったことを書いて合格となった。

最後の最後は神の歓喜の心と言葉と行動という
ことで、毎日の心構え、誰にどういう言葉を
かけるかということ、具体的な実践方法を書くものだった。

最後にこの2日間の感想を一言と言われたので
自分の心の奥底と向き合うことができたという
ことと、朝気分が落ち込んで起きられないので、
朝早く起きるようにすると本当に一言しか言わなかった。

他の人はもっと喋っていたので、もう少し気の利いた
ことを言えればよかったと気分が落ち込んだ。
本当にアドリブが苦手だ。

最後に講師は8時間の集中カリキュラムは
あくまでも入り口に過ぎず、これからが
本番だと言った。

具体的にはホームカリキュラムをやることと、
人生に変わった事が起きるから意識して
過ごすということだった。

ホームカリキュラムは箇条書きすると、
1:奇跡の回復ノート(自分の気分を書いていく)
2: 完璧愛ポスト(題を決めて肯定的なことを書いていく)
3:美点発見ノート(人の良い点を挙げていく)
4:真我の実践と唱える
5:佐藤康行の音声を聞く(5時間以上がおすすめ)
6:OKをもらったワークを声に出して読む
7:小冊子を毎日声に出して読む(計3冊)

ホームカリキュラムはかなりの分量があるので、
これをやり続けられるのかげんなりする。
だいたい3カ月くらいかかるということで
こりゃ無理だ。

毎日は無理なのでゆるゆるやっていくことにする。

以上で8時間集中カリキュラムは全て終了した。

感想としては、顕在意識や潜在意識の下にあるとされる
真我まで掘り進む事ができたかわからないが、
何かこう吹き出すものを感じた。

確かにワークをやった後は気分が多少晴れやかに
なったような気がする。

YSメソッド(その10:8時間集中カリキュラム5)

2017-10-12 20:43:55 | YSメソッド
今日はYSこころのクリニックの
YSメソッドの8時間集中カリキュラム5回目を受けてきた。

今日のカリキュラムはCコースしか受けられない
”解放“というもので、今までとは少し変わっていた。

まずはいつもと同じで心のMRIとうつチェックシートを書いた。
心のMRIは家族との関係でうつチェックシートは
いつもの通りのものだった。

次は心のゴミを捨てていくというものだった。
マイナス/プラスの感情と物事を挙げて○○を捨てると
講師の前で声を出して言っていくというもので、
例えば正直さを捨てるとか落ち込んだ気分を
捨てるということを声に出していくものだった。

捨てられないものがあると
また繰り返して○○を捨てると言わなければならない。

捨てられないものとして、母親、父親、兄、猫が
どうしても捨てられなかったが最後には捨てた。

ここまでで午前中は終了。

次に、宇宙の愛という題で、
心臓が動いているとか、自分では意識していない事を
中心にA4 1枚に書いていくものだった。

心臓が動いている事から始まって、肺が酸素を血液に
渡しているとか書いて、書くことがなくなったので、
いい事悪い事は宇宙の愛なのですねと書いた。

次は、天使の光という題で、自分に対して
A4 1枚に全肯定に書いていくものだった。

自分はピカピカ光輝いています。素晴らしいですねという
書き出しで、正直な自分は素晴らしいですねとか書いた。
途中で書く事がなくなったので、WordやExcelが使えることが
素晴らしいとか技能を書いた。

最後は天命の発見という題で、自分の嫌な思い出と
その原因を書いて、神のメッセージを書いていく
ものだった。これがこの集中カリキュラムの
最も重要な作業だという事だった。

神のメッセージとは、この嫌なことからこんな
プラスのことがわかったとか書いていくものだった。

自分の嫌なことは鬱の原因となった、恋人に振られた
ことを書いて、神のメッセージとしては、例えば
大事なものは決して離してはいけないということがわかった
ということを書いたが、最後はこのことに感謝して合格ということ
だったがなかなか合格とならず、20項目以上の
神のメッセージを書いてようやく感謝する気持ちになった。

とりあえず、気分が晴れやかになった感じがしているが、
これで鬱が治るのだろか?心配だ。

YSメソッド(その9:8時間集中カリキュラム4)

2017-10-06 21:00:56 | YSメソッド
今日はYSこころのクリニックの
YSメソッドの8時間集中カリキュラム4回目を受けてきた。

今日は昨日の続きで”生命(いのち)から見た○○“を書いた。

まず、ネタ切れの母親から愛を感じた事について書いた。

母親については”鬱になったけれども気を使ってもらって感謝“
というテーマについて書いた。

次に父親から愛を感じた事を書いた。テーマは
1:金銭的にサポートしてくれて感謝
2:自転車の乗り方を教えてくれたり、野球を一緒にやってくれて感謝
3:勉強を厳しく教えてもらって感謝
4:鬱になったけれども病院や治療法を調べてくれた事に感謝

講師の人のところに書いたものを持って行って、
どんな事を書いたのか説明するのだが、
私は5分くらいで終わるのだが、
10分も20分も話し込んでいる人もいた。

一体何をそんなに話す事があるのだろうか
早く終わる私が何か中身のない事を
書いているんじゃないかと心配になった。

ここまでで16:30頃。

その次は"気づきの確認シート"で誰のどんな愛に
気づいたかということと今日から実践することを
書いた。

前回は"両親からの無償の愛"とか抽象的な
ことを書いてしまったので、今回はもっと
具体的に”両親の習い事や勉強に対して、
将来役に立つ事を思って厳しくした事に
愛を感じた“という事を書いた。

他の人はさらに長文を書いていたので
私が簡潔にまとめ過ぎているのか心配になる。
どっちがいいのだろうか?

一通り終わって、前回同様に
気分は幾分か晴れやかに
なったような気がするが、
明日の朝には戻っているのだろうか。

YSメソッド(その8:8時間集中カリキュラム3)

2017-10-05 20:48:55 | YSメソッド
今日はYSこころのクリニックの
YSメソッドの8時間集中カリキュラム3回目を受けてきた。

午前中は前回の8時間集中カリキュラムと
ほぼ同じだった。

まずは心のMRIとうつチェックシートを書いた。
心のMRIは家族との関係でうつチェックシートは
いつもの通りのものだった。

次に積極的に素直になる決意を書いた。
これは自分が出来ていないけどやりたいことを
書くものだった。

次にゴミ出しの言霊といって、
自分が決めた人に〇〇さん苦しかったんだよ
とかありがとうとか、声に出していうのだった。
再び昔の彼女の名前を言ったので、恥ずかしかった。

その次はゴミ出しの書き出しと称するもので
自分がマイナスに思っていることとプラスに思って
いることを書き出すものだった。

ゴミ出しは潜在意識の内容のゴミ出しということ。

ここまでで午前中終了。

午後は“生命(いのち)から見た○○”という題で
A4用紙一枚に最愛の人を選んで愛を感じたことを
“感謝しています”とか“生命の愛だったのですね”
という語尾でまとめていくものだった。

前回は最高の人生と自分の最も愛する人との死に際の
対話を書くものだったが、これに対話が無いものといった
ところだった。

ちなみに生命(いのち)とは顕在意識や潜在意識の下にある
本当(満月)の自分でそこから見た愛を感じる内容というという解説だった。

前回と似たような内容なので、割とサクサクと書くことができた。

内容は
1:自分の好きな事を文句も言わずにやらせてくれたことに感謝
2:当たり前だと思ったいたことを何も言わずやってくれて感謝
3:嫌々やっていた習い事が後で役に立って感謝
でした。

流石にもうネタ切れで明日の午前中が心配だ。

帰りは大好物のブリトーを麻布十番のフリホーレスで食べて帰った。