MMS サプリ

MMSというサプリメントを知っていますか。私も半信半疑でしたが、FDAの弾圧によって逆に信憑性が高まりました。

まったく新たなマラリア治療法が現れた

2009-09-30 | MMS 関連ニュース


MMS(ミラクル・ミネラル・サプリメント)と呼ばれるサプリメントが服用48時間以内でマラリアの症状を抑えるとの報告が寄せられている。この治療法は、米国人で金鉱脈の探査を行なっているジム・ハンブル氏によって偶然に発見された。ハンブル氏は自身のオンライン書籍[ブレークスルー]の中で1997年にガイアナでの金鉱脈探査中にそれを発見した出来事を語っている。病院から遠く離れたジャングルの中で立ち往生し、彼の探査隊のメンバー2人がマラリアの重い症状を示した。突然ひらめいてハンブル氏は彼が持参した水の浄化剤の溶液を彼らに与えた。数時間後彼らは回復したようであった。ハンブル氏はその後この遠征の中でその処置が正しかった事を証明するため意図的に自分にマラリアを感染させた。この療法は自分によく効いた。彼によればMMSの活性成分は亜塩素酸ナトリウムで家庭用漂白剤の成分に非常に近いとのことである。彼はその成分が胃酸と反応して血液中に二酸化塩素と言う反応ガスを放出するという理論を立てた。詳細は不明であるが、その物質は寄生虫を殺し、通常の細胞には害を与えず 塩と水に分解されていく。亜塩素酸ナトリウムと二酸化塩素は両方とも水の浄化に広く使われており、塩素それ自体よりもはるかに安全であると考えている。しかしながら、両方とも治療に使うことには知られていなかった。ハンブル氏はMMS服用時におけるこれらの物質の少量の摂取は一時的な吐き気を催すこともあるが無害であると主張している。この治療のために必要な量はわずか数滴であり、水やジュースに入れて薄めて使用される。

MMSの用法・用量を改善し 彼はマラリアが蔓延したアフリカでマラリア撲滅キャンペーンを行なった。治療に採用した何人かのアフリカ人医師を支援した後、マラウイ政府を説得して囚人に対する非公式の臨床実験を取り付けた。29人のマラリアに感染している囚人にMMSの治療を行いテストした29人全員が48時間後にはマラリア寄生虫の検査で陰性となった。その後、マラウイ政府がより大規模に試験を行い 同様に良好な結果を得たが、直ちに入手できるような記録はないとハンブル氏は報告している。

米国に戻ったハンブル氏はすぐにこの治療法への支援を見つけることが出来なかった。彼のMMSはFDA(米国食品医薬局)の承認を得られず、それゆえ援助団体が使用することも出来なかった。2006年、彼の協力者たちの間で緊急性に対する認識の欠如やFDAの承認が不可能と思われることに不満が高まり、ハンブル氏は自身の発見の説明とMMSの正確な調法と製造方法インターネット上で公開することを決断した。この情報を隠ぺいすることが不可能になるように広く拡大することを期待して。

 それ以後、ある小さな代替医療のグループが この[奇跡の療法]をAIDSやガンを含む様々な病気の治療法として支持している。一部にはハンブル氏の書籍に大きなクレームが起こっている。しかしながら、これらの批判はほとんど事実ではない。MMSは依然としてマラリア治療法として有望である。  

 MMSの費用は1回当たり数ペニー(約数円)である。現在最も有効なマラリア薬は貧困なアフリカの人々の手には届かない状態が続いている。殺虫剤処理された蚊帳の無料配布はジンバブエのような数カ国では、この病気に対して非常に大きな効果を上げており、これは援助団体の努力によるものである。しかしながらマラリアはまだ世界中で毎年5億人の体を弱らせ、そのうち150万人から300万人が亡くなっている。そしてそのほとんどはアフリカの子供たちである。

 もしMMSが効果的で安全であることを証明し続ければ、そして一定の必要とされる評価が得られれば、それは現在の予防・治療法と共に何百万もの命を破壊し続けている病気と戦う有益な手段となるであろう。

米国 : ニューヨーク・タイムズ  シアトル・タイムズ

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