中山ミシンのブログ

高知のミシン屋です。どうぞよろしく〜(´∇`)

徳島の病院を受診して来ました

2019-10-09 19:05:28 | 自分の事・身体の事
今、高知に帰るバスの中です。
高知駅到着予定は20時30分頃かな?

病院は11時の予約でしたが駅からすぐにバスの便があるかどうかわからなかったので早目に行く事にしました。

徳島県立中央病院。やっぱりデカいっす💦


となりは徳島大学病院。
こちらも負けず劣らず立派な建物。


赤十字病院には宇◯◯先生も含めて徳島大学出身の先生が多いけど、皆さんこちらで学ばれたのね(*^^*)

今日も患者さん多かったけど、ほぼ予定通りの時間に診察を受ける事が出来ました。
遠方から来てるって事もあるし、こちらの病院ではCTなどももっと高性能の物があるようです。
まずはCT→血液、尿検査→単純X線→心電図→肺活量と全ての検査をしてもらってから詳しい話をさせてもらいました。

現在の状態を「尿管皮膚ろう」と言いますが、お腹の中で結構くねくねと曲がってるみたい。
私にはよくわからない部分ですが、今日の先生も「よく作ったな」みたいに言われてました。
もっと単純なら下から内視鏡って事が出来たのかもしれませんが、それもあってちょっと難しいみたい。
なので腎ろうという新たな尿路を作らないと行けません。
どの先生も言われる通り、大出血などで腎臓が働かなくなって最悪の場合残ったひとつしか無い腎臓を取らなきゃいけなくなる事、そうなると透析になるって事が怖いようです。
けど診察室でエコー撮りながらもうひとり別の先生が一緒に診てくれていましたが、二人が画像を見ながら「ここが広いから」とか「いけそうやな」とか、悪い感じでは無かったかも?

それと、ずっと腎ろう生活になる訳では無いかも。
皆さん慣れていくって事も言われてましたが、術後の様子を見て大丈夫そうなら今まで通り尿管皮膚ろうの状態で居られるって言ってくれました。
それもこの前3週間毎に高熱出てた時は腎臓が腫れてたけど、太いカテーテルにしてからは腫れが引いてくれてるからだそうです。なので最近熱も出てないし、オシッコもキレイな状態が続いています。
カテ交換しても腫れたままだったら腎ろうしか無かったかもしれません。
とても明るく話してくれる先生なので私も疑問になった事を聞いてみました。

「今の状態の上に腎ろうという新たな尿路を作ったら2ヵ所からオシッコ出るんですか?」って(*^^*)
すると「ああ、最初だけ。管抜いたら腎臓って1日で塞がるんですよ。だから大丈夫🎵」だって(≧∇≦)

ただもうひとつ。新たな尿路を作るのが一番難しい事もあって、手術が一度では無く2回になる可能性が高いようです。
一応手術の日は決まりました。

まずは12月9日(月)に入院して翌日10日(火)が手術。
2回目の枠は一応年明け1月半ばを空けてくれてるようです。
手術はほぼ4時間位で、術後1週間で退院の予定となっています。

やっぱり症例は多いみたい。
信頼してお任せしようと思います。