を実現目標にする、ポジティブ心理学の創始者マーティン・セリグマン博士が来月初来日します。
その記念すべき日本での初ワークショップで公式ファシリテーターのメンバーの一人としてお手伝いさせて頂きます。
企業、教育の場のみならず、医療の場での可能性も広がりつつあるポジティブサイコロジーをセリグマン博士から
直接日本で学べる貴重な機会です。
セリグマン博士の話を初めて聴いたのは、震災の翌年IPPA（国際ポジティブ心理学会）ロサンゼルスでの国際大会でした。
どうしたらみんなが健康で幸せになれるか!?を貪るように探求していた当時〜慶応大学の坪田教授を通してお目もじ叶った
リチャード・ライアン博士にこの学会をご紹介頂き、こういう分野の研究があるんだ！と、迷わずにアメリカへ飛びました。
今年4月にセリグマン博士の片腕の教授たちが来日し、ファシリテーターになるための連日講座を受講しました。
そして、今回2回目となる復習講座に日帰りで参加してきました。
学びの友の方たちは他業種多分野からそれはもう素晴らしい精鋭たちが集まっています。
毎回僕自身もとても学ばせて頂いていて、あっという間に時間が経ってしまいます。
終電で帰宅後、リビングで立ちっぱなしで（7月にセリグマン博士のWSを受講予定の）久美さんにしっかり報告しました。
ポジティブ心理学に未来の医療、教育、文化、への大きな可能性を感じています。
