
ほとんど忘れかけていたカーオーディオの紹介
いつもデノンばかりの紹介だが、今回も同じくデノンのDCT-A1の紹介をしたい。
この日本では最高峰とも言えるアナログプレーヤーの定価は25万円(税別)、
デノンのフラッグシップモデルである。
前に紹介したDCT-Z1を除いて現行の後継機DCT-1と比較しても全く劣る点はない
と個人的に思っている。全体的な音の締りと高音域の抜けは下位機種のDCT-A100
と比べ物にならない。
DCT-Z1と比較してしまうと、Z1の希少性や味付けの好みもあり一歩譲ってしまう
感があるが、A1も捨てた物ではない。現在、オークションではこの一級品のCD
プレーヤーが(中古で)5万円程度で手に入ってしまう。A100でさえ4万円(定
価は17万円)もするのだから、A1が買いに決まっている。
A1とZ1の価格差を考えるとオークションで購入するならA1がオススメなのは言う
までもないが、欠点はデノン製CDプレーヤーに言えるのだが、比較的音飛びが出
やすい点である。OH済みか比較的新しい物が狙いどころだ。
また、高音質のCDプレーヤーは電源や取り扱いにデリケートである。繊細な音を
出すためには当然であるが、取付さえも十分な注意が必要である。細かいことは
伏せておくが、音質の劣るプレーヤーは鈍感だからテキトーに扱っても壊れたり
しないが、高音質を保つにはそれなりの扱いが必要ということ。
でもやっぱりDCT-A1、ぞくぞくと来る高音の抜けはZ1とまた違った素晴らしさが
ある。
いつもデノンばかりの紹介だが、今回も同じくデノンのDCT-A1の紹介をしたい。
この日本では最高峰とも言えるアナログプレーヤーの定価は25万円(税別)、
デノンのフラッグシップモデルである。
前に紹介したDCT-Z1を除いて現行の後継機DCT-1と比較しても全く劣る点はない
と個人的に思っている。全体的な音の締りと高音域の抜けは下位機種のDCT-A100
と比べ物にならない。
DCT-Z1と比較してしまうと、Z1の希少性や味付けの好みもあり一歩譲ってしまう
感があるが、A1も捨てた物ではない。現在、オークションではこの一級品のCD
プレーヤーが(中古で)5万円程度で手に入ってしまう。A100でさえ4万円(定
価は17万円)もするのだから、A1が買いに決まっている。
A1とZ1の価格差を考えるとオークションで購入するならA1がオススメなのは言う
までもないが、欠点はデノン製CDプレーヤーに言えるのだが、比較的音飛びが出
やすい点である。OH済みか比較的新しい物が狙いどころだ。
また、高音質のCDプレーヤーは電源や取り扱いにデリケートである。繊細な音を
出すためには当然であるが、取付さえも十分な注意が必要である。細かいことは
伏せておくが、音質の劣るプレーヤーは鈍感だからテキトーに扱っても壊れたり
しないが、高音質を保つにはそれなりの扱いが必要ということ。
でもやっぱりDCT-A1、ぞくぞくと来る高音の抜けはZ1とまた違った素晴らしさが
ある。