旅行第一日目(品川)

今日は7:30に目が覚めた。

気分はまあまあだった。

先生は16:00に成田に着くので
早く起きる必要はないので
10:30までベットでグダグダしていた。

12:00にレンタカーを取りに行って
家に戻って来てから昼ごはんを
食べてから13:30に家を出た。

成田空港には15:00についた

先生は既に退官していてヒマも
お金もある身分なので、
豪華客船でシンガポールから京都に
来てそれから伊丹から成田に来たので
国内線のロビーで来るのを待った。

成田空港第二ターミナルの国内線の
到着ロビーは小さい上に
人っ子一人いなかったので本当に
ココが正しい場所なのか心配だったが
16:30になって無事に会うことができた。

成田から品川のホテルに直行した

夕飯はビールを飲みながらステーキを食べた。

今日はこれで1日が終わった。

寝るには早過ぎるが、
先生は夜明けと共に起きると言っているので
一緒に起きられるか心配だ。

旅行はかなりの出費で痛いが
一生に何度もない事なのでかなり奮発した。

旅行から帰ったら慎ましく過ごさねば。

明日は二本松に寄ってから
会津に行く予定だ。

明日から旅行に行きます

今日は11:10に会社に行った。

気分はまあまあ悪くはなかった。

まず、以前、納品した装置の
データがおかしいので再較正
しなければならない案件だった。

終わるまでお昼ごはんを食べなかった。

13:30までかかったが何とか終わった。

次に、まだ注文の受けていない
案件の3DCAD図面と加工用の
二次元図面を引いた

引いたのはいいがレンズの配置と
重ねてみると何故か合わない。。。

どこを見直してもわからない。

悩んでいる間に夕飯の時間になった。

原因がわからないので、心配だ。

ところで、アメリカの大学院時代の指導教官が
日本に来るので明日から7泊8日の旅に出る。

会津、松島、平泉と回る予定だが、
東北は思ったほど行くところが
ないのでちょっと長すぎたと
後悔しているが、もうホテルも
予約してあるので諦めて行ってくる。

こういう時は行っている間はいいのだが、
帰って来た後に気分が悪くなる場合が
多いので心配だが、今から考えても
仕方がない。

鬱になったことを振り返る その2

今日は11:10に会社に行った。

気分は悪く、仕事はほとんど手につかなかった。

今も気分が悪い。

ところで鬱になったことを
振り返ることの続きを書こうと思う。

40歳にして日本に帰ってきて、
親の会社に就職した。

鬱であることは最初隠していて、
心療内科にも行かなかった。

最初は9:00に会社に行っていたが
会社に出られない日が続いた日があって、
実は鬱であることを明かした。

かなり驚かれた。

それから心療内科にも通いはじめて、
朝来る時間も基本的には大丈夫だと
思った時間に来ればいいようになった。

会社の業務内容ははレーザーやLEDを使った
実験装置や解析装置を試作するという内容で
アメリカでやっていたことは
ほとんど役に立たなかった。
(アメリカでやっていたことは原子力工学)

もう日本に戻って来てから
7年も経っているが鬱は未だに
良くならず、仕事の方も
出来そうもない仕事も多く、
全く自信が持てない。

親の年齢も70代なので、
どんなに良く見積もっても
あと10年くらいでほぼ
会社を自立させなければならない。
親の介護も必要になるかもしれない。

とても何とかなるようには思えない。

親が存命のうちは持ち家は
何とかなるだろうが、
親が亡くなったら
恐らく現在の会社を畳んで、
家も手放さなければならないだろう。

時間はどんどん過ぎていき、
タイムリミットは刻々と迫っている。

もうそういう未来しか見えない。

鬱になったこと振り返る

今日は日曜日ということで
ダラダラ過ごした。

これ以上今日は書くことがないので
現在鬱になった原因と経過を
書こうとと思う。

鬱が発症したそもそもの
原因は失恋したことだった。

当時私はアメリカの大学の
博士課程の大学院生で
授業と宿題と自分の研究、
他の研究補助で休日もほとんど
ないような生活を送っていた。

かなり厳しい生活だったが
頑張ることができていた。

そこで彼女に振られたことで
心が折れてしまい、頑張りが
効かなくなった。

無理して頑張ってもその後
頑張りが効かなくなるという
悪循環に陥っていた。

それでも苦しみながらも
全ての授業の履修を終わらせ、
授業と宿題から解放されるまで
やり遂げた。

経済的には大学院生で給料を15万円+
授業料免除だったがこれはタダで
もらえる訳ではなく、他から研究費を
取ってこないと自分の給料が
出ないという環境で、自分の研究よりも
お金の貰える研究をしている時間が
長かった。それでも授業と宿題がないのは
かなり助かった。

トータルで6年かかったが、博士号を取ることができた。

その後、運良く大学の研究所の研究員に
就職することができた。その時鬱は
隠していた。

他から研究費を取ってこないと
自分の給料がでないという環境は同じで
常に結果をださなければならないという
緊張した生活を送っていた。

一ヶ月に2日の病欠と3日半の
有給休暇が認められていたので
それをやり繰りしながら、なんとか
ギリギリやっていた。

40歳になった時に、ギリギリも限界が来た。

研究員を続けても潰れてしまうのは
時間の問題だと思ったので、
どうしようかと思っていたら、
日本から親の会社で働かないか
ということで日本に帰って来た。

続きはたぶん明日。

今頃になって驚いた

今日は7:30に目が覚めた。

今日はクリニックの日なので
13:30までベットでダラダラ過ごした。

クリニックの時間は15:00で
いつもだったら5分も待たずに
案内されるのだが、今日は
15分待たされた。

前の患者さんに時間がかかっていた
せいなのだが、出て来た患者さんが
目が虚ろで焦点が定まっていない。
先生が職員に目を離さないように
指示していたが、職員さんの
言葉も耳に入っていないようだった。

ここまで重症の患者さんは初めて見た。

人ごととは思えずうまく回復してしてくれると
いいなと思った。

ところで今頃になって撮りためていた
アニメの風夏の10話を見た。

原作の漫画ではヒロインの風夏ちゃんが
死んでしまうことに衝撃を受けたので
覚悟を持っていよいよかと思いきや。。。

風夏ちゃん死ななかったよ( ；∀；)

ググってみたら、原作者も承知のようで
生きている風夏ちゃんを見てみたい
ということだった。

近頃で一番の嬉しいサプライズだ。