ナキムシの泣き所

ニコニコ最底辺奏者のナキムシのブログ。

再び指揮してみた

2008年11月29日 01時40分52秒 | ニコ動
どうもナキムシです。
新作うpしてみました。
久しぶりにやっちゃいました。w
the(てへ


再び指揮してみた



先日町田直哉さんに、実は「指揮してみた」が好評だったと本人から聞いて(えへ
ついつい調子に乗ってまた指揮してみちゃいました。
「振ってみた」とも言うらしい?ですね。
曲はグレンラガンより「熱砂の荒野を抜けて大グレン団が行くのだ」です。

この曲いーんですよねー。
まさしくこのタイトルがぴったり来る内容にいつも惚れ惚れしながら聞いてます。
曲中のコメントにも残してありますが、
最後の直前の切ないコード進行がたまらんです。


この曲を聴くといつも思い出すのが
グレンラガンの第12話の「ヨーコさん、お願いがあります」です。
個人的にこの回って神回だと思うんですよ。

○前半部分の水着のオンパレード。たまらん。
○ヨーコの水着もいいがニアの水着もまたいい!たまらん。
(でも個人的には露出が減るならいっそワンピースタイプの方が良かったw)
○後半になってアディーネの見せ場がたまらん。
○根谷美智子ヴォイスの貫禄がたまらん。
○「なめんじゃないよぉ!」の一言でご飯98杯ぐらい行けます。たまらん。
○ニアが人実に取られたあと、ヨーコが銃を構えるとこで髪がぶわさぁと
 入ってくる演出がたまらん。
○ニアを救出した後、主砲をセイルーンに向けるとアディーネが
 「おおっと!この距離で撃てば相撃ちだよ、人間どもはそこまで馬鹿なのかい?
 と脅し、ヨーコが一言、

 残念、ばぁかでした。

 といって主砲乱射wwwちょwww無茶苦茶にも程がありすぎるwwwwww
 でもたまらんwwwwwwwwこの一言でご飯1938杯ぐらいいけるwwwwwww


とまあ見所がてんこ盛りだと思うんです。
賛同してくれる人が少ないんですけど。


ですが、一番の見所って
ヨーコが銃をニアに向けて構えるシーンだと思うんです。
ナキムシがここのシーン語ると長くなりますよー。
でも語ってしまえwwwww

あのシーンで、ニアはヨーコに全てを委ね、黙って目を閉じます。
ヨーコはそのニアの意思を汲み取り、引き金を引きます。
無言で交わされるヒロイン同士の覚悟wwww
たまらんwwwwwwwwwwww
そしてそれを見事に命中させるヨーコwwww
たまらんwwwwwwwwwwwwwwww

そのシーンが単純にかっこ良いというのもあるんですが、
その二人の有様がそれぞれをよく象徴してるシーンだなあと関心もするのです。
というのは、
一応この作品にはニアとヨーコという二人のヒロインがいて(メインはニアだけど)、
個人的には二人で静と動の二面性を表している気がします。


ニアは文字通りのお姫様で、ひたすらに待ち続ける女。
シモンへの愛情も、自分からせがむことはなく、7年も彼を待ち続け、
プロポーズを受けたニア(「やだ」のシーンはご愛嬌w)。


対してヨーコは自らバンバン前に出て行き、
カミナへの愛情も、鈍感で気づかない彼を文字通り無理矢理振り向かせ、
唇を奪ってみせたヨーコ。


その二人の性格の違いがあの引き金のシーンによく表されているなあ、と
いつも思うのです。


まあ中島かずき氏がそう考えてあそこを書いたかどうか知らないけどね!!(投げ槍)
ていうかメインヒロインはニアって言ってるから違うっぽいけどね!!
ふんだふんだ!
おしまい!(唐突に)

ナキムシ